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No.279

Rainbow Travel Log

byNIka
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カナダのフランス バンクーバーからケベックとモントリオールの旅 ③ 2024-07-10 06:59:45

Hi Nikaです!

今回はケベックとモントリオールの旅4日目をお伝えしたいと思います!

1,2日目とこの旅行の旅程はコチラから!
3日目の旅行内容はコチラから!

さて、この日はケベックの街を端から端まで観光しました。
早速紹介していきましょう!

まず初めに向かったのはケベックのノートルダム大聖堂へ向かいました。

ケベック ノートルダム大聖堂
ケベックのノートルダム大聖堂 外観
名称La Basilique-Cathédrale Notre-Dame de Québec
住所16 Rue De Buade, Québec, QC G1R 4A1 カナダ
入場料無料!
営業時間7:30 am~ 4:00 pm
おすすめポイント!美しい金と白を基調とした祭壇!

コチラの大聖堂はケベックのカトリック教会の中枢です。モントリオールのノートルダム大聖堂は青いイメージですが、こちらは金と白を基調としていてとても美しかったです。建築様式は新古典主義とゴシック・リヴァイヴァル様式の融合で大理石と砂岩を使用した外観、美しいステンドグラス、木彫りの装飾、そして多くの歴史的絵画や彫刻が内部に飾られています。ノートルダム大聖堂の歴史は、17世紀にまで遡ります。最初の教会は1647年に建てられましたが、火災や戦争によって何度も破壊され、その都度再建されてきました。現在の大聖堂は、19世紀に完成したもので、その壮麗な姿は当時の建築技術と芸術の粋を集めたものです。また、この大聖堂は、カナダ初の大司教座教会であり、北米で最も古いカトリック教会の一つです。そのため、多くの宗教的、歴史的イベントの舞台となってきました。また、ケベック市が世界遺産に登録されていることもあり、ノートルダム大聖堂はその象徴的な存在となっています。
中にはケベックの歴史が学べる展示室があります。中には歴史についての動画が流れていたり、大聖堂の歴史や重要なイベントについて学ぶことができます。ただすべてフランス語で書かれているのでフランス語が分からない方はなんとなくの雰囲気で楽しみましょう(私はわからなかったです、、、)

ノートルダム大聖堂 · 16 Rue De Buade, Québec, QC G1R 4A1 カナダ
★★★★★ · カトリック大聖堂

さて、ノートルダム大聖堂の見学をしたら次はケベック州議事堂へ向かいました。

名称Hôtel du Parlement
住所1045 Rue des Parlementaires, Québec, QC G1A 1A3, カナダ
入場料無料
営業時間8:30 am~ 4:30 pm
おすすめポイント!内装が豪華で実際に議会が行われている立法議会室

ケベック州議事堂(ケベック州議事堂(Hôtel du Parlement)は、カナダのケベック州の州都、ケベック市に位置する壮麗な建物であり、ケベック州政府の中心地として機能しています。この歴史的な建造物は、政治、建築、文化の面で非常に重要な役割を果たしてきました。この記事では、ケベック州議事堂の歴史、建築様式、内部の見どころ、そして観光スポットとしての魅力について紹介します。)は、カナダのケベック州の州都、ケベック市に位置する壮麗な建物であり、ケベック州政府の中心地として機能しています。この歴史的な建造物は、政治、建築、文化の面で非常に重要な役割を果たしてきました。

まず議事堂内に入る際はセキュリティーチェックがあります。空港のような手荷物検査と金属検査が行われます。その後身分証明書をカウンターで提示して簡易IDをもらいます。このIDは紙でできているので破れやすいのでお気を付けください。ゲートを超えて中に入ると光るゲートがあります。内部が動画の撮影が禁止なので写真でしかお見せできませんが、ワープゲートの中を通ってるように感じました。

このゲートを超えると会議室や食堂、展示品などがあります。食堂は誰でも使用できるそうでしたが、今回は使用しませんでした。中はおしゃれなカフェテリアで明るい雰囲気でした。ここでたくさん写真を撮ったのですがそれぞれの場所の名前が分からず、、、(もったいないことをしました)写真だけになりますが中の雰囲気を楽しんでいた抱けると幸いです。

今回この集会議事堂に来た目的である「Salon Bleu」にも行きました。ここは中の撮影等がいっさい禁止のため写真がありません。ここは非公式の会合や記者会見、特別なイベントの場として使用される部屋です。青を基調とした内装が特徴で、エレガントなシャンデリアとクラシックな家具が配置されています。入る前に手荷物や上着などをすべて預け手ぶらでなかにはいります。中に入ると実際に会合が行われていてとても厳かな雰囲気でした。内容はフランス語だったので内容はわかりませんでした、、。その他にも図書館がありロフト式で日本では見れない室内でした。
要所要所の装飾がとてもきれいなので是非皆さんも行ってみてください!

ノートルダム大聖堂 · 16 Rue De Buade, Québec, QC G1R 4A1 カナダ
★★★★★ · カトリック大聖堂

見学が終わったら市内に戻りお店を見て回ることにしました。到着したその日にあらかたどこに何があるかを把握していたので気になっていたお店はのちほど友人と合流した後に行くので旅程を立ててた時点で行きたいと思っていたアンティークショップに行きました。このお店は街のはずれにありあまり人気のない場所にありました。周りは住宅街のようで地元の方々が多くいました。さてこのお店の名前は「New France Antiques」です。このお店はたまたま地図を見てどこ行くかを迷っているときに見つけたお店で、アンティーク好きな私にぴたっり?!と思って行ってみました。店内は多くのアンティークの商品で埋め尽くされていました。商品はレコード、カメラ、グローブ、家具、そして食器がありました。アンティークカップでほしいものがありましたが、飛行機で帰るのと、荷物に余裕がなかったため購入をあきらめました(泣)オーナーさんがいらっしゃったのですがとても寡黙な方だったためお話はできませんでした、、、。アンティークにご興味がある方は是非訪れてみてください!

New France Antiques · 225 Rue Saint-Paul #225, Québec City, Quebec G1K 3W3 カナダ
★★★★★ · アンティークショップ

さてアンティークショップを見た後街歩きを再開。
歩いているだけでも楽しい街並みで撮影してるだけでも楽しかったです。
なかでもお気ににいりはそれぞれのお店の看板です。各店舗で売っている商品にちなんだ看板でオシャレなものが多くありました。

街並みは前の記事でも記載した通りヨーロッパの街並みそのものでヨーロッパにあこがれる私にとって最高の街でした!マックがあったのですが、街に溶け込むように赤と黄色のマークではなく緑のマークになっていました。店内はほかの店舗と同じでタッチパネルで注文する方式でした。お腹がすいたらここで軽食をとるのもありですね!

