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カナダ・ブログカナダに関連するブロガー集まれ!! |
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No.259
魚紳士の子供を作る会byわしじゃけど
カナダ生活、主にアウトドアを楽しみたい方への有益情報。
サイン会に行って来た。 2023-05-12 05:14:07
わしじゃけど。
仕事が始まる前にちょっとお隣の州まで遊びに行ったら、 途中で赤と青の電飾つけた趣味の悪い 黒い車が煽って来たので、 文句言ってやろうかと止まったら、 銃を持ったいかつい男が降りて来て、 サインを求められた。 「なんで俺がサイン欲しいかわかる?」 って聞かれたので、 右ハンドルだから? って答えたら、 車検切れてるよ! って…。 あれ? 確か保険会社で自動引き落としにしたはずだけど…。 って言っても、全く聞き入られず。 仕方なくサイン会に応じたら、 「2週間以内に罰金払ったら、2割引き!」 と、スーパーの特売みたいなこと言われた。 もちろん握手券は付いて来ない。
客層変わった? 2023-04-20 08:33:47
コロナが落ち着いたからなのじゃろう。
飛行機も混み合ってきた。 日本発なのにインド人満載! わしの隣の席に座ったインド人は、髭がサリーちゃんのパパみたいな男。 もしやインド人? というか、 どういうセンス? あんまりジロジロ見るのは、よくないと思い、 過ごすこと数時間。 みんながウトウトした頃に、 右隣の寝始めたサリーパパがわしの方に寄りかかりそうになってきた。 うぜぇ~と思って、右見たら、 とがった髭がわしの頬に突き刺さりそうに… 凶器かよっ!! その後も寝相が悪いサリーパパは、 足をわしの方のスペースに伸ばしてくる。 この野郎!! ムエタイキック並みの鋭さで押し返す! しかし、微笑みで返される。 なんじゃこの余裕は? インドの満員電車で 鍛えられたつわものか? その後も、寝相悪いサリーパパと その家族のおそらく3歳児と5歳児の子供がギャン泣きして、 その付近の人は全く寝れなかったんじゃ? わしも一睡もできんかった。 ふらふらになって、バンクーバーでの乗り換え前に ちょっとベンチで横になっとこ。 と、早々とゲートに行ったら、 赤いつなぎを着た熊みたいな男が手と足に手錠をかけられて座ってた。 ええ? カナダの囚人って、一般客とふつうに飛行機乗るん? あまりにも他の人との距離が近いのが気になったが、 まぁ、もう日本じゃないけんな。 人種のモザイクと呼ばれるカナダ。 毎年、帰るたびにモザイク具合は加速して、 もう、わやじゃわ。(広島弁でめちゃくちゃ)
AIがわしの仕事を奪えるか? 2023-01-03 03:11:11
わしじゃけど。
世間では、AIが問答してくれるチャットGPTとやらで 人間の仕事がAIにとって代わる!! なんて言っているが、 スキーのインストラクターはAIにはできんじゃろ? わしには関係ないな。と思ってたら。。。 水虫対策グッズではない。 スキーブーツのインソールにセンサーがついていて、 スキーヤーの前後左右のバランス、プレッシャー、角度 等々、もろもろの動きを数値化してスキーIQと呼ばれる 数値に変換してスキーヤーにAIがアドバイスするというモノ。 そんなの着けてる奴いるの? と思ってたら、 いたよ。 自分のお客様に。 会った時に、「私のことはいいから、息子にスキーを教えてくれ」 という、よくありがちな状況で始まったレッスン。 でも、上達する子供についてこれなくなってきたお父さん。 足首と上半身の前傾がきつかったので、 「ターンを切り替えるときに足首をOPENにして、 少しニュートラルなポジションに戻してね。」って言ったら、 「おお、CARVもGoodになったって言ってくれてる!」 と、わけのわからない返答が。。。 だれ? CARVって。。。 まさか? あのセンサー? 初めて、CARVつけてる人見た。 でも、あとでHPみたら、整地に特化していて、 初心者や、不整地には対応しておらず、 パラレルターンができる中級者向けのデバイスのよう。 う~ん。。。 今回のお客様は初心者コースでギリギリパラレルターンができる程度。 まだCARVを使うには、早いかな。 というか、アドバイスとCARVのGoodが重なって良かったぁ。 ちなみにこのCARVのセンサーが$199(20,000円)、 一年間のアプリ使用料が$199(同じく20,000円) 安いのか高いのかよくわからんが、 滑りを数値化してくれるのは、ゲーム感覚でええな。 そのうち、ベットにセンサーとか入って、 お前のセクースIQは、80=童貞並み。 とか判定されたら、オナニーはすごいんじゃけど。。。 と、AIに反論したい。 新年早々、AIの波に押された。 2023スタート!
悠久の時をかける先住民 2022-10-20 12:29:10
わしじゃけど。
ロッキーの夏は短いが、今シーズンは温暖化の影響で いつになく長い!! 働いている、ゴルフ場のレストランも大盛況で、 猫の手も借りたいほど忙しい。 足りない人手は、猫ではなく、 近所にある先住民居留区に住んでいる人たち (いわゆるインディアン←今の状況下ではインディアンとは言えない) が手伝いに来てくれている。 こう言うことは、あまり世間的には言えないが、 先住民の方達は、世間ずれしていて、 時間の流れが悠久の時を生きている感じ。 何事もあせらない。 皿洗いとして働いていて、 どんなに洗い場に皿が山積みされていようが、 いたってマイペース。 結局は、レストランのオーダーがはけた後に シェフも一緒になってみんなで皿洗い。 おまえら~!! と思うが、いないよりはまし。 そういえば、昔、 働いてた職場のカリブ海の住人もそうじゃったな。。。 と思いだした。 ある時、休憩時間中に先住民の人たちと話してたら、 先住民区域にできたTimhorton(カナダ版ミスタードーナツ)の 話になり、 やっぱり先住民が働いているからサービスが遅い!! 「私はサービスが遅いからあそこでは絶対注文しないわ!」と。。。 いやいや、おまえら~!! 皿洗い場に皿が常に溜まっているのを 棚に上げて良くそんなこと言えるな!! と思ったが、 悠久の時の中で生きている人にとって 自分が現実の時の中にいるときは、 時間が止まっているんだなと解釈した。 玉手箱でも開けてもらうしか、解決法はない。 |
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