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No.279

Rainbow Travel Log

byNIka
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たったの3日でオアフ島を大満喫!バンクーバーからの素敵な逃避行 2024-10-19 04:02:29
ワイキキビーチ

Hello Nikaです!

先日急遽ハワイはオアフ島に2泊3日で行ってきました。
今回の旅は女2人で行きましたが、初めに問題が起こったりして大変でしたが短い中で私的にはかなり満喫できました!詳しい日程などをお伝えしたいと思います!

今回の旅の目的

今回の旅の目的
①帰国してしまう友人との思い出作り
②日々の勉強や仕事の疲れを癒すため
③衣食住をハワイで埋め尽くしたい!

です!
短期旅行なのでできうる限り自分たちのやりたいことをできるようにしました!

2泊3日 ハワイ弾丸旅行日程!

さて早速2泊3日の旅程をお伝えします。
今回は予定をほぼ立てずに「ここ行きたいねぇ」としか考えていなかったのでほぼ行き当たりばったりでした。そのため、結構無茶な旅程だったかもしれません(笑)
それでも皆さんの参考になれればと思います。
また、今回の旅行はいつも通り「Expedia」さんを利用していきました。

Expediaでパッケージを利用し飛行機とホテルがセットになったプランで行きました。
セットで予約すると通常よりお得になります!
時間等も選ぶことが出来るため自分の思い道理にアレンジできます!
下記からExpediaさんのサイトに飛ぶことが出来ます。

0日目~1日目

飛行機の出発時間が朝の6:20だったので私は前日から前乗りをしようと思っていましたが、バスが遅れたり、間違ったバスに乗ったりとやらかしてしまったので結局前日ではなく夜中の3時ごろに空港に到着しました。それに加え友人がニューヨークの旅行からバンクーバーに帰国できなくなってしまい(NYからバンクーバーへの飛行機が欠航になってしまいました、、、)急遽現地集合になりました。もう問題が起こりすぎて大丈夫かと思いましたが、何とか合流できました。下記が詳しい日程です。

時間    内容        備考
3:30バンクーバー国際空港到着真夜中でもたくさんの人が空港にいた
4:30頃保安検査通過女1人でも問題なく通れた。ただ、質問でどうやって旅行資金を貯めたか、仕事は何かなど質問された。
6:00飛行機搭乗
(west jetでシアトルへ)
7:30頃シアトル空港到着
(乗り換え)
シアトル空港
8:50シアトル空港出発
(デルタ航空でオアフ島へ出発)
約6時間のフライト
ハワイ上空 飛行機
12:00頃
(ここからの時間はハワイの時間で記載します。)
ダニエル・k・イノウエ国際空港到着バンクーバーとの時差が3時間あるため注意

13:00頃友人と合流無事にニューヨークから到着
14:00頃The Busでホノルルへ移動Lサイズのキャリーを持っている場合は乗れない可能性があるのでその際はシャトルバスを利用しましょう
15:00頃アラモアナショッピングセンターに到着(昼食)フードコートにて昼食
パンダエクスプレスと Raing Cane’sで購入
パンダエクスプレス  Raing Cane's
16:20頃宿泊先である「waikiki Marina Resort at the llikai」に到着&チェックイン
17:30頃シャワーを浴びたりした後アラモアナショッピングセンターに水着や夕飯の調達へ出発アラモアナショッピングセンターにある「ターゲット」で友人の水着、「FOOD LAND」にてスパムむすびとジュースを購入
poke ジュース
20:30頃ホテルへ帰宅体力回復と時差ボケ調整のため早めに就寝

2日目

ハレイワビーチ

この日は人気なカフェで朝食を食べるため早めに起床しました。購入したアサイーボウルを食べながら青い海を見るのはやっぱり最高です!海でゆっくりした後はホノルル周辺で買い物をし、有名なガーリックシュリンプのお店で昼食を食べました。午後はノースショアまで遠出しショッピング、シェーブアイス楽しんだ後、これまた違うノースショアの海に行きました!この海でなんとウミガメに出会うことが出来ました!
では早速日程をお伝えしたいと思います!

時間内容備考
6:00  起床
7:30ホテル出発朝食を食べにワイキキ徒歩で向かう
8:00頃Island Vintage Coffeeでアサイーボウルを購入朝でも混んでいたので早め向うことをおすすめ
アサイーボウル island vintage
8:30頃   ワイキキビーチにて朝食購入したアサイーボウルをビーチで海を見ながら、、、ついでに、海で水遊び!
ワイキキビーチ
9:00ワイキキビーチを出発ワイキキの街へショッピング
ショッピング先例
・ABCストア
・Patagonia
・Quiksilver など
11:00「GIOVANNI’S」で昼食ハワイでっ有名なガーリックシュリンプのお店で昼食!
ジョバンニ ガーリックシュリンプ
12:00頃ハワイ出雲大社へバスで移動
12:20頃ハワイ出雲大社に到着           念願だったハワイ出雲大社に行き、御朱印をいただく。
ハワイ出雲大社
12:40周辺を散策しながらノースショア行きのバス停に向かう
14:30ノースショアへ出発約1時間の移動      
15:30頃「North Shore Market place」に到着&ショッピングショッピングエリアになっていてPatagoniaやハワイアン雑貨などを購入
ハレイワタウンsunrise shell
16:30頃「M. Matsumoto Shave Ice」でシェイブアイスを購入!30分ほど並ぶので急いでいる方は注意
Matsumoto shave ice
17:00購入したアイスを食べながらハレイワビーチパークに向かう徒歩で20~30分ほど
17:30ハレイワビーチに到着ウミガメに遭遇!夕方ごろが一番遭遇できる確率が高いらしい、、、
他にも「Sunrise shell」という貝殻も運が良ければ見つかるかも、、、
ハレイワビーチ
18:30頃ビーチを出発バスがあまりないので時間を気にしながら滞在がベスト!
ハレイワ
20:30頃アラモアナショッピングセンター 到着「FOOD LAND」で夕飯を購入
21:30ホテル到着

3日目~4日目(バンクーバーに朝着)

アラモアナビーチとココナッツ

ハワイ旅行最終日
この日は朝からビーチに行きました。
ただチェックアウトが10時なのでホテルを7時に出発し、途中スパム握りを購入しビーチに急ぎました!朝一の海は静かでとても気持ちよかったです!急いでホテルに戻った後ハワイ名物のマラサダを食べたり、コナコーヒーを飲んだりしました!また知らなかかったのですが、ちょうどイベントがやっていました。カラカウア通りを閉鎖して歩行者天国にしてたくさんのお店が出店してました!

