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カナダ・ブログ

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No.281

by菰原大喜(こもはら だいき)fromバンクーバー/ブリティッシュ コロンビア
帰国を決断した理由 2025-04-07 04:40:45

バンクーバーは春になると人々の顔が明るくなり、

心なしか犬の尻尾の振り幅も冬と比べて倍以上になっている気がする笑

そんな人間にとっても犬にとってもハッピーな時期にバンクーバーを離れることにしました。

これはネガティブな帰国じゃなくてポジティブな意味での帰国。

むしろよくこんなにも長くカナダにいたなと思うくらい長い滞在期間でしたね。

トロントに半年、バンクーバーに2年、、、

バンクーバーに2年!?!?

いすぎ笑
正直そんなにいるつもりはなかった笑


長ったような、短かったような。

苦しい時間の方が圧倒的に多く、修行のような日々だったけど、

そんな日々を乗り越えたからこそ、達成感に満ち溢れている。

高校3年時の全国大会が終わった後とか、浪人の時の最後の受験が終わった後のような感覚。

やっぱり何か目標を持って頑張っていた時期って振り返ると美しいものだな。

戻りたいとは思わないけどね絶対。笑


そんな合計2年半にも及ぶ海外生活にピリオドを打つ考えに至った理由は大きく2つ、 

1、自分の望むキャリア形成は今のカナダでは実現しづらい

2、カナダで達成したいことを全部実現できた

この2つが主な理由。


ビザは8月の半ばまであるし、一番楽しい夏の時期を前に帰国するのは悩みどころではあったけど、

このタイミングしかないって直感的に決断した。

カナダに行く時も“今しかない”って直感に従って飛び出したから、

もう少し論理的な意思決定をしていきたいところ。笑

カナダでのキャリア形成の難しさ

今、カナダで自分の理想的なキャリアを進むことは非常に難しい。

それは移民の急増が原因の一つで人の多さに対して仕事の枠が少な過ぎる。

どれだけ有名な大学を出て優秀な人でも正社員で就職するにはめちゃ時間かかるし、

専門的な経験がある人でも厳しいのが現状。

日本の売り手市場と本当に真逆。


その状況で永住権もなく英語がネイティブではない自分が戦うには相当な覚悟と時間が必要。

20代後半で、同世代の人は日本でゴリゴリ働いてスキルをつけていっている一方で、

自分だけ足踏みしてるわけにはいかない。

自己成長意欲は強いのに、働ける環境を得れるまで何年かかるかわからないって正直怖い。

そんな風に思った。

カナダで働いてた人材会社も興味深かったけど、

今自分が極めたい仕事ではなく、やりたいことは他にある。

それをやるにはカナダより日本での方がキャリアを形成しやすい。

だからここに残るは最善ではないって結論に至った。

どうやら今は自分の人生で一番優先度が高いのがキャリア形成らしい。

20代最後という年齢ってのもあって、やっぱり今はスキルと経験を得ることに全振りしたい。

そう思った時に、帰国すべきだなと決断した。

カナダでの目標を叶えるために

自分がカナダに旅立った時、

本当にやり切ったって思うまでは帰国しないって心に決めていた。

どんなに辛くても目標を達成するまでは日本に入る資格がないって。

そういうところの意志は自分でもびっくりするくらい硬い笑

まぁ20代後半で仕事を辞めて海外行くってそんくらいの覚悟は必要だと思う。

本当に多くのことを犠牲にして捨ててきた分、

得るものがなかったら自分が空っぽになるんじゃないかって怖さもあった。

だからとにかく、

・現地の会社で働く経験
・英語でSNSマーケ系の知識・経験を得る
・英語を話せるようになること(抽象的笑)

まずは大きくこの3つは絶対に達成したいことだった。

だから英語も必死に勉強して、現地の企業で働くために地獄みたいな就活をして、

SNSマーケ系のボランティアをいくつかやった。


そしてカナダでの冒険が始まって2年経った頃、

上の3つを含め細かい目標も自分の中で達成し、

もう自分に帰国を許せるなって気持ちになれた。


ということでカナダでの冒険を終えて、この春に日本に帰国します。

ほんとに感慨深い。

2年半ぶりになる今回の帰国。

とにかく居酒屋に行く。

実家の犬と仲直りする。

サウナの後のいちごミルクを飲む。

この3つが最優先事項ですね。

もう少しやらなきゃいけないことはあるだろって感じだけど笑


そして何より、久しぶりの友達に会ってたくさん話せたらなって感じです。

No.293

byキコfromバンクーバー/ブリティッシュ コロンビア
コミュニティがない 2025-02-21 06:04:05


カナダに来てから1年と半年程経ちますが…
相変わらず友達はいません!


