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No.290

byJunkofromその他地域/ブリティッシュ コロンビア
実話の高校留学ー3度も退学になっても卒業できた 後半 2025-04-19 03:03:21

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No.136

ワーホリ・留学生の貸し部屋(シェアハウス) in バンクーバー

byE-Living Vancouverfromバンクーバー/ブリティッシュ コロンビア
バンクーバー在住スタッフが視察し選び抜いた厳選物件(貸し部屋)を仲介致します。バンクーバーの生情報やお客様の様子などお楽しみ下さい。 
バンクーバー市内癒しの邸宅、入居者募集! 2025-04-18 10:30:59

バンクーバー市内
治安良し!ウエストサイドに
位置する”高級”住宅街。
お家も庭もそれはそれは
大きくて広すぎる邸宅。
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ダウンタウンまでバス1本で約25分
現地大学生女子(English Speaking)そして
猫1匹そして小型犬が2匹!
個室は、
2階の鍵付きプライベートルーム
テレビはNetflixやYoutube視聴用
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バスルームは他女子1名と2人だけの
少人数シェアが魅力的。
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炊飯器とかのキッチン用具も勢ぞろい!
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バンクーバー到着時の住まいが決まらない方
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即入居要相談ですが、
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こちらのお問い合わせフォームにてご連絡下さい。
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No.272

Wealth Mania in Canada

byメープル
(緊急公開)カナダ医療崩壊寸前…闇と光 2025-04-18 09:00:42
No.289

by牛丸優音fromビクトリア/ブリティッシュ コロンビア
カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】 2025-04-09 09:21:06

カナダ在住4年目、現在はBC州のビクトリアに住んでいる里見です。

今回は…なんと…念願の…

エンプレスホテルのアフタヌーンティー

に行っちゃいました!

ビクトリアのダウンタウンにそびえたつ100年以上の歴史を持つエンプレスホテル

いつも前を通るだけで「いつか行けたらいいな…」と思っていたアフタヌーンティーに、この度初めて行くことができました。

筆者

パートナーと私の誕生日のお祝いということで、ちょっと奮発してみることにしました…!

結論から言うとエンプレスのアフタヌーンティーはめっちゃよかったわけですが、実際はどのような感じなのか、その様子をレポートしていきます!

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ビクトリアを代表する建物エンプレスホテルとは

エンプレスホテルの夜景

ビクトリアのダウンタウン、インナーハーバ―の目の前にたたずむ大きなホテル。

それが、フェアモント・エンプレス(Fairmont Empress)です。フェアモントホテル&リゾートにより運営されています。

1908年に創業を開始したビクトリアで最も古いホテルの1つで、由緒正しいクラッシックで荘厳な雰囲気のあるホテルです。

筆者

ダウンタウンを歩いていると必ず目に入る大きな建物。絵葉書などのデザインにも使われることが多い、ビクトリアのランドマーク。

アフタヌーンティーはビクトリアの名物の1つ!

今回はそんなエンプレスホテルでアフタヌーンティーをしてきたわけですが、アフタヌーンティーはビクトリアの名物料理の1つです。

ビクトリアは1840年ごろにイギリス人が紅茶文化を持ちこんで以来、紅茶文化が浸透しています。英国文化が色濃く残るビクトリアでは、他にもフィッシュアンドチップスなどのイギリス料理が名物となっています。

アフタヌーンティーを出すカフェはエンプレス以外にもたくさんあるよ!

また、紅茶の老舗であるMurchie’s(マーチーズ)もビクトリアで紅茶を楽しむならぜひ訪れてほしいカフェの1つです。

エンプレスホテルのアフタヌーンティーを堪能してきた

というわけで、エンプレスホテルに初めて行って参りました!

パートナーと筆者の誕生日が近いため、お互いの誕生日を豪華にお祝いしよう!となったのが今回アフタヌーンティーすることになった経緯です。

いつもはただ通り過ぎるだけの建物ですが、今回は初めて中に入ります。どきどき!

エンプレスホテルの外観

さて、ホテルの目の前に来ました。ものすごい存在感を放っていますね。いつかこんなところに泊まれたらいいなあ…。

この日は正面の入り口(写真のTHE EMPRESSのロゴの真下)は閉まっていたのでホテルのフロントから中へ入りました。正面からの人の出入りを見かけたことがあるので、日時によっては正面から入れるのだと思います。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

ちなみにホテルの向かい側はインナーハーバーと呼ばれる港が広がります。ロケーション、完璧すぎる!

