カナダ・ブログ

女子におすすめの留学の持ち物！カナダ留学経験者の筆者が解説 2024-09-21 05:52:55

留学に行く女性のみなさん！留学準備の際に気になるのが、何を用意して行けばいいのか？ということではないでしょうか。

この記事ではカナダ留学、ワーホリを経験し現在もカナダに住んでいる筆者が、留学の際に必要な持ち物（女子編）について解説していきます！どれも実体験に基づいているので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

カナダ留学におすすめ！女子必須の持ち物

留学経験者が女性目線でのカナダ留学におすすめの持ち物を紹介していきます！

生理用品

間違いなく必要になるのが生理用品です。もちろんカナダでも売られていますが、日本のものよりも付け心地が悪い、質が良くないことが多いです。個人的には、裏の粘着部分が強すぎて、はがしにくい点が嫌ですね…。

長期の場合はいずれ現地で調達することになりますが、日本からある程度持っていくのがおすすめです。ちなみにカナダでも日本の生理用品は手に入りますが、値段はかなり高いです。

化粧水などスキンケア用品

カナダでは化粧水の利用はあまり主流ではありません。日本のように気軽にドラッグストアで買える化粧水が見つかりにくいので、お気に入りのものを日本から持って行きましょう。

冬場は空気が乾燥するので、スキンケア用品は欠かせません。

洗顔

カナダには全くと言っていいほど、洗顔がありません！薬局で探しても見つからず、店員さんに聞いても「洗顔…？クレンジングはあるけど…その棚に無かったら無いよ」という感じで、顔だけを専用に洗うためのソープは基本的には無いようです。

筆者はカナダでも日本の洗顔をわざわざ探して買っています。洗顔フォームは日本から持って行った方がいいと思います。

下着

下着は必ず多めに持って行きましょう！ホームステイやシェアハウスでは、洗濯は週に1回であることが多いです。多めに10日分くらいは持っていると安心です。下着の洗濯用に、洗濯ネットも持って行くと洗濯時に回収が楽になりますよ。

ヘアアイロン

ヘアアイロンやドライヤーは現地でも買うことができますが、わざわざ購入するのは少しもったいないですよね。

カナダに電化製品を持って行く際に気をつけたいのが、電圧。日本の電圧が100Vなのに対し、カナダの電圧は110V〜120Vで、日本の対応電圧よりも大きいです。電化製品を持って行く場合は、対応できる電圧をよく確認しましょう。

小さめのかばん

携帯や財布だけ持って出かけたいとき、クラブやコンサートに行くときなどには、小さいポシェットのようなかばんがあると便利です。ポケットにそのまま物を入れるのはあまり安全ではありませんし、クラブやコンサートでは手荷物の大きさに制限がある可能性もあります。

携帯とカードが入るだけくらいの小さいかばんがあると便利です。

男女共通！留学におすすめの持ち物

そもそも留学には何を持って行けばいいの？という疑問には、カナダ留学の必需品！持ち物リスト36選｜バンクーバー留学経験者が解説の記事で細かく解説しています。パスポートやビザ発給許可証等の入国に必要な書類はもちろん、携帯や充電器、財布などの貴重品や、防寒具、日焼け止め、薬など生活に必要な持ち物も紹介しています。

荷造りをする際は、一度持ち物リストを作って整理することがおすすめです。

ホームステイにはお土産を持って行こう

ホームステイをする際は、ホストファミリーへお土産を買っていきましょう。おすすめはお菓子などの消耗品で、抹茶や桜味など日本らしさを感じられるものです。

お土産を選ぶ際は、アレルギーや宗教上のＮＧなどに気をつけましょう。ホームステイ時のお土産については、ホストファミリーが喜ぶカナダ留学ホームステイにおすすめの日本のお土産９選の記事で紹介しています。

何かと荷物の多い留学準備！パッキングのコツは？

スーツケースはできるだけ１個で納めたい！移動を楽にしたいし飛行機の追加料金もヤダ！と思っている皆さん。筆者は１年のカナダ留学の際、１週間分のサイズのスーツケース１つとリュックで出発しました。

まず、留学準備には「諦め」が大事です！あれもこれも詰めようとすると入りきらないので、「これは絶対必要」と思うものでも、一度考え直してみましょう。筆者は服は上下合わせて８着ぐらいしか持って行きませんでした。上着も１種類のみ、靴も１種類のみです。タオルも数枚にして、足りなくなったら現地調達をしようと考えていました。

また、荷造りの際は圧縮袋が欠かせません。衣類やタオルは圧縮袋に入れて小さくしてからスーツケースに入れると便利です。

カナダ留学の持ち物に関する疑問点をチェック！

服は何着ぐらい必要？タオルは何枚？

筆者は冬服５着、ズボン３着ぐらいしか持って行きませんでした！夏服はほとんど持っていなかったので、現地で調達しました。WinnersやH＆Mなどで、カナダでも安く服を買うことができます。