緑看板のマクドナルド

お腹がすいてきたので友人と合流後、Rue Saint-Jean通りにある「Le Casse-Crêpe Breton」へ行きました。ここはクレープ屋さんで日本のような持ち歩けるものではなく、お皿に乗ったものをフォークとナイフで食べるものです。カナダというより海外ではこっちの方が主流な様な気がします。(知識不足だったらすみません、、、)このお店ではスイーツ系のクレープと食事系のしょっぱいクレープがあります。もとから完成されているメニューもありますが、自分で中身をカスタマイズもできます。カスタマイズの場合はトッピングそれぞれに料金が設定されていて選ぶ数が多いと料金が高くなります。
今回私はカスタマイズのスイーツバージョンにしました。まず生地を「White flower cpape」か「Buck weat crape」かを選びます。私はノーマルである「White flower cpape」を選択しました。中身は「Strawberry filling」と「Maple butter」をえらびました。すべて甘いものを選んでしまったのでとてつもなく甘いものになってしまいました。ただメープルのいい香りがしてイチゴのソースともマッチしていてとてもおいしかったです。一緒に行った友人は食事系のクレープを選んでいましたが、じょちらはとてもボリューミーで食べ応えがありランチにはぴったりでした。中身はチーズと卵が入っているものでクレープ生地はBuck weat crapeでした。

Le Casse-Crêpe Breton · 1136 Rue Saint-Jean, Québec, QC G1R 1S4 カナダ
★★★★☆ · フランス料理店

お腹が膨れたところでプチ・シャンプラン通りに行きショッピングに行きました!
プチ・シャンプラン通りはオールドケベック市内のLower Townにある北米で最も古い商業通りの一つとして知られています。すべての建物がフォトジェニックでかわいい街並みになっています。
1608年にサミュエル・ド・シャンプランによってケベック市が設立された直後から存在しており、この通りは、かつて毛皮取引や木材産業の中心地として栄え、多くの商人や職人が集まりました。歴史的な建物が立ち並ぶこの通りは、フランス植民地時代の面影を色濃く残しています。

見どころPOINT!
・職人さんの作品を購入できる!
・カラフルでおとぎ話のような建物
・おしゃれなレストランやカフェ
・名前が怖い?!「首折り階段 (L’Escalier Casse-Cou)」
・日本では見ない?!「アイスサイダー」専門店

上記の通り見どころが満載なので最低でも半日は必要かと思います。

地元のアーティストによる絵画や彫刻、工芸品を展示・販売しているギャラリーや、ユニークなファッションアイテムやアクセサリーを扱うショップが訪れる人々を楽しませています。展示されている商品の中には購入可能の物もいくつかあるので気に入ったものを購入してみてもいいかもしれません。

この通りにある建物は先ほども記載した通りとてもかわいくフォトジェニックなものが多いです。先ほども記事に書いた通り看板はそれぞれのお店のコンセプトのデザインになっており何が売っているお店かが分かりやすくなっています。建物は17世紀から19世紀にかけて建てられた美しい建物が数多く並んでいます。これらの建物は、石造りのファサードと風情ある木製の窓枠が特徴で、通り全体に歴史的な雰囲気を醸し出しています。

この通りには多くのレストランやカフェ、そしてアイスクリーム屋さんがあります。
今回私が行ったのは「La Petite Cabane a Sucre de Quebec」というお菓子屋さんと「Chocolato – Petit Champlain」というアイスクリーム屋さんです。
お菓子屋さんではメープルシロップを雪の上(実際は削った氷)にメープルシロップをかけて凍らせて木の棒にくっつけて食べる「メープルタフィー」をいただきました。ケベックはメープルシロップの生産で有名なのでこれは絶対に食べたいと思っていました!現地では本物の雪の上にシロップを垂らして食べたりするそうです。味はメープルシロップそのものの味ですが食感はソフトキャンディのようですがすぐ溶けてしまうので面白かったです。
今回いったアイスクリーム屋さんではソフトクリームを好きなチョコにディップしてもらえます。チョコの種類も20種類以上ありましたが今回はメープル味にしました。チョコはディップした直後に固まってぱりぱりチョコになります。味は程よく甘く疲れている体に沁みわたりました!
レストランにも行ったのですがそちらについては後ほど夕飯時の時について記載しますのでお楽しみに!

皆さん首折り階段と聞いたら怖いイメージを持つかもしれません。でも実際のこの名前の由来は 
“落ちたら首が折れてしまうくらい急な階段”という意味で、この名前で呼ばれているそうです。実際この会談を使用してみた感じではそこまで急な階段ではなかったです。(手すりもあるので怖い方は手すりを使用してゆっくりおりましょう)階段の上から撮影した写真はとてもヨーロッパにいるような感覚がさらに味わえます。

最後におすすめするポイントはケベック原産のアイスサイダーの専門店である「Cidrerie Vergers Pedneault – Boutique Petit Champlain」です。こちらでは日本でもカナダでも珍しいアイスサイダーを販売しています。(バンクーバーでは見たことがありません。もし見たことがあるかたは教えてください(笑))アイスサイダーというのはアイスサイダーはリンゴ果汁を冷凍濃縮してつくられたしっかりとした甘みのワインです。アイスワインのように甘くしかしリンゴの酸味も感じられてとてもおいしかったです。ここでは何種類かアイスワインとワイン、フルーツワインの試飲が可能で気になったものがあればぜひ試してみてください!

Cidrerie Vergers Pedneault - Boutique Petit Champlain · 73 Rue du Petit Champlain, Québec, QC G1K 4H5 カナダ
★★★★☆ · シードル工場

最後の日の夕飯は少し豪華にしようとレストランにはいりました。場所はプチ・シャンプラン通りにあります。このお店はケベック料理が食べられるレストランです。お店の外観は豚が窓から覗き込んでいるので分かりやすいかと思います。店内はにぎわっていてたくさんのお客さんがいらっしゃりました。内装もおしゃれで地下にあるお店です。実はこのお店はケベック市内に別の店舗があるのでもし足が不自由で階段が厳しいようでしたらそちらの店舗をおすすめします。


今回はオニオングラタンスープとサーモンの味噌焼きと選びました。私は久しぶりにオニオングラタンスープを食べたのですがとてもおいしく玉ねぎとコンソメの味がマッチしてて中に入ってたバケットとあっていました。サーモンは西京焼きのような味でかなでは珍しい味付けでした!

Cochon Dingue Champlain · 46 Bd Champlain, Québec, QC G1K 4H7 カナダ
★★★★☆ · レストラン

今回はケベック市内の観光に行きました。冬の間は雪が積もっていてとても寒いですが雪化粧がされた市内はとても美しくなかなか見れない景色です。
見学先はフランス語ばかりで正直わからないことばかりですがフィーリングで楽しむのもいいのではないでしょうか?

次回は最終日!
バンクーバーまでの帰国の様子を記事にしたいと思います!

それでは
See You again!