時間内容備考
7:00  ホテルを出発しワイキキビーチへ
途中「Musubi」でスパムむすびを購入
朝のビーチ最高!
musubi スパムむすび
7:40ワイキキビーチ到着最後の海を堪能!
朝から青いビーチで泳ぐことが出来たので最高でした!
ワイキキビーチ
9:30ホテルに急いで戻るバスがなかったのでダッシュ(早歩き)でホテルに戻る。
10:00ホテルをチェックアウト急いでシャワーを浴びてチェックアウト
今思うと良く間に合ったなぁ(笑)
荷物はホテルに預けといてダウンタウンへ繰り出す。
HOLO cardの更新がうまくいかず近くの公園で手続きに30分以上、、、更新がうまくいかず近くの公園で手続きに30分以上、、、皆さんは外出前に終わらせておこう
11:00   「高橋青果店」でマンゴーアイスを購入このお店は現金オンリーのため必ず現金を持って行く
アイスはとても濃厚でおいしかった!
マンゴーアイス 高橋果実店
11:30ダウンタウンを見て回りつつ「Lenard’s 」に向かうダウンタウンでお土産を見に行きつつ、念願だった、マラサダを買いに「Lenard’s」に行く。
12:30頃    「Lenard’s」に到着たくさんの人が並んでいたので15分ほど待つので、時間に余裕をもつのがベスト
マラサダ Lenard's
13:00ワイキキのダウンタウンに戻り再度ショッピング
15:00「KONA Coffee Purveyors」で休憩ハワイのコーヒーコナコーヒーを堪能
KONA Coffee Purveyors コナコーヒー
15:30頃急遽発見したフェスティバルでショッピングカラカウア通りをへ封鎖して行っていた大規模イベントを散策
18:30頃ホテルに戻り荷物をpickup
19:00最後の「FOOD LAND」に行き夕飯を確保最後のポケ丼と、スパムむすびをゲットして空港に向かう
19:30「WHOLE FOODS」に行きほしかったトートバッグを購入本当に欲しかったバックは19時でしまってしまった専門のお店(WHOLE FOODSのグッズ屋さん)に売っていたので早めに行くことをお勧めする。
20:40ダニエル・K・イノウエ国際空港到着お店はほとんど閉まっていたので夕飯等は買っていくことをお勧めする
23:05バンクーバーに向けて出発使用した航空会社はWes jet。
飛行時間は約6時間
8/11 8:00頃      バンクーバー国際空港到着お疲れ様でした

最後に、、、

3日という短い時間でしたが、オアフ島の魅力を存分に味わうことができ、心も体もリフレッシュする素敵な旅行になりました。青い海と壮大な自然、地元の温かい人々との触れ合い、そして美味しい食事…。限られた時間でもこんなに充実した旅ができるなんて思ってもいなかったので最高の気分でバンクーバーに帰国できました!
次回は今回の旅行でかかった費用等をお伝えしたいと思います!

それではみなさんまた次回お会いしましょう!

See you Again!

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2泊3日ラスベガス弾丸旅行 実際にかかったツアー込みのすべての費用を教えます! 2024-07-31 12:03:42
ラスベガス上空
ラスベガス上空

Hello Nikaです!

前回バンクーバーからラスベガスの2泊3日の旅程をお伝えしました。


今回はその旅行の際かかった費用をお伝えしたいと思います。
ちなみに私はすでにESTAの登録を完了しているので、まだ完了していない方は事前にすましておきましょう!費用はUSD21です。

最終的な総額は、、、

結論からお伝えしますと、合計で、、、
CAD1,732.52
でした!
日本円に直すと約19万円!!

日本円やカナダドルの料金はすべて2024年7月時点換算になります!
それでは内訳をお伝えしましょう!

飛行機とチケットはエクスペディアのパッケージ

さて、今回使用したのは「Expedia」さんのパッケージです。このパッケージはホテルと飛行機の往復チケットがセットになっているお得で楽なものです。
別々に予約をすると手間が2倍になることに加え値段も高くなりました。
実際に2人でのバンクーバーからラスベガスの2泊3日の旅程で同じ内容で比べてみます。

エクスペディアのパッケージ料金
エクスペディアの飛行機とホテルのパッケージ料金

上記がパッケージ料金になります。
合計が129,924円です。(1人61,668円)

バンクーバーからラスベガスの飛行機の料金
バンクーバーからラスベガスの飛行機の料金
ラスベガスのホテル料金
ラスベガスのホテル料金
ラスベガスのホテル料金
ラスベガスのホテル料金の合計

上記が別々で予約した際の値段になります。
飛行機の値段:65,940円
ホテルの値段:79,588円
合計:145,528円

つまり15,604円の差が出ます!
貧乏留学生の私にはこの差は大きいです!!
ただ予約する時期によってはもししかしたら別の方が安くなるかもしれないのでその時によって調べてみてください!

さて、話を戻しまして、今回の旅行でかかったホテルと飛行機の値段は
1人CAD819.66でした!(日本円では90,205円
ちなみに使用したホテルは「Ahern Luxury Boutique Hotel」というホテルです。
飛行機は「AIR CANADA」です。
バンクーバーからラスベガスへは直通の飛行機で行きました。
実をいうと今回の旅行は急遽決まったことで出発の約2週間前に予約しました。
そのため費用がこの値段になりました。もしかしたらもう少し早めに予約をすれば安く予約ができたかもしれません。

グランドキャニオンとアンテロープなどを含むツアー料金

今回の旅行の目的はグランドキャニオンとアンテロープに行くことです。
ラスベガスから行くには距離があるのでベルトラさんの日帰りツアーを使用しました。
旅程に関しましては前の記事をご覧ください!
このツアーの料金はUSD399でした。そのためCAD574.12(日本円で63,183.33円)です。
現地ツアーになるので費用は現地通貨のUSDになります。
丸一日の料金で移動費と昼食代、そしてツアーアテンド代が含まれているので妥当かと思います。
この料金にさらにチップとして合計15ドルが追加されます。
(運転手さんが2人で1人は丸一日のツアーを案内していただいたので一緒に行った友人と合わせて20ドル、もう一人は帰りの運転のみだったので2人合わせて10ドルにしました。)

現地でかかった食費!!

次にご紹介するのは食費です!
今回はあまり贅沢なものは食べないようにして安く済ませることを目標にしました。
食べたものを表にしてみました!

食べたもの料金(USD)
in-N-Out Burger(1日目夕食)12.08
ツアーのサービスエリアで買ったパン(朝食)3.08
セリングマンで買ったアイスクリーム4.00
in-N-Out Burger(2日目夕食)7.26
earl of sandwich (3日目ブランチ)11.82
Starbucks5.91
Hershey’sで買ったクッキーサンド9.70
合計52.85(日本円で8,057.46円)

レストランには入らずファーストフード店で基本的に食事をしました。
唯一お金をかけたのは最後に買ったクッキーサンドです。(何かしらアメリカっぽいものを食べたかったので、、、笑)。in-N-Out Burgerは安くておいしいのでお勧めです!