そしてアフタヌーンティーの会場は、“Tea at The Empress”というホテル内の1階にあるカフェです。

予約してある名前を伝え、席に案内してもらいました。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

席はこのようになっており、席数はかなり多めでした。この日は平日の月曜日だったため、お客さんは少なめです。

筆者

女子会やデートとして来ている人が多かった印象。

窓際の席からはインナーハーバーを見渡すことができます。この日は通路側でしたが、人が少なかったためこの位置からでも海が見えました。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

まずこの食器類がめちゃくちゃおしゃれでした。昔童話で見たお城の食卓のよう。

さて、気になるアフタヌーンティーのメニューですが、

スクリーンショット引用:Afternoon Tea | Lobby Lounge at Fairmont Empress

筆者が行った2025年3月31日時点ではこのようになっていました。甘いものからおかず系までいろいろあるのがアフタヌーンティーの嬉しいところ。

さて、席に座るとまずはテーブルを担当してくれるサーバーの方が挨拶に来てくれました。

この方がびっくりするくらいおしゃべり(笑)日本の話やビクトリアの話など、10分くらいノンストップで弾丸トークでした。

筆者

あんなに喋るサーバー初めて出会った。楽しいけども。

まずはティーを注文します。ティーメニューの写真を撮り忘れるという痛恨のミスをしたので、気になる方はエンプレスのウェブサイトTea Blends | Lobby Lounge at Fairmont Empressをチェックしてみてください。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

そして運ばれてきたのがこのティーポット。

でかっ

遊園地の乗り物『ティーカップ』を思い出すサイズ感でした。下には小さい燃料が置かれており、最後まで暖かく紅茶を楽しむことができます。

また、これと一緒にショートブレッドも出てきました。アフタヌーンティー前の前菜(?)でしょうか。なんだかイギリスに旅行に来た気分です。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】
筆者

このショートブレッドも本当においしかった!ショートブレッドのほろっとした食感が大好き。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

そして運ばれてきましたアフタヌーンティー!高さを伝えるために縦で撮影しています。

テーブルの上にそびえたつおいしいタワー。この眺めは圧巻です。

これを運んできたサーバーさんは、なんとこのタワーを2つ一気に運んでいました。力もち。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

一番下はレーズンスコーン。クリームとストロベリージャムを塗って食べます。

筆者

アフタヌーンティーは下の段から食べるそうですが、あまり気にせず適当に食べている人が多かったです。

とはいえスコーンは温かかったので、温かいうちに早めに食べて大正解でした!ほくほくで甘くておいしい!

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

真ん中は甘くない系(セイボリー)の料理たちです。

スモークサーモン、サンドイッチ、キッシュなどが乗っています。

筆者

ワインを飲みたくなるラインナップ!!ちなみに追加料金でシャンパンペアリングもあるそうです。

スモークサーモンはいくらが乗っていて、とても凝っている豪華な味でした。サンドイッチもハム&チーズ、きゅうり、チキンサラダ(カレー味)の3種類があってどれもおいしかったです。

サンドイッチは早めに食べないとちょっとパンがパサつくかも。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

そして上段はデザートです。マカロン、オペラ、マドレーヌ、チョコムースなど見た目もかわいらしいスイーツの数々。

どれも甘すぎず上品な味で、甘いものがそんなに得意ではない筆者でもおいしく食べることができました

そしてあらかじめ誕生日だと伝えていたので、チョコレートのプレートも用意してくれていました!何歳になってもこういうのは嬉しいですね。

筆者

イチ押しはレモンとアールグレイのマドレーヌ。酸味がほどよくおいしかった!

運ばれてきたときは「これ足りるかな?」と思っていたのですが、食べ終わってみるとかなりおなかいっぱいになりました。

なお食べ切れなかった分は箱に入れて持ち帰ることもできます。

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

そして紅茶のおかわりももらうことができました。

前の紅茶は飲み切っていなくても新しいものを持ってきてもらえます。頑張って飲み干そうとしたところ、「大丈夫大丈夫!」と言われて新しいものと交換してくれました。

筆者

もったいないけどこれが贅沢というやつか…

さらにオマケで追加のショートブレッドまで持ってきてくれました。

筆者

めっちゃサービス精神旺盛!「急がずゆっくりしてってね~」と言ってもらえたのも嬉しかった。

この日が空いていたからなのかもしれませんが、サービスがとても行き届いていました。アフタヌーンティーを食べ終わったあとも、ゆっくり残りの紅茶とおしゃべりを楽しむことができました。

アフタヌーンティー料金に紅茶の料金も含まれているので、色々な紅茶を楽しめるのも楽しいところです。一緒に行った人と紅茶をシェアするのもおすすめです。

たっぷり2時間、アフタヌーンティーをゆったりと楽しみ尽くしました。

料金は一人109カナダドル。これにチップを支払います。

予約はオンラインで→Tea at The Empress Restaurant – Victoria, BC | OpenTableから取ることができますよ。

筆者

老舗ホテルで歴史あるアフタヌーンティーというのは、経験としてとてもいいものでした!
ご飯に関してはもちろんとてもおいしかったですが、109ドルの価値があるのかは正直よくわかりませんでした(笑)。とはいえ、サービスもよく様々な紅茶も楽しめ、満足度は非常に高かったです。

ビクトリアでちょっと贅沢がしたい、記念日にデートがしたいという方にはおすすめだと感じました。

筆者

私はもうしばらくこんな贅沢はしません。

エンプレスホテルのドレスコードは?マナーは厳しい?