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カナダのフランス バンクーバーからケベックとモントリオールの旅 ② 2024-06-01 11:50:05

Hi
Nikaです!
今回は前回の続きのバンクーバーからケベックとモントリオールの旅 パート2をお届けします!
旅行3日目はケベックからモントリオールへ移動し日帰り観光をしました!実際にどのように移動したか、何を行ったかお伝えできればと思います。それではLet’s Go!

前日までの様子はコチラから!

3日目の日程はコチラをご覧ください!

モントリオールへ向かう列車VIA鉄道

さて3日目は朝から列車に乗ってモントリオールへ向かいます。
今回使用した列車は「VIA鉄道」です。この列車はモントリオールへ行くほかにトロントやバンクーバーへ行くものもあり、カナダ全土にわたって運行しています。日本でいう新幹線のようなものです。こちらに乗車するには事前にチケットを予約をしましょう。チケットの種類は普通の物からビジネスクラスチケットもあります。ビジネスクラスの特典としては、電車へ優先乗車、食事の提供、大きい荷物の持ち込みが可能などがあります。私はエコノミークラスのチケットを使用しましたが、もしご興味があれば使用してみるのもいかがでしょうか?
チケットはコチラのサイトから購入可能です!

今回行きで乗車したのは新型車両でとてもきれいで乗り心地もよかったです。
8:30頃列車が出発!
車内では軽食やドリンクの販売もあり小腹がすいたら購入してみるのもいいかもしれません。今回私は前日のうちにパン屋さんでクロワッサンを購入していたのでそれを朝食にしました。また飲み物も乗車前に駅の構内でオープンしていたカフェで紅茶を購入しておいたもの飲んで過ごしました。ちなみに車内ではUSBポーターがあったので形態などの充電することも可能です。

VIA列車座席
少しぼやけていますが座席はこのような感じです。向かい合わせ以外にも2人席もあります。

モントリオール・ノートルダム大聖堂へ

さて約3時間半の長旅を終えて12:00前にモントリオール中央駅へ到着しました。
到着した後すぐにノートルダム大聖堂へ向かいました。今回私がモントリオールへ来た一番の目的はここです。この大聖堂は通称「モントリオール・ノートルダム大聖堂」(Notre-Dame Basilica)といいます。1824年から1829年にかけて建設され、ゴシック復興様式で設計されています。この大聖堂は、カナダで最も有名で美しい教会建築の一つとされています。

モントリオール・ノートルダム大聖堂
モントリオール・ノートルダム大聖堂  今回訪れた際は工事中でした、、、

内部は非常に壮麗で、色鮮やかなステンドグラスが光を美しく散りばめ、聖書の物語を描いています。また、彫刻や木彫りの装飾が施された大聖堂内部は、深い青と金色で彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。特に、大聖堂の祭壇背後の星空のような青い天井は、訪れる者を魅了します。

ノートルダム大聖堂は、その美しさだけでなく、音楽イベントや結婚式など、様々な文化活動の場としても利用されており、地元のコミュニティだけでなく観光客にとっても重要なスポットとなっています。また、1994年には、カナダを代表する歌手セリーヌ・ディオンの結婚式が行われたことでも知られています。
中を見学する際はチケットが必要で当日窓口で購入も可能ですが混雑していると時間がかかってしますので事前に購入することをおすすめします。
チケットはコチラから購入可能です。

Exploration game: Montreal and Prohibition - Montreal - Tickets | Fever
Discover Montreal and its history during Prohibition! Buy your tickets!

実際に中に入ってみるととても広く圧巻の一言でした。まずは行ってすぐ目に入るのは真っ青な祭壇です。しかしこの場所はメインなので後ほどお伝えしましょう。
祭壇の両側の壁にはステンドグラスがあります。こちらはモントリオールの全身であるヴィルマリーの街の歴史が表されています。とても細かいディテールで何度も見ていました。また、ところどころに、ろうそく(電子式)の火を灯す場所があり、お布施をする事により灯すことができるようです。ちなみにカードでも支払いでした。その他にも神父様の説教台があり、こちらの装飾が落ち着いた大聖堂内の雰囲気に合っておりとても美しかったです。

これらの装飾を見た後祭壇の前へ到着!目の前で祭壇を見ると迫力が凄かったです。これまでいくつか大聖堂へ行きましたが全く違うものでした。一言でいうと「壮麗」です。写真に納まらないくらい大きな祭壇で細かい部分まできれいに装飾されていました。ライトアップされて輝く祭壇には金色の装飾が施されており、宗教画『イエスの磔刑』を立体的に表現しています。中央で十字架にかけられるイエスの像を中心に、聖母マリアやマグダラのマリア、ヨハネなどの信者たちが配され厳かな雰囲気を漂わせています。

モントリオール・ノートルダム大聖堂 祭壇
モントリオール・ノートルダム大聖堂祭壇

祭壇の真ん中下部には木彫りで「最後の晩餐」を表した彫刻がありました。
天井にある無数の金でできた星空を見るのをお忘れずに!青い天井と金色の星野コントラストがとても美しかったです。
また祭壇の反対側には巨大なパイプオルガンがあります。
このパイプオルガンは、その壮大さと音の美しさで知られています。このオルガンは1891年にカサヴァン社によって製作されました。その後、複数回にわたる改修を経て、現在では約7000本のパイプを持ち、その音色は大聖堂の内部に響き渡ります。オルガンの設計は、ゴシック復興様式の大聖堂の内装と調和しており、見た目にも非常に美しい作りとなっています。特に、精巧な木彫りの装飾が施されたオルガンケースは、芸術作品としての価値も高いです。オルガンの音域は広く、深みのある低音から、クリアで天上のような高音まで、幅広い表現が可能です。このパイプオルガンは、定期的にコンサートやリサイタルで使用され、一般の方でも演奏を聴くことが出来ます。今回このオルガンの音色を聞きに来聞くためにミサへ参加使用をと思ったのですが、平日に行われるミサでは演奏されないようです。もしご興味がある方は土日に行われるミサへ参加をお勧めします。また、こちらでは夜に大聖堂内で行われるプロジェクションマッピング「AURA」というショーがあります。こちらのショーでは実際にパイプオルガンの演奏が行われるそうです。お時間がある方は是非参加してみてください!
「AURA」のチケットは下記から購入可能です!

L’expérience AURA à la basilique Notre-Dame de Montréal - Billets | Fever
AURA est une expérience immersive de sons et lumières, signée Moment Factory, à la basilique Notre-Dame de Montréal. Achetez vos billets maintenant !