交通費やお土産代など

お土産は絶対に欲しかったスタバのタンブラーとその他もろもろです。
内訳は下記の通りです。

買ったもの値段(USD)
交通費(2時間券)×2回6.00×2=12.00
交通費(24時間フリーパス)8.00
水(大きいボトル)4.86(2人で割って2.34)
アンテロープお土産(ポストカード)2.06
グランドキャニオン(ポストカードなど)5.33
Honolulu Cookie6.95
Bonanza GIft Shop (ワッペンやポストカード)9.72
Coca-Cola (ワンちゃんの服×2)8.64
ABC Stores(チョコなどのバラマキ土産)24.06
Starbucks (限定タンブラー)33.72
M&M’s shop (ポーチ)6.49
合計71.19(日本円 10,853.56円)

約2日半の旅行でこれはだいぶ抑えられた気がします。(ほしいものは買えたので!)
交通費に関しましてはアプリを使用し必要分だけ購入しました。2日目はほとんどラスベガスにいなかったので夜に24時間券を購入し翌日も使用しました。

両替について

旅行の前に現金でいくらかほしかったので空港でCAD100を両替しました。
両替後のUSDは、、、
USD60、、、
空港はレートが低いことを知っていたのですが、両替を忘れていて当日空港で行いました、、、。
皆さんは空港で行わないようにしましょう!!!
バンクーバーのダウンタウンに両替所がいくつかあるのでそこで行うことをお勧めします。

SIMについて

今回私はSIMカードを購入していません。
なぜかというとわたしがカナダで使用しているキャリア(Freedam)のプランでカナダとアメリカ両方使用できるものになっているからです。
ですが、もし皆さんがアメリカへ旅行に行く際は下記のe-SIMの使用をお勧めします!
前にこのキャリアになる前シアトルに旅行した際問題なく使用できました!
その際はe-SIMであるairaloを使用しました。これはアプリで登録できるe-SIMです。
皆さんが使用しているSIMカードをそのまま使用できるものになるので、面倒な交換作業がありません。切り替えがとても簡単で入国直前に購入しても使用可能です。
ただ購入の際はネット環境が必要なので事前に購入するようにしましょう。
ネットワークも特に問題なくスムーズに使用できました。

7日間で1ギガ使用できるもので4.5ドルでした。
その他にもプランがあるので旅程にあったものをお選びください!
ここからディスカウントで最終的に1.5ドルでした。
ダウンロードをご希望の場合は下記からどうぞ!
プロモーションコードを使用した場合3ドルのディスカウントをゲットできます!
プロモーションコード:NIKA8398

Airalo:eSIMデータパック
Airalo:eSIMデータパック
開発元:Airalo
無料
posted withアプリーチ

最後に、、、

皆さんいかがだったでしょうか?
今回はバンクーバーからラスベガス2泊3日の旅行にかかった費用をおつたえしました。
思った以上に費用を抑えることが出来たのではないでしょうか?
今円安でアメリカへ旅行に行くことは難しいかもしれませんが、組み合わせ次第では抑えることも可能かと思います!
たのしむとこは楽しんで抑えるとこは抑えて旅行をenjoyしてください!

皆様のお役に立てればさいわいです。

なにかご質問等があればお気軽にお問い合わせください!

それでは
See You Again!!

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弾丸!グランドキャニオン、アンテロープをめぐるラスベガス旅行!実際に2泊3日の旅程を教えます! 2024-07-26 09:18:20
グランドキャニオン

Hello Nikaです!
先日学校の休みを利用してアメリカのラスベガスへ旅行に行ってきました!
今回はベルトラさんの日帰りツアーを使用、ホテルと飛行機は個人手配で旅程を立てました。
本記事では実際の旅程をお伝えできればと思います。
ちなみに同じアメリカ国内にあるシアトルへ弾丸旅行へ行った際の記事は下記へどうぞ!

実際に使用したバンクーバーからラスベガスの2泊3日の旅程

フライトは土曜日の昼の便から月曜日の夜の便を使用しました。
また、今回予約で使用したのはエクスペディアさんのパッケージでホテルとフライトを一緒に予約しました!パッケージにすることによってだいぶ値段が安くなるのでお勧めです。

下記の表は大まかな日程です

1日目

12:30バンクーバー国際空港到着出発の3時間に着く予定でしたが途中交通渋滞に巻き込まれ到着が遅れてしまいました、、、
12:50アメリカへの入国審査前日に事前チェックインを行っていたため
カウンターへは行かずそのままゲートへ行きました。
アメリカで入国審査ではなくカナダ空港内で審査を行いました。
14:30飛行機へ搭乗開始・出発!今回はエアカナダを使用しました。座席にはテレビ付きなので映画を観賞できます。また、1度飲み物の無料提供があります。
フライト時間は約3時間です。
バンクーバー国際空港
17:30頃ハリーリード国際空港到着遅延もなしに到着しました。
到着後荷物を預けている方はバゲージクレームへ行き預け荷物の引き取りに行きましょう。
19:00頃空港を出発しパラダイス市内へ向かう携帯電話の設定や着替え等を行っていたら出るのが遅くなってしましました、、、今回はバスを使用し市内へ向かいました。所要時間は約1時間です。
20:00頃ホテル到着ホテルチェックイン後荷物をホテルに置き夜の街へ繰り出しました!
今回宿泊したのは「Ahern Luxury Boutique Hotel」です。
Ahern Luxury Boutique Hotel 部屋
20:30頃市内観光!ラスベガスは眠らない街なので夜でも人がたくさんいます!
時間によっては無料のショーを行っており歩いているだけで楽しめます。
ベラージオの噴水
23:00ホテルに戻るホテルに戻り途中で買った夕食と食べたりシャワーを浴びたりして翌日の旅に備えます。
ちなみに翌日は出発が早いので寝ていません!