ドレスコードですが、予約時に「ベースボールキャップとスポーツウェアはNG」という連絡が来ました。

公式サイトを確認すると、

• Please refrain from wearing hats. Exceptions are fascinators and fancy tea hats.

(帽子の着用は控える。装飾的なヘッドピースやティーハットは例外)
• No tank tops, beach wear, or athleisure wear permitted.

(タンクトップ、水着、スポーツウェアは不可)
• No flip-flops or bare feet permitted. Exceptions are elegant sandals.

(ビーチサンダルや裸足は不可。エレガントなサンダルは例外)
• No clothing with explicit or offensive wording or graphics permitted.

(性的、暴力的、攻撃的な文字や絵のついた衣服は不可)

引用『Dress Code | Lobby Lounge at Fairmont Empress』(日本語訳は筆者が追加)

と書かれていました。

とはいえ入店時に服装チェック等は特にないので、ドレスコードについてはそこまで厳しいわけではないようでした。

筆者

今回筆者はワンピースとブーツで行きました。他のお客さんを軽く見た限りでは、帽子をかぶっている人はいませんでした。

Tシャツ、デニム、リュックなどカジュアルな格好で来ている人も多かったので、ドレスコードに関してはそこまで気にする必要はなさそうです。

また食事マナーですが、アフタヌーンティーは下から食べることを推奨されていますが、思い思いの順番で食べても問題ありません

また基本的には手で食べてOKなので、お皿から手で取ってぱくっと食べていきます。

スコーンは手で割って食べよう!そのままかぶりつくのはマナー違反らしい。

その他のビクトリアおすすめ観光地

最後にその他のビクトリアのおすすめ観光地を紹介します!

エンプレスホテルから近いダウンタウンエリアの観光地を紹介するので、ビクトリア観光の参考にしてみてくださいね。

Murchie’s Tea & Coffee(マーチーズ ティー&コーヒー)

マーチーズ(Murchie's)

先ほども少し名前を挙げたカフェ、Murchie’s

1894年から続く老舗の紅茶屋で、ダウンタウンに大きなカフェがあります。たくさんの種類の紅茶とスイーツ、サンドイッチなどの軽食を楽しむことができ、値段もお手頃なのが特徴です。

カフェにはショップが併設されており、ティーバッグやティーカップ、マグ、ティーポットなどお土産探しにもおすすめです。

筆者

筆者も日本に一時帰国する際はここでお土産を買っています!Murchie’sオリジナルの紅茶やコーヒーもたくさん。

観光中のちょっとした休憩やランチに利用することができるおすすめカフェです。

Royal BC Museum(ロイヤルBC博物館)

ロイヤルBC博物館

エンプレスホテルから5分ほど歩いたところにRoyal BC Meuseumという大きな博物館があります。

BC州の歴史自然史人間史など数々の展示を楽しむことができ、子供から大人までたくさんの人々が日々訪れています。特別展では毎年異なったテーマの展示を行っており、過去にはストーンヘンジや恐竜といったその時限りの特別展示も見ることができます。

筆者

室内なので雨の日でも安心!没入感あふれる展示は大人でもワクワクが止まりません。

その他のビクトリアおすすめの観光地については以下の記事で紹介しています。

【まとめ】ビクトリアのアフタヌーンティーはおすすめ!

カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】

というわけで、ビクトリアで初めてアフタヌーンティーをしてきました。

正直かなり高いなという印象でしたが、サービスや食べ物・紅茶の味、雰囲気すべて合わせても料金に見合ったいい経験ができたと思っています。

筆者

とくに“あの”エンプレスホテルでアフタヌーンティーをしたという経験は嬉しかった!

アフタヌーンティーのあとはおしゃれな格好のままインナーハーバーをお散歩し、写真を撮ったり景色を見たりするのも楽しかったです。ビクトリア、ほんとにいい街…!

またこんな贅沢ができるよう、明日からまた一生懸命働きたいと思います…!!

それでは!ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひみなさんもビクトリア観光を楽しんでくださいね!