最初の頃は友達を作らなきゃ、と焦ったりもしていましたが
最近はそういった焦りはなくなりました。

出来たら嬉しいけど、出来なくても特に困ってないので…。
そりゃあ、 友達がいたらもっと楽しいかもしれないけど。
この歳(アラフォー)になると、友達の作り方って分からなくなります。
友達ってどういう距離感でどうやって作るんだっけ…?

そんなことを考えてしまうから余計に慎重になって友達ができないんだと思います。
出来てる人はそんなこと考えもしないだろうし。


まぁ、ご縁があればそのご縁を大事にするし、
ないならないで今の状況を楽しもうと思います。



日本にいる友人達がいかに大事な存在か、改めて思い知らされました。

こんな私と仲良くしてくれてほんとにありがとう。

人間関係リセット症候群があるので
時々やらかしますが、
そんな中でも今も友人でいてくれている人達を大切にしていきたいと思います。


友達ってありがたい……


早く日本に帰りたい。



カナダと鬱と私2



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No.201

カナダでちゃんとお金の話

byChelseafromバンクーバー/ブリティッシュ コロンビア
社会人さん、学生さん、駐在さん、PR永住者さんも、移民さんも、ワーホリさんも...、
カナダ生活、しっかりお金のことを理解したいアナタのためのお役立ちブログ。
カナダでのリタイアメント: Registered Retirement Income Fund (RRIF) 2024-12-20 07:02:00

RRIFとは

Registered Retirement Income Fund (RRIF) とは、リタイア後のために貯蓄/運用してきたRRSP (Registered Retirement Savings Plan) の資金を、リタイア後の収入として活用するために利用される制度です。リタイアをする (RRSPから資金を収入として引き出し始める) と決めた時点で、RRSPからRRIFへとその資金を「変換」することでRRIFを「開設」することとなり、RRIFのルールに基づき税制の優遇を受けながら効率的な資金の引き出し/取り崩しを行うことが出来ます。
一般的なシナリオを例に挙げつつ、手順を追って理解していきましょう。

1. 「RRSP」から「RRIF」への変換

「RRSPから資金を収入として引き出し始める」と決めた時点においてまず行うことは、その資金を「RRSP」から「RRIF」に「変換」させることです。これは、RRSPを保持している金融機関に対しその旨を伝えることだけで実行することが出来ます。
あえて「変換」という言葉が使われるのには理由があります。この「変換」とはまさにただその「箱の名前を換える」だけの手続き。資金を実際に移動させることもなければ、投資内容を変更する必要も (つまり売却や利益確定をする必要も) ありません。
また、この「変換」はいつでも行うことが出来ます。唯一のルールは「71歳の誕生日を迎えるその年の終わりまでに RRSP内の資金からの『変換』を完了しなければけない」ということだけ。

2. 「RRIF」からの引き出し

RRIFへと変換された資金は、自由な頻度で引き出しを行うことを設定できます。ここで言う「引き出し」とは、RRIFの口座から例えばChequing口座に資金を移動させること。つまりまさに「自分自身に給与を与えるかの様に、資金を移動させること」。細かなルールは金融機関によりますが、例えば毎月/毎四半期/年一回..等、その頻度を選択することが出来ます。
また、引き出す金額についても自分自身で設定できます。例えば CPP (退職者年金) やOAS (老齢年金) 等を既に受け取っている場合などは、それらの支給額も踏まえた生活費を鑑み、RRIFからの引き出し額を自身で決めることが出来ます。

3. 最低引き出し額

引き出し額に上限はありません。ただし下限、つまり「最低引き出し額 (minimum withdrawal)」があります。
最低引き出し額は、年齢を元に定義された最低引き出し率を元に計算されます。

年齢 | 最低引き出し率 (%)
55歳2.86%65歳4.00%75歳5.85%85歳8.51%95歳+20.00%
56歳2.94%66歳4.17%76歳5.98%86歳8.99% 
57歳3.03%67歳4.35%77歳6.17%87歳9.55%
58歳3.13%68歳4.55%78歳6.36%88歳10.21%
59歳3.23%69歳4.76%79歳6.58%89歳10.99%
60歳3.33%70歳5.00%80歳6.82%90歳11.92%
61歳3.45%71歳5.28%81歳7.08%91歳13.06%
62歳3.57%72歳5.40%82歳7.38%92歳14.49%
63歳3.70%73歳5.53%83歳7.71%93歳16.34%
64歳3.85%74歳5.67%84歳8.08%94歳18.79%

当該年における1月1日時点でのRRIFの残高に対し、当該年齢の最低引き出し率を掛けた値が、その年の最低引き出し額となります。

例.
66歳となる年の1月1日の時点でのRRIFの残高が $750,000
66歳の年に対して適用される最低引き出し率 (%) = 4.17%
よってこの年の最低引き出し額は