2日目

1:30ホテル出発ツアーガイドさんとの待ち合わせ場所へ向かいます。
ホテルから近かったので徒歩で向かいました。
2:00合流し出発!合流後すぐに出発!
今回は私たち以外乗客がいないため貸し切り状態でした。
通常は10人ほどでツアーを行うようです。
ちなみに1名の場合はツアーが催行されませんのでご注意ください。今回の待ち合わせ場所は「Circus Circus Hotel and Casino」でした!外観がサーカスのテントのようで都ても目立っていました。
Circus Circus Hotel and Casino
3:30(マウンテンタイムで4:30)星空観賞街灯も何もない場所で星空の観賞(約10分)
4:00頃(マウンテンタイムで5:00)休憩(ワシントン)2時間ごとにトイレ休憩がありました。
トイレはきれいな水洗トイレでした。
お腹がすいている場合は軽食を購入することも可能です。
6:20頃(マウンテンタイムで7:20)アリゾナ州へ到着ラスベガスから4時間ほどでアリゾナ州へ到着車内で寝ていたので体感時間そこまで長くなかったです。
アリゾナ州の看板
6:40頃(マウンテンタイムで7:40)第1目的地
パウエル湖
(Lake Powell)
へ到着
パウエル湖へ到着!ここは猿の惑星の撮影地。朝日がちょうど上ってきて幻想的な景色でした!
パウエル湖
7:00頃(マウンテンタイムで8:00)第2目的地
ホースシューベント(Horseshoe Bend)
へ到着
コロラド川が馬蹄形の急カーブを描くホースシューベントへ到着!ここは深さが東京タワーくらいあり迫力がすごいです!
ホースシューベント
8:00頃(マウンテンタイムで9:00)第3の目的地
アンテロープ
(Antelope Canyon)
へ到着
今回はロウアー・アンテロープキャニオンに行きました。水の浸食でできた自然の美しさに感動しました!
アンテロープ
9:00頃(マウンテンタイムで10:00)次の場所へ出発!
車内で昼食
見学後車に戻りガイドの方が用意していただいたサンドイッチを車内でたべます!
10:00頃(マウンテンタイムで11:00)モエべダイナソートラック見学(恐竜の足跡の化石)ここでは約1000個以上の恐竜の足跡を見ることが出来ます。足跡だけでなく恐竜の化石もあります!
恐竜の足跡の化石
11:30頃(マウンテンタイムで12:30)グランドキャニオン国立公園サウスリム
(Grand Canyon South rim)
に到着
ついに最大の目的地グランドキャニオンに到着!ここでは2~3の絶景ポイントから渓谷をみました!どこから見ても感動しました!途中にお土産屋さんで記念品を購入するのもいいですね!
グランドキャニオン
13:00頃(マウンテンタイムで14:00)グランドキャニオンを出発途中野生のシカに遭遇しながらルート66へ!
14:30頃(マウンテンタイムで15:30)ルート66ロードサインに到着旧ルート66に到着!イリノイ州のシカゴから、ミズーリ、カンザス、オクラホマ、テキサス、ニューメキシコ、アリゾナを通ってカリフォルニア州のサンタモニカまで続くとても長い道!まっすぐな一本道で記念撮影をしました!
ルート66 ロードサイン ルート66
15:00頃(マウンテンタイムで16:00)セリグマンに
到着
ディズニーのカーズのモデルになった町「セリングマン」に到着!この町を守ったエンジェルおじいちゃんのお店でお土産を買ってアイスクリームを食べました!
セリングマン
15:30頃(マウンテンタイムで16:30)ラスベガスへ
戻ります!
途中休憩はさみながらラスベガスに戻ります!
19:30頃ラスベガスに
到着!
帰りはラスベガス市内の好きな場所で下車しました。
長旅お疲れ様でした!
19:40夜のラスベガス観光&夕食昨日に続き夜のラスベガスを観光しました。前日にも見ていたのでこの日はいろんなホテルの中に行き豪華な内装を見学に行きました。夕飯は前日と同じくインアウトのハンバーガーです!
ベネチアンホテル

3日目

10:00頃ラスベガス観光へチェックアウトをしてバスで街中へ!
しかしバスを使ったのが失敗でした、、、
とにかく渋滞がひどく、1メートル進むのに10分かかったんじゃないかと思います、、、。途中で降りて炎天下の中歩いて目的地に行きました。
11:20頃ランチを食べに「Earl of Sandwich」へ当初行こうとしていたレストランが激混みで待ち時間が長かったので近くにあったサンドイッチ屋さんで昼食をとりました。
Earl of Sandwich Earl of Sandwich
12:00頃日中のラスベガス観光街中を探索しました!向かった先は
HERSHEY’S, Reese’s, Kisses, CHOCOLATE WORLD
Hard Rock Cafe
M&M’S Las Vegas
Coca-Cola-Store
Stranger Things: The Official Store Las Vegas Strip
・star backs
激甘のReese’sクッキーサンドを食べたり、スタバでラスベガス限定のタンブラーを購入しました。
この時期はとても暑いので熱中症には気を付けてください!
Hershey's Chocolate World Hard Rock CafeReese's サンドクッキー
15:30頃空港へ向かいます!フライトが18:30なのでバスで空港に向かいます
16:30頃ハリーリード国際空港に到着保安検査場等を抜け中に入ります。
18:00飛行機に搭乗帰りもエアカナダでカナダへ向います。
ラスベガス上空
21:00頃バンクーバー国際空港へ到着弾丸旅行お疲れ様でした!

今回のラスベガス旅行であって便利なアプリはRide RTCです!このアプリはラスベガス市内に走っているバスに乗る際に使用できる1日フリーパスや回数券等が購入できます。

チケットの種類
2h PassでUSD6
24h PassでUSD8
3 Days pass でUSD20

さて今回はバンクーバーからラスベガスへの弾丸2泊3日旅行の旅程をお伝えしました。
ツアーを使用したので旅程をほとんど立てていなかったのですが、効率よく回れたのではないかと思います。ただ一点惜しかったのはもう1日滞在してラスベガスのパラダイス市内の観光をもう少し長くしたいと思いました。思った以上にパラダイス市内が広かったので見れてない場所が多くあります。また機会があれば今回いけていない場所にも行きたいです!

次回かかった費用等を詳しくお伝えしていきます!

それでは
See you again!

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カナダのフランス バンクーバーからケベックとモントリオールの旅 ③ 2024-07-10 06:59:45

Hi Nikaです!

今回はケベックとモントリオールの旅4日目をお伝えしたいと思います!

1,2日目とこの旅行の旅程はコチラから!
3日目の旅行内容はコチラから!

さて、この日はケベックの街を端から端まで観光しました。
早速紹介していきましょう!

まず初めに向かったのはケベックのノートルダム大聖堂へ向かいました。

ケベック ノートルダム大聖堂
ケベックのノートルダム大聖堂 外観
名称La Basilique-Cathédrale Notre-Dame de Québec
住所16 Rue De Buade, Québec, QC G1R 4A1 カナダ
入場料無料!
営業時間7:30 am~ 4:00 pm
おすすめポイント!美しい金と白を基調とした祭壇!