タオルはバスタオル２枚、汗拭きタオルを４枚程度持って行きました。ホームステイでもタオルは自分のものを使うので、必ず用意しておきましょう。

カナダ留学の冬の持ち物は？

場所によってはマイナスになったり、大雪が降る可能性もあるので防寒具が欠かせません。またバンクーバーの冬は雨季なので、防水加工の靴があると便利です。

バンクーバーでは気温が氷点下になることはほとんどありませんが、トロントでは平均気温がマイナスになるほど冷え込みます。自分の渡航先の天気をチェックしておきましょう。

カナダ留学に持って行ってよかったものはある？

筆者が持って行ってよかったものは…ズバリ日本の食料品と目薬です！カナダでの日本食は手に入りますが、値段がとにかく高いのでもったいないんですよね。ふりかけやお茶漬けのもと、カレールーなどを持ってきておくと自炊に便利です。なお、カナダでは肉製品・肉加工品の持ち込みが制限されています。肉を使用した製品を持ちこむ際は自己責任でお願いします。

また、ドライアイなので目薬も日本の慣れ親しんだものをたくさん持ってきています。カナダでは目薬がかなり高く、使い方も日本と少し違うので一時帰国のたびに買い足しています。

カナダ留学に持って行けばよかった！と思ったものは？

筆者が思う持って行けばよかった！と思うものは、ノートとボールペンの詰め替え芯ですね。カナダにももちろんノートはありますが、分厚くて少し書きづらい…。勉強をする際にノートを使う派なのですが、カナダのノートが好きではないので少し困っています。

また日本の三色ボールペンの詰め替え芯は日本にしか売られていません！インクが切れてしまってどうすることもできないので、失敗したなあと思っています。

カナダに留学に行くときは準備を万全にして楽しい留学を♪

カナダ留学に行く際は、準備をしっかりとして快適な留学生活を楽しみましょう！

留学先では多くのことが日本とは異なり、困難なこともたくさん起こります。そんな中で必要なものを日本からちゃんと持ってきていたら、大きな安心感が得られるのではないでしょうか？

留学準備はできるだけ早めに始めて、忘れ物のないようにしてくださいね！

みなさんの留学を応援しています。

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カナダで健康診断 2024-09-20 09:57:12

先日、健康診断を受けて来ました。
カナダに来てからは初めてです。
夫の会社からは1年に1回の健康診断が推奨されていたのですが、
なんだかんだとバタバタしていて、
今の時期になってしまいました。

いつも行ってるクリニックで健康診断を受けたいと伝えると
医師が診断書を書いてくれたのでそれを持って
「LIFE LAB」という施設に向かいました。


健康診断はすんなり終わりましたが、
開始が遅かったので、絶食の時間が長くて
しんどかったです………

日本の健康診断の方が手厚い感じもありました。
カナダの健康診断は、なんだかバタバタしてたし、
心電図で上半身裸になるのに担当が男性看護師さんだったり……

まぁ、受けれるだけありがたいと思わないといけませんね…。

ちなみにカナダの人はほとんど健康診断を受けないそうです。
日本は本当に医療が手厚いですね…。
手厚すぎる気もしますが。







採血後に、血が止まらなくて焦りました。

日本でもよくあったので、
そうなりそうだな‥と思ってたら案の定。


看護師さん、みんな忙しそうだったので
引き留めるのが大変でした

カナダでの2年間について 2024-09-17 09:25:51

長かったような短かったような、カナダに来てから2年。

もう2年かって思うのと同時に、あれまだ2年だっけ、とも思う。

日本語大丈夫かって思うくらい矛盾してるんだけどわかるかなこの感覚笑

辛いこと8割、楽しいこと2割といった感じがリアルな感想だけど、この辛い8割のおかげで本当に人間として強くしてくれたというか、

まじで耐えたな、2年間といった感じ。笑

特にバンクーバーでの1年半は、インターンを含め2つのオフィスで働き、３つのアルバイトを経験して、2つのSNSマーケティングのボランティアやスタジアムでの売り子をやったりもした。