先ほどミサに参加する予定とお伝えしましたが、今回は参加できませんでした、、、。お伝えした通りパイプオルガンの演奏を聴ける!と思っていたのでミサの時間まで大聖堂内で待機していたのですが、時間になっても始まらず、、、。近くにいた日本人の観光客の方も待っていたようで、お互いになんでだろ、、、って思っていたところその方がスタッフの方に聞いていただいたようでミサは奥の礼拝者専用の教会で行われているとのことでした!中を見学中に祭壇の奥まで行ったとき閉鎖されていたのでなにがあるのかと思ったらミサをお行っていたようです。誰でもこのミサへは参加できるようです。もしかしたら、閉鎖されている場所に立っていた警備員さんに伝えれば入れたかもしれません、、、。(惜しいことをしました、、、)もし行く機会があったら是非参加してみてください!

モントリオール・ノートルダム聖堂 · 110 R. Notre Dame O, Montréal, QC H2Y 1T1 カナダ
★★★★★ · バシリカ

昼食を食べに元銀行のCrew collective & cafeへ

さて、大聖堂の見学を終えてお昼休憩を取ろうと近場にあるカフェを散策しました。カナダに来ていいなと思ったのはカフェの数が多いこと!今回はノートルダム大聖堂から徒歩約5分「Crew collective & cafe」に行きました。こちらのカフェは1920年代に建てられた旧カナダロイヤル銀行の建物を使用したカフェで、高くそびえる天井と大理石の床すべてが重厚で美しい内装でした。店内はワーキングスペースやミーティングルームもあり仕事をするのにもぴったりです。こちらではコーヒーなどのドリンクの他に、クロワッサンなどの焼き菓子、ベーグルなどが販売されていました。(少しお値段はお高めでした、、、)

Crew Collective & Cafe · 360 Rue Saint-Jacques, Montréal, QC H2Y 1P5 カナダ
★★★★☆ · カフェ・喫茶

オシャレなカフェ「DEPANNEUR CAFE」へ

さて、お腹も膨れたところで再度街中の散策をします。
このオールドモントリオール自体はそこまで大きな町ではないので徒歩で回ることが出来ました。特に目当てのお店もなかったので気になったお店を手あたり次第は行ってみました。初めに行ったお店は”DEPANNEUR CAFE”です。ここはカフェでもあり雑貨、食品、そしてちょとした軽食が販売されていました。店内、おとてもかわいらしく店内で使用されている家具がアンティークでとても居心地がよかったです。ここではポストカードを購入しました。ほかにも気になったものたくさんありましたが、これからまだ街を見て回る予定だったので時間あれば再度来ようと思いました。

Le Petit Dep - Café et produits locaux · 179 Rue Saint-Paul O, Montréal, QC H2Y 1Z5 カナダ
★★★★☆ · カフェ・喫茶

派手な靴屋さん「John Fluevog Shoes Vieux-Port」

お店を出て街を歩いていると何とも派手な靴が飾られていました。気になったのでお店に入ってみると色とりどりの靴がありました。靴の形も普段行くお店では見られないようなものが多くありました。このお店はバンクーバーのダウンタウンにもある店でそちらのお店にはいったことがかなかったのでまさかモントリオールではいると思いませんでした(笑)。中でも私が気に入ったのはデニムでできた靴でチェック模様でとってもおしゃれでした!(ただお値段は手が出せませんでした汗)

John Fluevog Shoes Vieux-Port · 180 Rue Saint-Paul O, Montréal, QC H2Y 1Z8 カナダ
★★★★★ · 靴店

お土産を買うのにぴったり!「Bonsecours Market」

お店を出て再度歩き回っていると大きな建物が見えてきたので入ってみました。中にはお土産屋さんや昔の貨幣売っているお店などがありました。ちょうどポストカードをもう一枚買う予定だったのでお土産さんをみてるとここが1番安く売っていました!ポストカードをお求めの方は是非この機会にこちらへ!店員さんもとてもやさしい方でしたので何か質問があれば聞いてみてください!
貨幣を売っているお店では日本の江戸時代の貨幣なども売られていました。撮影が禁止だったので写真はありませんがまさかカナダでみれるとは思いませんでした(笑)

Bonsecours Market · 350 Rue Saint-Paul E, Montréal, QC H2Y 1H2 カナダ
★★★★☆ · ショッピング モール

モントリオールから日本へポストカードを投函!

さて、このモントリオールで購入したポストカードを使用して日本の実家へカードを送りました!
私はどこか旅行に行ったら必ずポストカードを購入してできればその都市から送るようにしています。
その場所から送ることで消印がその土地の物になるので記念になりますのでもし時間があれば皆さんもやってみてください!ちなみにカナダから日本へ送る際の切手代は”CAD2.71”です。Canada Postに行けば切手を購入できます。下記に実際に実家に送ったときの消印を載せました!モントリオールの消印はチャイナタウンのカルディ・シノワが描かれていました。ケベックのポストカードはケベックで送ったので消印がシャトー・フロンテナックが描かれていました。

プーティンの発祥のお店「LA BANQUISE」へ!

皆さんはプーティンという食べ物をご存じでしょうか。プーティンとはモントリオール発祥のポテトにグレイビーソースと粒上のチーズをかけたものです。モントリオールだけでなくカナダ全土で食べらている人気の郷土料理です。
今回その発祥のお店がモントリオールにあるとのことだったので実際に食べてみました。バンクーバーでは何度か食べたことがあるのですが正直重たくて途中で飽きてしまい苦労して完食しました(笑)。お店の名前は「LA BANQUISE」です。このお店はモントリオール中央駅からバスまたは電車に乗って向かいます。徒歩でも行けると思いますが、あまり時間がなかったので電車を使用しました。電車は駅で券売機で購入しました。チケットの種類がいくつかありましたが、今回はこのレストランに行くだけでしたので2 trip(2回券) を購入しました。

お店に着くとテイクアウトの列とイートインの列がありました。店内は混雑していたのでもし店内で食事をする場合は並ぶかもしれません。私たちは今回テイクアウトをして帰りの電車の中で食べました。サイズは2種類あり今回は大きい方を注文しました。小さいサイズは1~2人と記載がありましたが、見た目が小さく感じたので大きい方にしました。注文したのは一番オーソドックスな「La Classique」にしました。ほかにもベーコンが乗っかいるものなどもあり迷ってしまいました。料金はCAD17.25+taxでした。実際に食べてみたところ、思っていたほど重くなく最後まで飽きずに食べることが出来ました。商品を受けたとったとき重さに驚いてこれ食べきれるかなと感じましたが、問題ありませんでした。もし、食べてみたい方は実際に入れ物の大きさを確認して食べれそうなものを選んでください!

La Banquise · 994 Rue Rachel E, Montréal, QC H2J 2J3 カナダ
★★★★☆ · ファースト フード店

VIA列車に乗ってケベックへ帰還!