コチラの大聖堂はケベックのカトリック教会の中枢です。モントリオールのノートルダム大聖堂は青いイメージですが、こちらは金と白を基調としていてとても美しかったです。建築様式は新古典主義とゴシック・リヴァイヴァル様式の融合で大理石と砂岩を使用した外観、美しいステンドグラス、木彫りの装飾、そして多くの歴史的絵画や彫刻が内部に飾られています。ノートルダム大聖堂の歴史は、17世紀にまで遡ります。最初の教会は1647年に建てられましたが、火災や戦争によって何度も破壊され、その都度再建されてきました。現在の大聖堂は、19世紀に完成したもので、その壮麗な姿は当時の建築技術と芸術の粋を集めたものです。また、この大聖堂は、カナダ初の大司教座教会であり、北米で最も古いカトリック教会の一つです。そのため、多くの宗教的、歴史的イベントの舞台となってきました。また、ケベック市が世界遺産に登録されていることもあり、ノートルダム大聖堂はその象徴的な存在となっています。
中にはケベックの歴史が学べる展示室があります。中には歴史についての動画が流れていたり、大聖堂の歴史や重要なイベントについて学ぶことができます。ただすべてフランス語で書かれているのでフランス語が分からない方はなんとなくの雰囲気で楽しみましょう(私はわからなかったです、、、)

ノートルダム大聖堂 · 16 Rue De Buade, Québec, QC G1R 4A1 カナダ
★★★★★ · カトリック大聖堂

さて、ノートルダム大聖堂の見学をしたら次はケベック州議事堂へ向かいました。

名称Hôtel du Parlement
住所1045 Rue des Parlementaires, Québec, QC G1A 1A3, カナダ
入場料無料
営業時間8:30 am~ 4:30 pm
おすすめポイント!内装が豪華で実際に議会が行われている立法議会室

ケベック州議事堂(ケベック州議事堂(Hôtel du Parlement)は、カナダのケベック州の州都、ケベック市に位置する壮麗な建物であり、ケベック州政府の中心地として機能しています。この歴史的な建造物は、政治、建築、文化の面で非常に重要な役割を果たしてきました。この記事では、ケベック州議事堂の歴史、建築様式、内部の見どころ、そして観光スポットとしての魅力について紹介します。)は、カナダのケベック州の州都、ケベック市に位置する壮麗な建物であり、ケベック州政府の中心地として機能しています。この歴史的な建造物は、政治、建築、文化の面で非常に重要な役割を果たしてきました。

まず議事堂内に入る際はセキュリティーチェックがあります。空港のような手荷物検査と金属検査が行われます。その後身分証明書をカウンターで提示して簡易IDをもらいます。このIDは紙でできているので破れやすいのでお気を付けください。ゲートを超えて中に入ると光るゲートがあります。内部が動画の撮影が禁止なので写真でしかお見せできませんが、ワープゲートの中を通ってるように感じました。

このゲートを超えると会議室や食堂、展示品などがあります。食堂は誰でも使用できるそうでしたが、今回は使用しませんでした。中はおしゃれなカフェテリアで明るい雰囲気でした。ここでたくさん写真を撮ったのですがそれぞれの場所の名前が分からず、、、(もったいないことをしました)写真だけになりますが中の雰囲気を楽しんでいた抱けると幸いです。

今回この集会議事堂に来た目的である「Salon Bleu」にも行きました。ここは中の撮影等がいっさい禁止のため写真がありません。ここは非公式の会合や記者会見、特別なイベントの場として使用される部屋です。青を基調とした内装が特徴で、エレガントなシャンデリアとクラシックな家具が配置されています。入る前に手荷物や上着などをすべて預け手ぶらでなかにはいります。中に入ると実際に会合が行われていてとても厳かな雰囲気でした。内容はフランス語だったので内容はわかりませんでした、、。その他にも図書館がありロフト式で日本では見れない室内でした。
要所要所の装飾がとてもきれいなので是非皆さんも行ってみてください!

ノートルダム大聖堂 · 16 Rue De Buade, Québec, QC G1R 4A1 カナダ
★★★★★ · カトリック大聖堂

見学が終わったら市内に戻りお店を見て回ることにしました。到着したその日にあらかたどこに何があるかを把握していたので気になっていたお店はのちほど友人と合流した後に行くので旅程を立ててた時点で行きたいと思っていたアンティークショップに行きました。このお店は街のはずれにありあまり人気のない場所にありました。周りは住宅街のようで地元の方々が多くいました。さてこのお店の名前は「New France Antiques」です。このお店はたまたま地図を見てどこ行くかを迷っているときに見つけたお店で、アンティーク好きな私にぴたっり?!と思って行ってみました。店内は多くのアンティークの商品で埋め尽くされていました。商品はレコード、カメラ、グローブ、家具、そして食器がありました。アンティークカップでほしいものがありましたが、飛行機で帰るのと、荷物に余裕がなかったため購入をあきらめました(泣)オーナーさんがいらっしゃったのですがとても寡黙な方だったためお話はできませんでした、、、。アンティークにご興味がある方は是非訪れてみてください!

New France Antiques · 225 Rue Saint-Paul #225, Québec City, Quebec G1K 3W3 カナダ
★★★★★ · アンティークショップ

さてアンティークショップを見た後街歩きを再開。
歩いているだけでも楽しい街並みで撮影してるだけでも楽しかったです。
なかでもお気ににいりはそれぞれのお店の看板です。各店舗で売っている商品にちなんだ看板でオシャレなものが多くありました。

街並みは前の記事でも記載した通りヨーロッパの街並みそのものでヨーロッパにあこがれる私にとって最高の街でした!マックがあったのですが、街に溶け込むように赤と黄色のマークではなく緑のマークになっていました。店内はほかの店舗と同じでタッチパネルで注文する方式でした。お腹がすいたらここで軽食をとるのもありですね!

緑看板のマクドナルド

お腹がすいてきたので友人と合流後、Rue Saint-Jean通りにある「Le Casse-Crêpe Breton」へ行きました。ここはクレープ屋さんで日本のような持ち歩けるものではなく、お皿に乗ったものをフォークとナイフで食べるものです。カナダというより海外ではこっちの方が主流な様な気がします。(知識不足だったらすみません、、、)このお店ではスイーツ系のクレープと食事系のしょっぱいクレープがあります。もとから完成されているメニューもありますが、自分で中身をカスタマイズもできます。カスタマイズの場合はトッピングそれぞれに料金が設定されていて選ぶ数が多いと料金が高くなります。
今回私はカスタマイズのスイーツバージョンにしました。まず生地を「White flower cpape」か「Buck weat crape」かを選びます。私はノーマルである「White flower cpape」を選択しました。中身は「Strawberry filling」と「Maple butter」をえらびました。すべて甘いものを選んでしまったのでとてつもなく甘いものになってしまいました。ただメープルのいい香りがしてイチゴのソースともマッチしていてとてもおいしかったです。一緒に行った友人は食事系のクレープを選んでいましたが、じょちらはとてもボリューミーで食べ応えがありランチにはぴったりでした。中身はチーズと卵が入っているものでクレープ生地はBuck weat crapeでした。

Le Casse-Crêpe Breton · 1136 Rue Saint-Jean, Québec, QC G1R 1S4 カナダ
★★★★☆ · フランス料理店

