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No.259
魚紳士の子供を作る会byわしじゃけど
カナダ生活、主にアウトドアを楽しみたい方への有益情報。
タイムスリップしてみた。 2022-03-13 11:28:46
わしじゃけど。
今日は、Daylight saving timeという、 所謂、夏時間が始まる。 正確には、日曜日の夜中の午前1時に、 時計を1時間進めるのじゃ。 スマホが普及する前は、 寝る前に時計を1時間進めておかなければ!! とか言ってたが、 最近は、スマホの普及で 置時計を置いてるところも少なく、 自動で時間も調整されるので、 あれ? 今朝はまだ暗いのに目覚ましが。。。 ってぐらいになってる。 便利な世の中になってきたのぉ。。。 寝る前に見てた、 天気予報は、 何事もなかったように、 1時間飛んでる。 タイムマシンが発明されるときって、 人間がすでにスマホと一体化していて、 アプリで自由に時間を変えれるって ことなんじゃないかとも思ったりする。 そんなことできるんなら、 何度でも2度寝してみたい。
マタドールはじめました 2022-03-10 11:17:19
わしじゃけど。
スキー場の雪もだんだん解けてきて、 もう春かのぉ? って思ってたら、 春の訪れを告げる、 春のクマ走りが見れた。 動画を撮ったのは、たまたまレッスン中じゃった、 スペイン人のRuben君。 クマが出たのにビデオ回す余裕あったんじゃ。。。 って言ったら、 「牛追い祭りに比べたら、平気じゃよ!」 って比べるのもが違うじゃろうがぁ。。。 しかし、現れた場所がスクールのベースのすぐ近く。 クマのベースでもあったようじゃ。 スクールのベースの ”B2” っていう名前は どこから来たんじゃろ?と思ってたが、 BearのBから来たんじゃな。 (勝手に納得) 次の日、地元の子供を教えてて、 「昨日、ここでクマが出てねぇ。。。」って話したら、 「へぇ。。。もうそんな季節なんだ。」 と、「冷やし中華始めました」 「春のヤマザキパン祭り」はじまりました! ってぐらいのどうでもいい反応された。 夏に住んでる、お隣の州のアルバータじゃと、 国立公園の職員が飛んでくるところじゃが、 ウィスラーの地元民にとっては、クマも野良犬程度の 扱いなのが恐ろしい。 次の日も、 何事もなかったのかのような 日常。 日本じゃと猟友会が出てきて スキー場は閉鎖じゃな。 今回のコロナ騒ぎもそうじゃが、 日本って、騒ぎすぎなんじゃないか? と思う。 そのくせ忘れるのは、めちゃくちゃ早い。 あべのマスクが遠い昔のことのようじゃ。。。 全く関係ないけど。。。
日刊中年ジャンク 2022-02-02 02:53:13
わしじゃけど。
今日は突然の仕事変更メッセージが入り、 隣のウィスラー山での仕事になった。 同じスクールでもPODと呼ばれるそれぞれの部署によってカラーは様々で、ウィスラーの雰囲気は一言で言えば、バブリーな時代を引きずった感じ…。 朝のミーティングで、マネージャーらしき人物が、「ポテチが余ったら食べてくれ!」ってミーティング前にポテチを配り始めた。 パリパリ。。。 おいおい、今から仕事なのに食えんじゃろ。って思ってたら… ミーティングしながら、 ポテチを食うイントラ達…。 後ろにお客様が待ってるのに、エエの? 日本じゃ絶対に有り得ない。 なんか、ノリがバブリーと言うか、 ヒッピーなく感じがするこのウィスラー側の部署。 目の前には、バブリーなパブが飛び出しとるし… パブの踊り子がまたカワイイ! 今日、わしが担当したお客様もメキシコからのノリのエエ人達で、 「昼から飲んじゃうわよ!」って レッスンの休憩中にカクテル飲み始めたり… 同じ会社じゃが、部署が変わるだけで なんだか別世界を感じた。 最近、スキーの試験が近くてストレス溜まってたが、 こう言う陽気で頭空っぽに騒いでるノリに巻き込まれたら、 あぁ、やっぱりスキーって楽しいけん、 三日坊主のわしでも続けてやれてるんじゃな。 と改めて思った。 よし、明日の朝食はポテチにビールじゃ!
穴と雪の女王! 2022-01-31 02:25:04
わしじゃけど。
職場で、「あの穴見た?」 って言葉をよく聞くこの頃。 どうやら、Balckcom Glacierと言う、氷河があるところに、 Ice caveと呼ばれる、氷河の洞窟ができているらしい。 ちょうど、スキー場の場外にあるので、 スクール業務ではいくことができないけん、 休みの日に行ってみた。 平日なのにこの行列。。。 お前ら仕事は? リフトを乗り継いで、 さらに登って。。。 氷河に到着!! でかっ!! どこまでがスキー場なん? この広さで洞窟なんか探せるんか? とりあえず、山の向こうまで 滑って降りてみよう! と、キョロキョロしながら滑ってたら、 人だかりが!! あれか!! 思ったより入り口がでかい!! CGみたいな非現実的な造形美 ただ、中にいるときに、 崩れることは考えたくない。 温暖化で、氷河がガンガン溶けていることは、 今年の夏のバックカントリーキャンプで経験済みじゃったが、 こういう景色もあと10年もしたら見られなくなるかも。。。 と思ったら、 雪の女王みたいな、魔法が使える人がはやく出てきてほしいと願う。
ハックの大冒険。 2022-01-27 12:02:59
わしじゃけど。
先日、アメリカのアスペンで開催されたxgameをぼんやり見てたら…。 ん?んん? https://youtu.be/iVGzIx73vus ジャンプ台の横をすり抜けて行く者ばかり… スカシやがって。。。 と、思ってたら。 ナックルハックルと言う、 新しいスタイルの競技なんじゃと。 へぇ。。。 スキーインストラクターと言う立場上、 特に子供から、「コーク10できる?」とか、 「バックフリップやって。」 とかしょっちゅう言われるが、 できんのじゃよ!! テレインパークのコーチトレーニングも受けたが、 コーチから、「子供の要求は果てしないから、 全てのトリックをやる必要はないよ! ビデオでも撮ってあげたらええよ。」 と、半ばあきらめ気味。。。 そういってくれると、こちらとしても肩の荷が下りる。 そういうアクロバティックなことは、 マトリックスみたいな仮想現実の世界で かめはめ波でも繰り出しながら、遊んでみたい。 早くそういう時代にならんかのぉ。。。 |
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