$750,000 x 4.17 % = $31,275

引き出し頻度の設定に関わらず、一年においてこの最低引き出し額分の額は必ず引き出しを行わなくてはいけません。

4. Withholding Tax

最低引き出し額ピッタリの額を引き出したとすれば、実際に受け取る額はピッタリそのままその額です。ただし、もしこの最低引き出し額よりも多くの額を引き出した場合は、その超過分に応じて設定された Withholding Tax が適用され、その分が引かれた額を受け取ることになります。

最低引き出し額超過分へのWithholding Tax
超過額Withholding Tax率 (%)
$5,000以下10%
(ケベック州 5%)
$5,001~$15,00020%
(ケベック州 10%)
$15,001以上30%
(ケベック州 15%)

例.
66歳での年初の残高 ($750,000) と最低引き出し率 (4.17%) をもとに計算された最低引き出し額が $31,275 とする
対して、実際の引き出し額を $40,000 とすると
超過額: $40,000 - $31,275 = $8,725

$8,725 の内、最初の $5,000 の超過分への Withholding Tax: $5,000 x 10% = $500
$8,725 の内、$5,001~$15,000 の超過分への Withholding Tax: ($8,725 - $5,000) x 20% = $745
Withholding Tax 合計: $500 + $745 = $1,245

よって実際の受け取り額: $40,000 - $1,245 = $38,755

このWithholding Taxの徴収は、金融機関が引き出しを行う時点で「Withholding Taxが引かれた額だけしか渡さない」という形で行われます。

5. 課税対象所得

忘れてはいけないのは、超過額の有無に関わらず、最低引き出し額と超過額を含めた受け取り額全てが最終的に課税対象の所得となるということ。
つまり
  • 最低引き出し額分は、Withholding Taxを避けられたとしてもあくまで課税対象所得
  • 超過額分は、Withholding Taxが引かれた上にさらに課税対象所得
だということ。



大まかなルールとしては以上の通り。しかしこれだけのルールだけでも、毎年..
  • 十分な生活資金となる額を、
  • 節税をしながら、
  • 資金が尽きないように、
  • 自分がいつ亡くなるかはわからないという条件の中で
..中長期に渡りうまくやりくりをするためには、しっかりとした計画が必要だということがわかるのではないでしょうか。 
実質的にはさらにここに...
  • RRIF内の資金は (変換前のRRSPの状態の時と同様に) 非課税で運用し続けられる
  • RRSP内の資金全てを一度にRRIFに変換する必要はない (RRSPとRRIFを同時に保持できる)
  • 71歳までの間であれば、RRIFからRRSPに資金を戻すことも可能
といった要素も加わり、やりくりの複雑さ (または柔軟さ) はさらに増していきます。

リタイアメント全般、またはRRSP資金に関するプランや考え方は人それぞれ。RRSPの資金額によっては65歳よりも早い時点でのリタイアを考える人もいるでしょうし、仕事や生活の状況を踏まえてできる限りリタイアは先延ばしにしてRRSP資金を最大限増やし続けたいと考える方もいることでしょう。
RRIFの制度と、次に取り上げるAnnuity、それぞれのルールと利点等をしっかり理解し、自分に合った「リタイア後の収入」のやりくりを行うようにしましょう。


No.259

魚紳士の子供を作る会

byわしじゃけど
カナダ生活、主にアウトドアを楽しみたい方への有益情報。
海外に来てる日本人はやっぱり、どこかおかしい。 2024-10-07 04:55:47 わしじゃけど。



仕事も終了して、明日からはアメリカ旅行。




そんな頭はUSAなときに、



大将が合コンしようと。




ええええ?明日は早朝には出ようと思ったのに。。。




こんな時にNoと言えない。



じゃって、久しぶりの合コン、何かあるかもと。。。



合コンはそれなりに盛り上がったが、



メンバーの3人の女のうち2人は国際婚




ひとりの相手はフィリピン人、もう一人はインド人。




既婚者かよ!!って、いいながら盛り上がった。




日本にいたら、到底ありえない合コン。



というか、そんなの知ってたら参加しないわ。



とおもうが、カナダじゃとそんな違和感なく、



出会いはなんじゃったの?



ねほりん、はほりん聞いて



楽しめた。




盛り上がりすぎて、深夜まで飲みすぎて、



久しぶりに吐いた。



明日出発できるのか?



わし。





No.256

かなだ生活vlog | E&L

byE&L
カナダの生活Vlogです。
お散歩は、日常生活に簡単に取り入れることができて、
すべての年齢とフィットネスレベルの人々に
多くの健康上の利点を提供することができます。
また、特定の病気を予防し、
さらにはあなたの寿命を延ばすのに役立つかもしれません。
歩き始めるのに必要なのは、
丈夫なウォーキングシューズだけです。
さあ!始めましょう。
Mesmerizing Encounter: Giant Pacific Octopus Unveiled - Vancouver Aquarium tour 2024-07-20 09:00:36
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