お腹が膨れたところでプチ・シャンプラン通りに行きショッピングに行きました!
プチ・シャンプラン通りはオールドケベック市内のLower Townにある北米で最も古い商業通りの一つとして知られています。すべての建物がフォトジェニックでかわいい街並みになっています。
1608年にサミュエル・ド・シャンプランによってケベック市が設立された直後から存在しており、この通りは、かつて毛皮取引や木材産業の中心地として栄え、多くの商人や職人が集まりました。歴史的な建物が立ち並ぶこの通りは、フランス植民地時代の面影を色濃く残しています。

見どころPOINT!
・職人さんの作品を購入できる!
・カラフルでおとぎ話のような建物
・おしゃれなレストランやカフェ
・名前が怖い?!「首折り階段 (L’Escalier Casse-Cou)」
・日本では見ない?!「アイスサイダー」専門店

上記の通り見どころが満載なので最低でも半日は必要かと思います。

地元のアーティストによる絵画や彫刻、工芸品を展示・販売しているギャラリーや、ユニークなファッションアイテムやアクセサリーを扱うショップが訪れる人々を楽しませています。展示されている商品の中には購入可能の物もいくつかあるので気に入ったものを購入してみてもいいかもしれません。

この通りにある建物は先ほども記載した通りとてもかわいくフォトジェニックなものが多いです。先ほども記事に書いた通り看板はそれぞれのお店のコンセプトのデザインになっており何が売っているお店かが分かりやすくなっています。建物は17世紀から19世紀にかけて建てられた美しい建物が数多く並んでいます。これらの建物は、石造りのファサードと風情ある木製の窓枠が特徴で、通り全体に歴史的な雰囲気を醸し出しています。

この通りには多くのレストランやカフェ、そしてアイスクリーム屋さんがあります。
今回私が行ったのは「La Petite Cabane a Sucre de Quebec」というお菓子屋さんと「Chocolato – Petit Champlain」というアイスクリーム屋さんです。
お菓子屋さんではメープルシロップを雪の上(実際は削った氷)にメープルシロップをかけて凍らせて木の棒にくっつけて食べる「メープルタフィー」をいただきました。ケベックはメープルシロップの生産で有名なのでこれは絶対に食べたいと思っていました!現地では本物の雪の上にシロップを垂らして食べたりするそうです。味はメープルシロップそのものの味ですが食感はソフトキャンディのようですがすぐ溶けてしまうので面白かったです。
今回いったアイスクリーム屋さんではソフトクリームを好きなチョコにディップしてもらえます。チョコの種類も20種類以上ありましたが今回はメープル味にしました。チョコはディップした直後に固まってぱりぱりチョコになります。味は程よく甘く疲れている体に沁みわたりました!
レストランにも行ったのですがそちらについては後ほど夕飯時の時について記載しますのでお楽しみに!

皆さん首折り階段と聞いたら怖いイメージを持つかもしれません。でも実際のこの名前の由来は 
“落ちたら首が折れてしまうくらい急な階段”という意味で、この名前で呼ばれているそうです。実際この会談を使用してみた感じではそこまで急な階段ではなかったです。(手すりもあるので怖い方は手すりを使用してゆっくりおりましょう)階段の上から撮影した写真はとてもヨーロッパにいるような感覚がさらに味わえます。

最後におすすめするポイントはケベック原産のアイスサイダーの専門店である「Cidrerie Vergers Pedneault – Boutique Petit Champlain」です。こちらでは日本でもカナダでも珍しいアイスサイダーを販売しています。(バンクーバーでは見たことがありません。もし見たことがあるかたは教えてください(笑))アイスサイダーというのはアイスサイダーはリンゴ果汁を冷凍濃縮してつくられたしっかりとした甘みのワインです。アイスワインのように甘くしかしリンゴの酸味も感じられてとてもおいしかったです。ここでは何種類かアイスワインとワイン、フルーツワインの試飲が可能で気になったものがあればぜひ試してみてください!

Cidrerie Vergers Pedneault - Boutique Petit Champlain · 73 Rue du Petit Champlain, Québec, QC G1K 4H5 カナダ
★★★★☆ · シードル工場

最後の日の夕飯は少し豪華にしようとレストランにはいりました。場所はプチ・シャンプラン通りにあります。このお店はケベック料理が食べられるレストランです。お店の外観は豚が窓から覗き込んでいるので分かりやすいかと思います。店内はにぎわっていてたくさんのお客さんがいらっしゃりました。内装もおしゃれで地下にあるお店です。実はこのお店はケベック市内に別の店舗があるのでもし足が不自由で階段が厳しいようでしたらそちらの店舗をおすすめします。


今回はオニオングラタンスープとサーモンの味噌焼きと選びました。私は久しぶりにオニオングラタンスープを食べたのですがとてもおいしく玉ねぎとコンソメの味がマッチしてて中に入ってたバケットとあっていました。サーモンは西京焼きのような味でかなでは珍しい味付けでした!

Cochon Dingue Champlain · 46 Bd Champlain, Québec, QC G1K 4H7 カナダ
★★★★☆ · レストラン

今回はケベック市内の観光に行きました。冬の間は雪が積もっていてとても寒いですが雪化粧がされた市内はとても美しくなかなか見れない景色です。
見学先はフランス語ばかりで正直わからないことばかりですがフィーリングで楽しむのもいいのではないでしょうか?

次回は最終日!
バンクーバーまでの帰国の様子を記事にしたいと思います!

それでは
See You again!

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カナダのフランス バンクーバーからケベックとモントリオールの旅 ② 2024-06-01 11:50:05

Hi
Nikaです!
今回は前回の続きのバンクーバーからケベックとモントリオールの旅 パート2をお届けします!
旅行3日目はケベックからモントリオールへ移動し日帰り観光をしました!実際にどのように移動したか、何を行ったかお伝えできればと思います。それではLet’s Go!

前日までの様子はコチラから!

3日目の日程はコチラをご覧ください!

モントリオールへ向かう列車VIA鉄道

さて3日目は朝から列車に乗ってモントリオールへ向かいます。
今回使用した列車は「VIA鉄道」です。この列車はモントリオールへ行くほかにトロントやバンクーバーへ行くものもあり、カナダ全土にわたって運行しています。日本でいう新幹線のようなものです。こちらに乗車するには事前にチケットを予約をしましょう。チケットの種類は普通の物からビジネスクラスチケットもあります。ビジネスクラスの特典としては、電車へ優先乗車、食事の提供、大きい荷物の持ち込みが可能などがあります。私はエコノミークラスのチケットを使用しましたが、もしご興味があれば使用してみるのもいかがでしょうか?
チケットはコチラのサイトから購入可能です!