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The post カナダビクトリアのエンプレスでアフタヌーンティーをしてきた【実際どうなのかレポ】 first appeared on 里見の留学・旅行レポ.

No.281

by菰原大喜(こもはら だいき)fromバンクーバー/ブリティッシュ コロンビア
帰国を決断した理由 2025-04-07 04:40:45

バンクーバーは春になると人々の顔が明るくなり、

心なしか犬の尻尾の振り幅も冬と比べて倍以上になっている気がする笑

そんな人間にとっても犬にとってもハッピーな時期にバンクーバーを離れることにしました。

これはネガティブな帰国じゃなくてポジティブな意味での帰国。

むしろよくこんなにも長くカナダにいたなと思うくらい長い滞在期間でしたね。

トロントに半年、バンクーバーに2年、、、

バンクーバーに2年!?!?

いすぎ笑
正直そんなにいるつもりはなかった笑


長ったような、短かったような。

苦しい時間の方が圧倒的に多く、修行のような日々だったけど、

そんな日々を乗り越えたからこそ、達成感に満ち溢れている。

高校3年時の全国大会が終わった後とか、浪人の時の最後の受験が終わった後のような感覚。

やっぱり何か目標を持って頑張っていた時期って振り返ると美しいものだな。

戻りたいとは思わないけどね絶対。笑


そんな合計2年半にも及ぶ海外生活にピリオドを打つ考えに至った理由は大きく2つ、 

1、自分の望むキャリア形成は今のカナダでは実現しづらい

2、カナダで達成したいことを全部実現できた

この2つが主な理由。


ビザは8月の半ばまであるし、一番楽しい夏の時期を前に帰国するのは悩みどころではあったけど、

このタイミングしかないって直感的に決断した。

カナダに行く時も“今しかない”って直感に従って飛び出したから、

もう少し論理的な意思決定をしていきたいところ。笑

カナダでのキャリア形成の難しさ

今、カナダで自分の理想的なキャリアを進むことは非常に難しい。

それは移民の急増が原因の一つで人の多さに対して仕事の枠が少な過ぎる。

どれだけ有名な大学を出て優秀な人でも正社員で就職するにはめちゃ時間かかるし、

専門的な経験がある人でも厳しいのが現状。

日本の売り手市場と本当に真逆。


その状況で永住権もなく英語がネイティブではない自分が戦うには相当な覚悟と時間が必要。

20代後半で、同世代の人は日本でゴリゴリ働いてスキルをつけていっている一方で、

自分だけ足踏みしてるわけにはいかない。

自己成長意欲は強いのに、働ける環境を得れるまで何年かかるかわからないって正直怖い。

そんな風に思った。

カナダで働いてた人材会社も興味深かったけど、

今自分が極めたい仕事ではなく、やりたいことは他にある。

それをやるにはカナダより日本での方がキャリアを形成しやすい。

だからここに残るは最善ではないって結論に至った。

どうやら今は自分の人生で一番優先度が高いのがキャリア形成らしい。

20代最後という年齢ってのもあって、やっぱり今はスキルと経験を得ることに全振りしたい。

そう思った時に、帰国すべきだなと決断した。

カナダでの目標を叶えるために

自分がカナダに旅立った時、

本当にやり切ったって思うまでは帰国しないって心に決めていた。

どんなに辛くても目標を達成するまでは日本に入る資格がないって。

そういうところの意志は自分でもびっくりするくらい硬い笑

まぁ20代後半で仕事を辞めて海外行くってそんくらいの覚悟は必要だと思う。

本当に多くのことを犠牲にして捨ててきた分、

得るものがなかったら自分が空っぽになるんじゃないかって怖さもあった。

だからとにかく、

・現地の会社で働く経験
・英語でSNSマーケ系の知識・経験を得る
・英語を話せるようになること(抽象的笑)

まずは大きくこの3つは絶対に達成したいことだった。

だから英語も必死に勉強して、現地の企業で働くために地獄みたいな就活をして、

SNSマーケ系のボランティアをいくつかやった。


そしてカナダでの冒険が始まって2年経った頃、

上の3つを含め細かい目標も自分の中で達成し、

もう自分に帰国を許せるなって気持ちになれた。


ということでカナダでの冒険を終えて、この春に日本に帰国します。

ほんとに感慨深い。

2年半ぶりになる今回の帰国。

とにかく居酒屋に行く。

実家の犬と仲直りする。

サウナの後のいちごミルクを飲む。

この3つが最優先事項ですね。

もう少しやらなきゃいけないことはあるだろって感じだけど笑


そして何より、久しぶりの友達に会ってたくさん話せたらなって感じです。

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