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カナダ・ブログカナダに関連するブロガー集まれ!! |
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No.259
魚紳士の子供を作る会byわしじゃけど
カナダ生活、主にアウトドアを楽しみたい方への有益情報。
ハックの大冒険。 2022-01-27 12:02:59
わしじゃけど。
先日、アメリカのアスペンで開催されたxgameをぼんやり見てたら…。 ん?んん? https://youtu.be/iVGzIx73vus ジャンプ台の横をすり抜けて行く者ばかり… スカシやがって。。。 と、思ってたら。 ナックルハックルと言う、 新しいスタイルの競技なんじゃと。 へぇ。。。 スキーインストラクターと言う立場上、 特に子供から、「コーク10できる?」とか、 「バックフリップやって。」 とかしょっちゅう言われるが、 できんのじゃよ!! テレインパークのコーチトレーニングも受けたが、 コーチから、「子供の要求は果てしないから、 全てのトリックをやる必要はないよ! ビデオでも撮ってあげたらええよ。」 と、半ばあきらめ気味。。。 そういってくれると、こちらとしても肩の荷が下りる。 そういうアクロバティックなことは、 マトリックスみたいな仮想現実の世界で かめはめ波でも繰り出しながら、遊んでみたい。 早くそういう時代にならんかのぉ。。。
漢(おとこ)の勝負パンツとは? 2022-01-25 04:15:00
わしじゃけど。
今日は、仕事もお休み。 と言っても、スキーの試験もあるのでスタッフトレーニングに参加。 ここ、ウィスラーは、スタッフの スキートレーニングメニューがカナダで一番充実している。 と言うことで、試験も控えているので、 トレーニングを選んでみる。 最近、コブに行ってないから、 コブトレーニングにしてみるか。 Come Bash (訳:今までにない経験味わえるよ!) なんて書いてあるのが気になるが。。。 コブレッスンじゃろ? と、甘い考えで参加したことを後で後悔する。 当日、集まったのは20人ぐらい。 初級、中級、上級の3つのグループに分かれて トレーニング開始! どれにしようかなと思ってたら、 前にトレーニングしてくれた人が、 こっち来なよ!と誘ってくれたので、誘われるままに上級クラスへ。 最近は、連日の雨と夜の冷え込みでゲレンデは、 ギンギラギンにカチコチピコ!! まさにオナニー盛りの10代の硬さ!! 「じゃあ、まずはカチコチのコブの上で止まる練習しよか。」 と簡単に言ってくれるが、 氷のようなコブの頂点で止まるのってムズイ! 何とか止まったら、 「じゃあ次は片足だけで止まってね。」 とどんどん要求が上がってくる。 まじか! 流石上級クラス。 なまっていた体にちょうどええトレーニングじゃな。 と、昼休憩をはさんで、 次は何するんかな? と思ったら、 突然、急斜面へ。。。 「じゃあ、ここでエッジを効かせる練習ね。」 って、おい!! 入口からすでにカチコチピコ。 まじかよ!! わしを含め、6人いたが、 動画に映ってる、前の2人とわし、 わしの後ろに3人いたが、 気づいたら、後ろの3人は 迂回して下に降りたようで、 いつの間にか下にいた。 えええ? そんなんありなの? もう引き返せない場所まで下りてしまったので、 覚悟決めて、降りたら、 トレーナーのFrancoisが、 「氷だったけど、けっこうグリップ効いたでしょ?」 って。。。 まぁ、ツルツルではなかったが、 けっこう痺れたで。 恐るべし、ウィスラートレーニング。 今回は、油断してたけぇ、 ゴムが緩いパンツはいてきてしもうたが、 次回からは、ゴムがパツパツの 勝負パンツで攻めたるで!! って、勝負パンツの基準が ゴムが緩いか、キツイかって。。。。 コンドームじゃないんじゃよ!!
オミクロンにかかったか? 2022-01-18 07:14:28
わしじゃけど。
世間では、オミクロン株のことが話題になってるが、 カナダでも今月に入って、爆発的に増えとる。 吉川晃司並みの右肩上がり曲線。 尖っとる! 流行りに敏感なわしは、 もちろん年末年始に罹患した。 検査はしてないが、 周りの同僚が次々と感染して、 しまってたし、 カナダは今月から感染しても、 症状が治れば、5日目には職場復帰してエエと言う、 日本だと村八分間違いなしの政策になった為に、 職場でも連鎖的に感染者が広まってるような…。 まぁ、ほとんどの人の症状が風邪程度なので、 自分が感染しても、ちょっと怠い感じかも…。 と感じるだけで、検査も強要されず、 そのまま陽性かどうかも、 わからないまま働いてる人がほとんど。 もうコロナもただの風邪扱いじゃ。 というか、もともとただの風邪じゃろ? と個人的には思っていたので、 ここら辺がコロナ騒ぎの 落とし所にして欲しいものじゃ。 去年は、ワクチン接種が落とし所じゃと 思っていたが、全くそんなこと無かっただけに。 そのうち、 「コロナ風邪にはルルが効くぅ~♪」 なんてお気楽CMが流れる程度になってほしい。
さくらんボーイと熊鈴女 2022-01-14 12:44:58
わしじゃけど。
年が明けて、アメリカからの渡航自粛で スキー場もすっかり暇になったと思ったら、 スタッフのコロナ感染者が爆発的に増えて、 人手不足で忙しい日々。 今日は、突然のレーストレーニングコーチの仕事。 やったことある?って聞かれたけど、 う~ん。。。遠い昔にGS(ジャイアントスラローム) やったことはあるが、 教えたことはないで。 「それでもいいわ。」って、 軽いノリで回された仕事。。。そんなんでええの? 実際の仕事は、本気のレーサーを目指す子供ではなかったので、 一安心。 簡単なレッスンして、インスペクションして、 タイムアタック。 スタート地点で見守っていると、 スタート合図のクマ鈴みたいな 鈴を鳴らす女(テントの中)が、 スタート前のサクランボーイ(高校生)に、 「私よ、私、覚えてない?」 と、突然声をかけた。 声をかけられたサクランボーイは、 「え?え? お、おれ?」 と戸惑い気味。 それに構わず、女は「え~覚えてないの。。。 残念。。。。」 と、思わせぶりな態度を見せる。 戸惑っているサクランボーイに熊鈴女は、 鈴を激しく鳴らして、「スタートよ!! Go Go!!」 と、サクランボーイを追い立てる。 何が何だかわからないまま、スタートするサクランボーイ。 周りの人たちも、この熊鈴女とあの子は、関係が。。。? と思ってたら、 熊鈴女が、「見た?あの子の表情?」 「突然、知らない女にああ言われたら、驚くわよね。」 って。。。おいっ!! サクランボーイをからかうんじゃない!! ちょっと見た目がかわいい熊鈴女。 性格悪っ!! というか、高校の課外授業で来てるのに、 先生の前で、よくそんな冗談言えるな。 自由すぎるぞ! スキースクール!! |
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