今回行きで乗車したのは新型車両でとてもきれいで乗り心地もよかったです。
8:30頃列車が出発!
車内では軽食やドリンクの販売もあり小腹がすいたら購入してみるのもいいかもしれません。今回私は前日のうちにパン屋さんでクロワッサンを購入していたのでそれを朝食にしました。また飲み物も乗車前に駅の構内でオープンしていたカフェで紅茶を購入しておいたもの飲んで過ごしました。ちなみに車内ではUSBポーターがあったので形態などの充電することも可能です。

VIA列車座席
少しぼやけていますが座席はこのような感じです。向かい合わせ以外にも2人席もあります。

モントリオール・ノートルダム大聖堂へ

さて約3時間半の長旅を終えて12:00前にモントリオール中央駅へ到着しました。
到着した後すぐにノートルダム大聖堂へ向かいました。今回私がモントリオールへ来た一番の目的はここです。この大聖堂は通称「モントリオール・ノートルダム大聖堂」(Notre-Dame Basilica)といいます。1824年から1829年にかけて建設され、ゴシック復興様式で設計されています。この大聖堂は、カナダで最も有名で美しい教会建築の一つとされています。

モントリオール・ノートルダム大聖堂
モントリオール・ノートルダム大聖堂  今回訪れた際は工事中でした、、、

内部は非常に壮麗で、色鮮やかなステンドグラスが光を美しく散りばめ、聖書の物語を描いています。また、彫刻や木彫りの装飾が施された大聖堂内部は、深い青と金色で彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。特に、大聖堂の祭壇背後の星空のような青い天井は、訪れる者を魅了します。

ノートルダム大聖堂は、その美しさだけでなく、音楽イベントや結婚式など、様々な文化活動の場としても利用されており、地元のコミュニティだけでなく観光客にとっても重要なスポットとなっています。また、1994年には、カナダを代表する歌手セリーヌ・ディオンの結婚式が行われたことでも知られています。
中を見学する際はチケットが必要で当日窓口で購入も可能ですが混雑していると時間がかかってしますので事前に購入することをおすすめします。
チケットはコチラから購入可能です。

Exploration game: Montreal and Prohibition - Montreal - Tickets | Fever
Discover Montreal and its history during Prohibition! Buy your tickets!

実際に中に入ってみるととても広く圧巻の一言でした。まずは行ってすぐ目に入るのは真っ青な祭壇です。しかしこの場所はメインなので後ほどお伝えしましょう。
祭壇の両側の壁にはステンドグラスがあります。こちらはモントリオールの全身であるヴィルマリーの街の歴史が表されています。とても細かいディテールで何度も見ていました。また、ところどころに、ろうそく(電子式)の火を灯す場所があり、お布施をする事により灯すことができるようです。ちなみにカードでも支払いでした。その他にも神父様の説教台があり、こちらの装飾が落ち着いた大聖堂内の雰囲気に合っておりとても美しかったです。

これらの装飾を見た後祭壇の前へ到着!目の前で祭壇を見ると迫力が凄かったです。これまでいくつか大聖堂へ行きましたが全く違うものでした。一言でいうと「壮麗」です。写真に納まらないくらい大きな祭壇で細かい部分まできれいに装飾されていました。ライトアップされて輝く祭壇には金色の装飾が施されており、宗教画『イエスの磔刑』を立体的に表現しています。中央で十字架にかけられるイエスの像を中心に、聖母マリアやマグダラのマリア、ヨハネなどの信者たちが配され厳かな雰囲気を漂わせています。

モントリオール・ノートルダム大聖堂 祭壇
モントリオール・ノートルダム大聖堂祭壇

祭壇の真ん中下部には木彫りで「最後の晩餐」を表した彫刻がありました。
天井にある無数の金でできた星空を見るのをお忘れずに!青い天井と金色の星野コントラストがとても美しかったです。
また祭壇の反対側には巨大なパイプオルガンがあります。
このパイプオルガンは、その壮大さと音の美しさで知られています。このオルガンは1891年にカサヴァン社によって製作されました。その後、複数回にわたる改修を経て、現在では約7000本のパイプを持ち、その音色は大聖堂の内部に響き渡ります。オルガンの設計は、ゴシック復興様式の大聖堂の内装と調和しており、見た目にも非常に美しい作りとなっています。特に、精巧な木彫りの装飾が施されたオルガンケースは、芸術作品としての価値も高いです。オルガンの音域は広く、深みのある低音から、クリアで天上のような高音まで、幅広い表現が可能です。このパイプオルガンは、定期的にコンサートやリサイタルで使用され、一般の方でも演奏を聴くことが出来ます。今回このオルガンの音色を聞きに来聞くためにミサへ参加使用をと思ったのですが、平日に行われるミサでは演奏されないようです。もしご興味がある方は土日に行われるミサへ参加をお勧めします。また、こちらでは夜に大聖堂内で行われるプロジェクションマッピング「AURA」というショーがあります。こちらのショーでは実際にパイプオルガンの演奏が行われるそうです。お時間がある方は是非参加してみてください!
「AURA」のチケットは下記から購入可能です!

L’expérience AURA à la basilique Notre-Dame de Montréal - Billets | Fever
AURA est une expérience immersive de sons et lumières, signée Moment Factory, à la basilique Notre-Dame de Montréal. Achetez vos billets maintenant !

先ほどミサに参加する予定とお伝えしましたが、今回は参加できませんでした、、、。お伝えした通りパイプオルガンの演奏を聴ける!と思っていたのでミサの時間まで大聖堂内で待機していたのですが、時間になっても始まらず、、、。近くにいた日本人の観光客の方も待っていたようで、お互いになんでだろ、、、って思っていたところその方がスタッフの方に聞いていただいたようでミサは奥の礼拝者専用の教会で行われているとのことでした!中を見学中に祭壇の奥まで行ったとき閉鎖されていたのでなにがあるのかと思ったらミサをお行っていたようです。誰でもこのミサへは参加できるようです。もしかしたら、閉鎖されている場所に立っていた警備員さんに伝えれば入れたかもしれません、、、。(惜しいことをしました、、、)もし行く機会があったら是非参加してみてください!