さて列車の発車時間が近づいてきたので初めのモントリオール中央駅へ向かいました。列車の出発時間は18:30発の予定でしたが遅延で1時間遅れた為19:00出発になりました。駅では乗車する人で行列ができていました。席は予約していましたので並ばなくても座ることが可能ですが、到着後すぐの出発だったため遅れて乗れなくなったら怖ったので並びました。
さて列車に乗ったら3時間半の列車旅です。帰りに乗った列車は旧型の列車だったため行きより古い感じがしました。ですが変わらずUSB充電が可能でした。車内で先ほど買ったプーティンを食べましたがちょっと冷めてしまいました(笑)次回買う機会があればお店で食べていこうと思います。
当初の予定時間より約30遅れの22:30にケベックに戻ってきました。
そのまま歩いてホテルに戻りつつ途中でシャトー・フロンテナックへ行き夜のライトアップを撮ってみました。昼間の様子とは違い建物が浮き上がっているようでした。ただこの時期はとても風が強く手が凍るかと思いました(笑)。


さて今回はケベックからモントリオールへの日帰り旅行でしたが私にとっては十分でした!一緒に行った友人は別行動でモントリオール美術館に行ったそうですが全部を見切れなかったようなので美術館等を見たい方はもう1日か数日現地で滞在することをおすすめします。
それでは次回はオールドケベックの1日散策の様子をお届けします!

それではSee You Again!

前日までの記事はコチラ↑

4日目の記事はコチラ↑

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カナダのフランス バンクーバーからケベックとモントリオールの旅 ① 2024-05-11 03:21:25

Hi, Nikaです!
今回はバンクーバーから約6時間のケベックとモントリオールの3泊5日の旅についてです。
ケベックとモントリオールはフランスの植民地であったため公用語がフランス語で市内にある建物もヨーロッパにいると錯覚できるようなものが多いです。しかし英語も使用可能なのでご安心ください!

では今回の大まかな旅程をご紹介しましょう!

大まかな日程表

1日目~2日目

19:30バンクーバー国際空港到着事前チェックインを行っていたのでカウンターへは行かずそのままゲートへ向かいました。
23:00頃空港をを出発今回使用した航空会社はエアカナダです。
機内ではドリンクのサービスのみでした。
しかし夜間飛行のため機内では寝て過ごしました(笑)
2日目
6:30
モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港到着乗り換えのためモントリオールの空港に到着。
2時間ほど時間があるため朝食を済ませました。
8:30ケベック行きの飛行機へ搭乗・出発乗り換え後の飛行機もエアカナダです。
今回の飛行時間は約1時間半ほどなのですぐの到着でした。
9:30ケベックに到着!空港はそこまで大きくないのでスムーズにい外まで行けました!
10:00オールドケベックへ出発空港内にあるバスチケット発券機でチケットを発券しオールドケベックに向かうバスに乗車し出発!
11:20頃宿泊ホテルに到着今回宿泊したホテルはアッパーケベックにある
“Manoir Ste – Genevieve”さんです。
12:00市内観光到着したてなのでゆったり昼食場所探しながらの観光
19:00頃ホテルへ早めに戻りホテルで夕飯!
夕飯はスーパーで調達

3日目 モントリオール観光へ

7:30ホテル出発VIA鉄道の駅まで徒歩で向かいます。
徒歩圏内にあり訳15分ほどで到着します。
7:45駅到着朝ごはんは前日に購入済みのため駅構内のカフェにてドリンクを購入
8:00頃モントリオールへ出発今回は新型のVIA列車に乗車出発。
座席には携帯の充電ができるUSBプラグがあり充電が可能です。
ここからは約3時間半の列車旅です
11:30モントリオール到着~ノートルダム大聖堂へ向かうモントリオール中央駅へ到着
構内は広いので迷子にならないように気をつけてください。ノートルダム大聖堂へは徒歩で向かいます。
12:00モントリオール・ノートルダム大聖堂に到着 内部見学大聖堂内では一部を除いて撮影が可能です。
13:00街中見学古い街並みを見学しつつお昼ご飯の場所のを散策
13:30カフェにて昼食元銀行のカフェにて昼食!
14:10街中見学お腹も膨れたので引き続き街を探検
夕飯のプーティンも忘れずに、、、
18:30モントリオール中央駅へこの日乗ろうとしていた電車が30分ほど遅れて出発
でも帰れてよかったぁ、、、
19:00ケベックへ出発夕飯はモントリオールで購入した元祖プーティンを車内で食べました!
10:30ケベック到着長旅で疲れたのでそのままホテルへ
11:00ホテル到着明日の散策に備えて就寝!

4日目 オールドケベック市内を観光

9:30ホテル出発!
9:45オールドケベックのノートルダム大聖堂へモントリオールとは違う大聖堂を見学
10:30ケベック州議事堂内を見学無料で内部を見学。
基本撮影可能だが動画撮影は禁止!
12:00オールドケベック市内に戻りつつ散策街のはずれの方まで足を延ばしたり、、、
14:00クレープ屋さんで昼食自分でオリジナルのクレープを作りました!
15:20プチ・シャプラン通りでショッピング地元のお店やお土産屋さんが多くある通りでお買い物!アイスサイダーの試飲も!
19:00頃夕食をレストランにてケベック料理が味わえるレストランにて夕食を
20:30頃ホテルへ帰還明日のチェックアウトの準備をし就寝

5日目 最終日

9:30~10:00朝ごはんを食べに街へ出発モントリオールへ向かう際に購入したパン屋さんで朝食を
11:00ホテルへ戻りチェックアウト荷物は預けられなかったので手で持ってきます
11:10~市内散策飛行機まで時間があったので散策したりカフェでお茶をしたり、、、
14:00空港へバスで向かう空港までは1時間ほどかかるため早めに出発
15:00空港到着出発の2時間前には到着
搭乗までは免税店を見学
17:00飛行機へ搭乗時間どうりに飛行機が出発
航空会社は行きと同じエアカナダです
20:00バンクーバー国際空港へ到着無事バンクーバーへ到着!
荷物もロスバケなしでした
(3時間の時差があるため実際の搭乗時間は5時間30分)
11:00家に到着お疲れさまでした!

以上が私が実際に立てて決行した旅程です。
今回はエクスペディアを使用し飛行機とホテルを予約しました。
他の旅行予約サイトをも検討したのですが、カナダドルで予約できなおかつ飛行機とホテルのパッケージとして予約できたのがエクスペディアだけだったので(私の情報収取不足かもしれませんが、、、)そちらで予約しました!パッケージにすることによってお値段がお安くなるのでお勧めです!

1日目~2日目の内容 バンクーバーから出発からケベックへ到着まで

初日~2日目の行程はこのような日程です!