1シーズンだけバンクーバーのサッカーチームに所属して、リーグ戦にも出れた。

こう見ると本当に1年半でよくこんなに詰め込めたもんだなとは思う笑

睡眠時間をあまり取れない時期も結構あったけど、老後にめっちゃ寝てやるから今はいいやという意味のわからないモチベーションで頑張ってたな。

たぶん睡眠ってそういうことじゃない笑

そして多くのことに挑戦した分、自分の得意・不得意がわかってきたし、

たくさんの人に出会う中で、どんな人から好かれやすくてどんな人から嫌われやすいかもなんとなーくわかってきた笑

やっぱり自己分析は一人でじっと考えるより動いたほうが得られるものが多い。

行動ベースの自己分析ができるいい機会になった2年間だった。

一番の驚きは、自分が今まで得意だと思ってたことは意外と自分には向いてないみたいで、むしろ苦手分野だと思ってたことが向いてるかもしれないという気づき。

たぶんカナダに来てなければ気づかなかったと思う。

やっぱ人間には向き・不向きがちゃんとあって、自分でも気づかない才能が眠っているもの。

大体の人はそれに気づかずに死んでいく。

てか自分に向いてる事に気づく余裕がないのかもしれない。

特に日本で働いていると忙しくてどんどん時が過ぎ去っていっちゃうから。

とりあえずやってみたいことに手を伸ばしてみる、自分のワクワクした感情を信じてみる、

これは今後どんなに忙しくても忘れてはいけないなぁと。

そしてこの2年間、たくさん失敗もして自分の無力さを何度も思い知った。

精神的にどん底にいた時期もあった。

今思い返すと、試練の連続だった気がする。。うん、なんか落ち着いた日々なんてあんまなかった笑

てか人生っていつになったら落ち着くんかな、やっぱ老後かな。笑

そんな日々を過ごして、海外生活で一番大事だなって思ったことは、

“コントロールできることだけに集中する“こと

つまり“自分でコントロールできないことに執着しない”

この世って自分でコントロールできないことが結構ある。

他人の行動や感情、過去、身体的な老化や遺伝による病気や身体能力とか。

外的要因で起こるハプニングとかもそう。

まぁ特に海外では自分じゃどうにもできないようなトラブルがたくさん起こる。

そういうのをいちいち気にしたところでどうにもならない。

自分が下した決断に対して、

「この選択は本当に正しかったのかな」とか悩んだところで過去に戻れるわけでもなし、変えられるわけでもない。

だからもう“今自分は何ができるか”だけ考える。

自分の行動や考え方はコントロールが効く。

大事なのはコントロールできることだけに注力すること。

自分でコントロールできる範囲のことを頑張ったなら、あとはもう運命に委ねる。

仕事探しで準備や本番に全力を出したのならもう後は他人(面接官)が決める事だから、この先はただドンと構えとく。

実際のところ面接官との相性やタイミングのような自分でコントロールできない要素が影響するのが仕事探しなんだから、

ダメだったとしても「しょうがない、次に活かそう」くらい楽観的でいい。

そんくらいの心構えの方が気が楽で、何よりも“今”に集中できる。


どう頑張ったって人間は老いるし死ぬ。
生きていられる時間は思っているよりも短いかもしれない。

だったらどうにもできないことを考えるよりも、今できることを考える。

その方が人生豊かになるんじゃないかなと個人的に思う。


2年間そんなことばっかり考えていたせいで精神面だけでなく身体的も老けてきたみたいで、

肝臓のパフォーマンスが非常に悪い笑

あの程度の酒で二日酔いくるの⁉︎といったように。

帰国するまでにパフォーマンスを戻しておきたいところ。笑

そんなこんなで、職なし金なしから始まった生活も今では、2年でこれほどまでに充実して多くの経験を積めた。

2年前、心からやり切ったと思えるまでは日本に帰らないと誓い、片道の航空券を握りしめてカナダに来た。

思い返せば本当に色々な夜を超えてきた。

数時間何もない天井をずっと見つめてた夜とか深夜に一人で海辺を散歩してた夜とか、

まぁその当時は辛かったけど、そんな夜があったからこそ今の自分があって、それを乗り越えた自分を本当に誇りに思う。

今後も色々なことが起きると思うし、その度にまた壁にぶち当たると思う。

それでもここでの経験がその壁を乗り越える原動力になると信じてる。

今後については、もう少しだけカナダにいる予定。

正直もうやり切ったから日本帰ってもいいんだよなーとも思ったんだけどね。バンクーバーの冬嫌いだし笑

でも今カナダにいる間に考えておきたいこととか、今までできなかったことをやる時間を取ろうかなって。

もし冬の雨季が本当に嫌だったら、中南米のあったかい国に逃げようかなとも思ってる笑

そんなこんなで、今後は今までより少しだけ自由にそして余裕を持った生活ができたらなって感じですね笑


いよいよカナダ生活3年目！
目標は若き日の肝臓のパフォーマンスを取り戻す！

鍵・家具付き女性物件９月or１０月入居者急募 2024-09-11 08:31:52

高校生サマープログラムー感動の2週間が終わった。。。 2024-08-11 03:57:20

2週間のサマープログラム、無事終了。
振り返ってみます．．．

42人の高校生と引率のみなさんが、長い移動の後無事にナナイモ到着。
初めてのホームステイでの戸惑いと歓迎。それぞれの家に引き取られていく。。。
次の日、初めてのESLクラスで緊張で顔が強張ってる
消防署訪問は日本でも行ったことなかったよね
ショッピングモールでのクイズでチームワークを出し始めて仲良くなっていく
最高のお天気になったビクトリアトリップはたくさんん写真が撮れたよね
スカイウークにの絶景に感動して一気にカナダが好きになった！
ドラゴンボート、森の探検など疲れるほどのアクティビティー満載
ビーチでは全員が水に飛び込んで子供のようにはしゃいで「帰りたくないです！」と真剣に主張する女子たち❤️

真剣な眼差しと、なんでも一生懸命にする君たちのエネルギーは
大人たちも何度も感動し続けてきたんだよ。

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