モントリオール・ノートルダム聖堂 · 110 R. Notre Dame O, Montréal, QC H2Y 1T1 カナダ
★★★★★ · バシリカ

昼食を食べに元銀行のCrew collective & cafeへ

さて、大聖堂の見学を終えてお昼休憩を取ろうと近場にあるカフェを散策しました。カナダに来ていいなと思ったのはカフェの数が多いこと!今回はノートルダム大聖堂から徒歩約5分「Crew collective & cafe」に行きました。こちらのカフェは1920年代に建てられた旧カナダロイヤル銀行の建物を使用したカフェで、高くそびえる天井と大理石の床すべてが重厚で美しい内装でした。店内はワーキングスペースやミーティングルームもあり仕事をするのにもぴったりです。こちらではコーヒーなどのドリンクの他に、クロワッサンなどの焼き菓子、ベーグルなどが販売されていました。(少しお値段はお高めでした、、、)

Crew Collective & Cafe · 360 Rue Saint-Jacques, Montréal, QC H2Y 1P5 カナダ
★★★★☆ · カフェ・喫茶

オシャレなカフェ「DEPANNEUR CAFE」へ

さて、お腹も膨れたところで再度街中の散策をします。
このオールドモントリオール自体はそこまで大きな町ではないので徒歩で回ることが出来ました。特に目当てのお店もなかったので気になったお店を手あたり次第は行ってみました。初めに行ったお店は”DEPANNEUR CAFE”です。ここはカフェでもあり雑貨、食品、そしてちょとした軽食が販売されていました。店内、おとてもかわいらしく店内で使用されている家具がアンティークでとても居心地がよかったです。ここではポストカードを購入しました。ほかにも気になったものたくさんありましたが、これからまだ街を見て回る予定だったので時間あれば再度来ようと思いました。

Le Petit Dep - Café et produits locaux · 179 Rue Saint-Paul O, Montréal, QC H2Y 1Z5 カナダ
★★★★☆ · カフェ・喫茶

派手な靴屋さん「John Fluevog Shoes Vieux-Port」

お店を出て街を歩いていると何とも派手な靴が飾られていました。気になったのでお店に入ってみると色とりどりの靴がありました。靴の形も普段行くお店では見られないようなものが多くありました。このお店はバンクーバーのダウンタウンにもある店でそちらのお店にはいったことがかなかったのでまさかモントリオールではいると思いませんでした(笑)。中でも私が気に入ったのはデニムでできた靴でチェック模様でとってもおしゃれでした!(ただお値段は手が出せませんでした汗)

John Fluevog Shoes Vieux-Port · 180 Rue Saint-Paul O, Montréal, QC H2Y 1Z8 カナダ
★★★★★ · 靴店

お土産を買うのにぴったり!「Bonsecours Market」

お店を出て再度歩き回っていると大きな建物が見えてきたので入ってみました。中にはお土産屋さんや昔の貨幣売っているお店などがありました。ちょうどポストカードをもう一枚買う予定だったのでお土産さんをみてるとここが1番安く売っていました!ポストカードをお求めの方は是非この機会にこちらへ!店員さんもとてもやさしい方でしたので何か質問があれば聞いてみてください!
貨幣を売っているお店では日本の江戸時代の貨幣なども売られていました。撮影が禁止だったので写真はありませんがまさかカナダでみれるとは思いませんでした(笑)

Bonsecours Market · 350 Rue Saint-Paul E, Montréal, QC H2Y 1H2 カナダ
★★★★☆ · ショッピング モール

モントリオールから日本へポストカードを投函!

さて、このモントリオールで購入したポストカードを使用して日本の実家へカードを送りました!
私はどこか旅行に行ったら必ずポストカードを購入してできればその都市から送るようにしています。
その場所から送ることで消印がその土地の物になるので記念になりますのでもし時間があれば皆さんもやってみてください!ちなみにカナダから日本へ送る際の切手代は”CAD2.71”です。Canada Postに行けば切手を購入できます。下記に実際に実家に送ったときの消印を載せました!モントリオールの消印はチャイナタウンのカルディ・シノワが描かれていました。ケベックのポストカードはケベックで送ったので消印がシャトー・フロンテナックが描かれていました。

プーティンの発祥のお店「LA BANQUISE」へ!

皆さんはプーティンという食べ物をご存じでしょうか。プーティンとはモントリオール発祥のポテトにグレイビーソースと粒上のチーズをかけたものです。モントリオールだけでなくカナダ全土で食べらている人気の郷土料理です。
今回その発祥のお店がモントリオールにあるとのことだったので実際に食べてみました。バンクーバーでは何度か食べたことがあるのですが正直重たくて途中で飽きてしまい苦労して完食しました(笑)。お店の名前は「LA BANQUISE」です。このお店はモントリオール中央駅からバスまたは電車に乗って向かいます。徒歩でも行けると思いますが、あまり時間がなかったので電車を使用しました。電車は駅で券売機で購入しました。チケットの種類がいくつかありましたが、今回はこのレストランに行くだけでしたので2 trip(2回券) を購入しました。

お店に着くとテイクアウトの列とイートインの列がありました。店内は混雑していたのでもし店内で食事をする場合は並ぶかもしれません。私たちは今回テイクアウトをして帰りの電車の中で食べました。サイズは2種類あり今回は大きい方を注文しました。小さいサイズは1~2人と記載がありましたが、見た目が小さく感じたので大きい方にしました。注文したのは一番オーソドックスな「La Classique」にしました。ほかにもベーコンが乗っかいるものなどもあり迷ってしまいました。料金はCAD17.25+taxでした。実際に食べてみたところ、思っていたほど重くなく最後まで飽きずに食べることが出来ました。商品を受けたとったとき重さに驚いてこれ食べきれるかなと感じましたが、問題ありませんでした。もし、食べてみたい方は実際に入れ物の大きさを確認して食べれそうなものを選んでください!

La Banquise · 994 Rue Rachel E, Montréal, QC H2J 2J3 カナダ
★★★★☆ · ファースト フード店

VIA列車に乗ってケベックへ帰還!

さて列車の発車時間が近づいてきたので初めのモントリオール中央駅へ向かいました。列車の出発時間は18:30発の予定でしたが遅延で1時間遅れた為19:00出発になりました。駅では乗車する人で行列ができていました。席は予約していましたので並ばなくても座ることが可能ですが、到着後すぐの出発だったため遅れて乗れなくなったら怖ったので並びました。
さて列車に乗ったら3時間半の列車旅です。帰りに乗った列車は旧型の列車だったため行きより古い感じがしました。ですが変わらずUSB充電が可能でした。車内で先ほど買ったプーティンを食べましたがちょっと冷めてしまいました(笑)次回買う機会があればお店で食べていこうと思います。
当初の予定時間より約30遅れの22:30にケベックに戻ってきました。
そのまま歩いてホテルに戻りつつ途中でシャトー・フロンテナックへ行き夜のライトアップを撮ってみました。昼間の様子とは違い建物が浮き上がっているようでした。ただこの時期はとても風が強く手が凍るかと思いました(笑)。


さて今回はケベックからモントリオールへの日帰り旅行でしたが私にとっては十分でした!一緒に行った友人は別行動でモントリオール美術館に行ったそうですが全部を見切れなかったようなので美術館等を見たい方はもう1日か数日現地で滞在することをおすすめします。
それでは次回はオールドケベックの1日散策の様子をお届けします!

それではSee You Again!

前日までの記事はコチラ↑

4日目の記事はコチラ↑

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