前日の飛行機のチェックインから2日目は基本的に移動だったので今回使用した現地に到着までの詳しい内容をお伝えします。

まず前日(出発の24時間前)までにエアカナダのアプリまたはエアカナダのホームページにてチェックインを行います。行うことで座席を確保できます。友人やご家族と行く場合は行っておかないと座席が離れ離れになってしまいます。(今回は乗客数が多かったのでオンタイムでチェックインしましたがバラバラなってしまいました、、、)
チェックインはコチラのサイトから可能です。(エアカナダの場合)
その他の航空会社様もオンラインチェックインが可能かと思いますので是使用をお勧めします!
翌日飛行機搭乗の3時間前にバンクーバー国際空港へ向かいます。今回は荷物をすべて機内持ち込みとして持っていくためエアカナダのカウンターへは行かずそのまま保安検査場へ行きました。チェックインを済ませていない場合や預け荷物がある方はカウンターへ行くことを忘れないでください。カナダ国内線の出発ゲートへ向かい保安検査場で検査を済ませばもう出発ゲートです。
出発ゲート内にはレストランや免税店、カフェなどがあり時間をつぶすことが出来ます。今回はスターバックスとカナダならではのティムホートンを使用しました。ティムホートンは少し入り組んだ場所にあったので分からなかったら近くにいるスタッフの方に聞いてみてください!ちなみにティムホートンは遅くまで営業しているので今回のような夜便に搭乗する方にはうってつけだと思います。ティムホートンで夕食は購入し搭乗前に食べ、搭乗時間まで待機していました。今回使用した飛行機は搭乗客数が多かったためゲート前で機内持ち込みの荷物を預け荷物に変更してくれる方をボランティアで募っていました。私は今回乗り換えがあったためロストバゲージにならないように預けませんでしたが、直通なら預けてもいいかもしれません。
さて、飛行機に乗り込んだらもうモントリオールまでゆっくり過ごしましょう!
今回の座席にはテレビが備え付けられており映画等を見ることが出来ます。また、ドリンクサービスがありますのでいただくのもありかと思います。ですが、夜遅くの便なので就寝をお勧めします!

翌朝6:30頃モントリオール空港(モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港)へ到着。バンクーバーとモントリオール・ケベックの間は3時間ありモントリオールの方が3時間進んでいます。次のケベック行きの飛行機の搭乗まで2時間ほどあるため朝食をとったり身支度をします。朝食は搭乗ゲート内にあるマックカフェでいただきました。こちらのマックカフェではモントリオールならではのクロワッサンサンドが購入可能です。お値段もお手頃で味もおいしかったです。

腹ごなしも済んだところで次の飛行機へ搭乗しました。
次に乗ったのもエアカナダでした。モントリオールからケベックまで飛行機で1時間ほどのためすぐ到着します。機内ではドリンクのサービスがりました。今回の搭乗客数葉そこまで多くなかったので友人との席も隣り合わせでした。(チェックインは前日行った際に2便とも済ませています。)

1時間の旅を終えてケベックの空港(ケベック・ジャン・ルサージ空港)へ到着。
空港到着後空港内にあるバス知恵っと発券機にて1日パスを購入します。正直1日パスはいらなかったのですが何も考えずに購入してしまい少しもったいなかったです、、、(笑)
ちなみにバスはクレジットカード出は乗車できませんのでご注意を!(特にバンクーバー在住の皆さんはバスの乗車がクレジットカードでできるので!)

ケベック空港内
天井が高く広々していました!

さて空港のと外のバス停にいるバス(76番のバスを使用)に乗り込みオールドケベック市内へ向かいます。途中バスの乗り換えをし(800または801のバス)へ乗り換え向かいます。ここで驚いたのがバスの中にUSBポートがあり形態等の充電ができました!すべてのバスではないと思いますがもし充電がなくなりそうなら使用してみてください。

1時間ほどバスに揺られればオールドケベック市内へ到着です。
初めはホテルへ向かいます。
今回の宿泊したホテルは「HOTEL MANOIR STE-GENEVIÈVE」さんです。
コチラのホテルのお部屋はゴシック様式なお部屋になっておりヨーロッパにいるような気分になれます。ただ、こちらのホテルのアメニティやタオルは各自で補充形式になっており一階にある棚から必要分を持っていく形でした。部屋の清掃を行ってもらう場合は一緒に補充してもらえます。また、こちらのホテルにはエレベーターがないため荷物が多い方は一階に宿泊しないと厳しい可能性があります。
さてチェックイン時に私が事前連絡を忘れておりその時間にチェックインができませんでした、、、。
このホテルは少人数で経営しておりますので時間帯によってはスタッフの方が」いらっしゃりませんのでお気をつけください。

その後お腹がすいたので近くのカフェに行きました。
初めに向かったのは「Cafe La maison Smith」です。こちらのカフェはオールドケベック市内各所にありクロワッサンなどのパティスリーやサラダなどいろいろなものがあります。今回私はパンオショコラとカフェラテを注文しました。さすがフランス領だったこともありクロワッサンがとてもおいしかったです。友人が注文したペンネのサラダもあっさりしたトマト味でおいしかったです。ちなみに注文はちゃんと英語が通じましたのでご安心を!ただフランス語のメニューの記載もあるので分からなければ店員さんに聞いてみてください!

ここでホテルから連絡がありチェックイン画家のとのことなのでいったん戻って大きい荷物を置き再度街へ繰り出しました。

初日はプラプラ歩きなんとみたいお店などに入ったり、何をお土産にするかを考えながらめぐりました。ただほとんどのお店が17:00までの営業だったためある程度見て終わりました。
その後スーパーへ行き夕飯を購入しました。スーパーで購入することにより食費を節約することが出来ます。また、ホテルにお湯を沸かすポットや共有の電子レンジがあるのでお部屋で夕飯を食べることが出来ます。ただ、食器類はなかったので購入するかテイクアウトの場合はカラトリーをもらっておきましょう!今回買った夕ご飯はケベックの郷土料理であるパテ・シノワ(LE PATE CHINOIS)、サンドウィッチ、そしてスープを購入しました。パテ・シノワとはひき肉、コーン、マッシュポテトを積み重ねて焼いたものです。味は素朴な味でこれぞ家庭の味でおいしかったです。

さて前日から2日目まではこのような日程で過ごしました。
この3日間は基本的に移動だったのでどのように移動したかの内容でした。
次の記事では3日目モントリオールへの観光をお伝えしたいと思います。

それでは
See you again!

3日目の様子は下記の記事からどうぞ!

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バンクーバーでアルバイトの探し方 3選! 2023-11-24 07:17:57

Hello Nikaです!

バンクーバーにワーキングホリデーで滞在する方、学生だけど働ける方のほとんどがアルバイトを見つけることになるかと思います。多くの方がなかなか見つからない事が多くなあります。そこで今回はカナダでどのようにアルバイトを探すかを3つに分けてお伝えしたいと思います!ちなみに私は仕事を探し始めてから約3週間くらいで見つけました!

方法1つ目 ドロップオフ

カナダではドロップオフがバイト探しの主流となっています。ドロップオフとはレジュメ(履歴書)をお店へ直接渡しに行くことです。
私はこの方法は行いませんでしたが、私の友人の多くはこの方法でアルバイト探しをしていました。
方法は簡単で履歴書を何枚か印刷をし(印刷は図書館やStaplesで有料でできます)自分が働きたい場所へ行き今採用しているかを聞きレジュメを受け取ってくれるようであれば渡します。
レジュメはなるべくマネージャーに受け取ってもらえるようにしましょう。

ドロップオフのメリット

・時間をセーブできる
直接行くことによってより多くのお店へアプライできます。また多くのお店にアプライすることができたらその分お店から返信される確率があるのでより早く仕事をゲットできるかと思います。


・度胸が身につく
直接お店に行くことは緊張するかと思います。そのためドロップオフを行なっていくうちに度胸がついて英語を話すことや人前で話すことに戸惑いを感じなくなるかと思います。

・お店の雰囲気などがわかる
この方法はお店に直接いくため行ったことがないお店の場合お店のことを知れるきっかけになります。雰囲気を知ることはこのお店で働いても大丈夫とかと判断するのに必要ですし、他の似たようなお店との違いを見れることで面接時「なんでここで働きたいか」と聞かれた時に答えやすくなるのではないかなと思います。

ドロップオフのデメリット

・なかなかお店から返信が来ない。
初めにもお伝えしたとおりドロップオフの方法が一番主流になっています。
そのためお店にもほぼ毎日ドロップオフをしに来る人がたくさんいます。お店側も多くのレジュメを受け取るので全てに目を通さずに捨ててしまう場合が多くあります。印象に残ってもらうためにレジュメを渡す際コミュニケーションを取るのもおすすめです。

・印刷するのにお金がかかる
私の場合学校で印刷をすることができないため図書館とStaplesで印刷を行っていました。一枚あたり約0.3ドルですが多くのお店へドロップするのであればその分高くなります。私の友人はドロップオフを50件行ったため印刷費が嵩んでしまったようです。学校で無料でできる場合は出来うる限り印刷することをお勧めします。

・心身ともに疲れてしまう
これは人によると思いいますが、ドロップオフを行うということは歩き回ってお店はを周り配り歩くということです。つまり1日で多くの店を回ると疲れてしまうかと思います。また、体だけでなく緊張してしまうのと受かるかどうかの不安で心も疲れてしまう可能性があります。私の友人もなかなか決まらず疲れていました。

正直にお伝えするとドロップオフはあまり効率は良くありません。ただ配る際に直接渡せるので印象に残ったらうまく仕事をゲットできる可能性があります。

方法2 オンラインから応募

オンラインからの応募はIndeedやJP Canadaの求人サイトで探す方法です。これは日本のマイナビなどと応募方法は同じかと思います。JP Canadaはほぼ毎日求人情報がアップされるので気になる仕事のページへ行き本文に書いてある応募方法で応募しましょう。ほとんどは記載されているメールアドレス火電話番号に連絡するかと思います。JP Canadaからはメールは送れますが、レジュメを添付できないため送らないように注意しましょう。
Indeedは日本でもよく使われているかと思います。こちらは働きたい職種や地域などで検索し応募ができます。

オンラインからの応募のメリット

・応募が簡単
オンラインから応募の為気になった仕事へすぐに応募ができます。履歴書は一度登録しておけば他の仕事へ応募する際も使用可能なので使い回しができるようにしておくことがお勧めです。(ただし、業種が変わる場合は書き直したほうが良いでしょう)

・新しい発見がある
仕事を検索していく中で自分が働きたい業種だけでなく今まで興味がなかった業種を発見できます。新しく何かを挑戦したい方は地域で調べることでいろんな業種に出会えるかと思います!

オンラインから応募のデメリット

・返信が返ってこない
こちらもドロップオフと同じで1日に多くのレジュメがお店へ送られてきます。わた市の感覚ですが、Indeedは返信が返ってくる確率が少ない気がします。JP Canadaは比較的返ってくるのではないかと思います。私もJP Canadaで応募したところで働いています。私の場合はサイトに求人がアップされた後すぐに応募したためその日のうちに返事が来ました。私の感覚ですが、募集が出た直後のものは比較的返信が返ってくるのが早いのではないかと思います。

・どのような雰囲気のお店かがわかりにくい
これはドロップオフのように直接お店に行かないため事前に知るにはお店を検索するか直接いくかしか方法がありません。私は今お寿司屋さんで働いていますが、オーナーが韓国人で日本人ではなかったので思っていたレストランでは無かったと感じました。

オンラインからの応募は正直時間との勝負かなと思ういます。オンラインで応募する場合は見つけて気になったらすぐに応募することで返信がくる確率を増やしましょう。主要なオンラインの応募先のリンクを記載しますのでよかったらご使用ください!

JP Canada:こちら
Indeed Vancouver: こちら

方法3 友人からの紹介

Blogger on phone screen attracting new followers. flat vector illustration. Man with loudspeaker promoting new products and services, engaging audience. SMM, influencer marketing concept

友人からの紹介が一番仕事をゲットできる方法だと思います。海外は繋がりを大事にするため働いているスタッフからの紹介は基本的に面接を行ってもらえることが多いです。

紹介のメリット

・ほとんどの確率で面接を受けることが出来る
先ほども書いたとおり紹介からだとお店のマネージャーへの印象が強くなるので履歴書を見てもらえる為面接につながること可能性が高くなります。私の友人も紹介してもらったお店では面接を受けることができたと言っていました。

・紹介料がもらえるかも
お店の中には紹介した側とされた側の両方に紹介料としていくらかお金をもらっていた人がいました。これは全てのお店がそうでありませんのであったらラッキーぐらいに考えてください。

紹介のデメリット

・紹介してくれる人が見つからない
根本的に自分の周りの友人で腹焚きたいお店で働いている人を探さないとまず紹介してもらえません。また、その友人が働いていたとしてもまだ働き出したばかりの場合は紹介ができない可能性があります。しかし、紹介は何も友人だけではありません。私の友人は知らない人からの紹介で面接までつながりました。その紹介してくれた人は友人が参加したボランティアの参加者の皆様だったり、イベントで出会った方だったりです。そのため積極的にコミュニティーやボランティアに参加することをお勧めします!ボランティアに参加すればレジュメにも記載することができるので一石二鳥です!

紹介は今回あげた3つの方法で一番仕事をゲットできる可能性が高いですが、紹介してくれ人が少ないため一番難しい方法かもしれません。

まとめ

今回は3つの方法をお伝えしました。
私の中では
1位 紹介して貰う
2位 オンラインで応募
3位 レジュメ配り
の順位になります。
時期によっては求人が一気に減ってしまうこともありますが、全てなくなるわけではありません。仕事探しは繋がりが一番大切なので常にアンテナを張ってやりたい仕事をゲットできるように頑張りましょう!

それでは
See you again!

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カナダでシェアハウスどうやって探す? 2023-08-09 12:14:47

Hi Nikaです!
カナダに長期滞在する予定のほとんどはシェアハウスを探すかと思います。
私も2カ月ホームステイをしその後シェアハウスへ移りました。
今回はどのようにシェアハウスを探すかをお伝えしようかと思います!

シェアハウスの種類

シェアハウスとは1つの家に複数人で共同生活を行うことです。
オーナーが一緒に住む場合(シェアハウス)、
オーナーは別のところに住んでいる場合(コンドミニアムシェア)などがあります。
基本的に光熱費は込みの物件が多いです。
毎月決まった日にオーナーに家賃の支払いを行います。
トイレットペーパーなどの消耗品は基本的に各自で購入します。
(まれにオーナーさんが買っていただける場合があります。)
掃除は週ごとに持ち回りで行います。

~シェアハウス~
・個室
・水回りキッチンは共用
・家具は基本的なものは揃っている。
・値段は立地によって大きく変動します。
・ハウスルールがあるところが多い
・住む部屋はベースメント(半地下の部屋が多い)

~コンドミニアムシェア~
・マンションの一室をシェアする為住む部屋によって値段が異なります。
・ジムなどが建物内にある場合が多いので無料で使用できます。
・マスタールームは一番大きな部屋で多くの部屋にはプライベートのバストイレがついています。
 ただ家賃がとても高いです。(軽く$1000は越えます。)
・セカンドルームはマスタールームの次に大きい部屋です。
水回りは共用になります。家賃はマスタールームよりは安くなります。
空きが少なくなかなか募集が出ないのでご希望の方は見つけ次第見に行くのをお勧めします。
・ソラリウム
部屋の壁がすべて窓になっている部屋になります。
景色はとても良いです!ただ、夏はとても暑く、冬はとても寒いです。
カーテンがない場合は外から丸見えになってしまいます。
部屋のサイズも上記2つの部屋よりは小さくなります。
・デン
物置部屋を部屋に変えたものになります。
そのためとても狭いので寝るだけに使用するのであれば問題ないかと思います。
家賃は上記3つの部屋の中で一番安くなっています。
・リビング
ここはその名の通りリビングルームにベットを設置してある部屋になります。
仕切りはありますが、扉はないためセキュリティーは低いかと思います。
仕切りもカーテン等が多いので音とかも気になるかもしれません。
ただ料金は低めの設定が多いです。

シェアハウスを探す流れ

私は下記の流れで探しました。

  1. ホームステイ退去1カ月前よりシェアハウスの空き状況を確認
    使用したホームページ
    JP CANADA
    cragslist
  2. 内見の予約を行う
    JP CANADAとcragslist は気になった物件情報のページから直接投稿者にメールを送ることができます。
    JP CANADAは投稿者が日本人の場合基本的に日本語で連絡を取ることができます。
    (ただオーナーに直接メールしてくださいと記載がある場合や英語で情報が載っている場合は英語で連絡を取ります。)
    cragslistは基本的にオーナーさんが投稿しているため英語で連絡を取ります。
    物件の投稿者へ連絡を取る際は必ず下記を記載するようにしましょう。
    ・名前
    ・年齢
    ・性別
    ・身分(学生かワーキングホリデーか等)
    ・いつから住みたいか
    ・自分はどんな性格か
    ・ルールは守れるか
    ・どのくらい滞在希望か
    ・内見可能日(日付で伝えるか、曜日と時間で伝える)
    ・挨拶
    ・内見時友人を連れていいて良いか。
    (私が友人の付き添いに行った際いやな顔をされたことがあったので、、、)
    ・必要に応じてビザの種類
    ・その他、投稿に記載されている必要事項

    私が内見依頼メールで使用した文面は下記のとおりです。

    ~ENGLISH~
    Hello,
    I’m (名前). I am a Japanese(歳) years old (性別) and I’m the student in
    (どこの学校に通っているか。 EX) DT:Dowt Town, Richmond ).
    I saw the posting and very interested in your house.
    I’m looking for a room from (いつから入居したいか).
    (Now I stay in (今の滞在方法・・・homestay, dormitory etc)
    I will stay Vancouver for(どのくらいバンクーバーに滞在するか), so I can live long time.
    I am a reliable, sociable and outgoing person.
    (↑自分の性格を記載)
    Also, I can speak English.
    I keep tidy, follow the rules and do not have any party.
    (ルールが守れる)
    Please kindly let me know if I can have an inspection.
    I am available at after 16:30pm on Monday-Thursday,15:00pm on Friday.
    (but it depend of the place)
    (内見可能時間と曜日を記載。念のため時間と場所によると記載しておく)

    Kind regards,

    (名前)
    tel:(携帯電話番号)
    mail:(自分のメールアドレス)


    日本語でメール可能の場合は上記を日本語にして送りましょう。
    友人の内見に行った際オーナーさんがおっしゃっていたのですが、内見依頼メールの中に
    「まだ内見可能??(英語)」のようなメールもありあまり良い印象を持てなかったから人には返信しなかったとの意見もありました。
    メールを送る際は丁寧にそして必ず必要事項を記載して送信しましょう。
    もしメール内容が不安な場合は学校の先生や友人に見てもらうようにしましょう。
    特に文法や単語に不安がある方は必ず見てもらうようにしましょう。
    こちらが意図している内容と違うとらえ方をされて獲得したシェアハウスを手放さなければいけなくなった方もいました。
  3. 実際に内見に行く
    内見の予約ができましたら、実際にお部屋を見に行きます。
    内見に行く際は1人ではいかないようにしましょう。一緒に行くことによって他の人の意見を聞くことができます。また、1人で行くと襲われてしまう可能性があります。(特に女性の方)
    内見の際は下記の確認事項をオーナーさんへ聞きましょう。
    ~確認事項~
    ・他の住人の国籍、年齢、性別、学生か働いているか。
    ・洗濯機、シャワーの使用条件
    ・掃除の方法
    ・ハウスルール
    ・家賃の支払い方法
    ・家賃に何が含まれているか。
    ・暖房はあるか
    ・近所の治安や買い物できる場所の確認。
    ・鍵があるか
    ・光熱費はエクストラの支払いがあるか。
    (使用量が通常の値を超えた場合)
    ・ミニマムステイはあるか
    (最長、最低どのくらい住めるか)
    その他にも聞きたいことがあれば遠慮なく聞くことをお勧めします。
  4. オーナーさんに今後どうすればよいか確認する。
    オーナーさんによってその後の行動が変わります。
    よくあるのが、内見に来た人がその場で決めるパターンです。
    この場合だとその場で承諾した人が入居できます。
    保留にもできますが、もしそのあとに内見に来た方が承諾した場合、
    入居できなくなります。
    他のパターンとしては、内見希望者全員を招いた後にオーナーが気に入った人に順に連絡をし承諾した方が住民となるパターンです。
    この場合自分が気に入ってもオーナーが良いといわない限り住むことができません。
    そのため内見に行く際は失礼のないようにしましょう。
    よくあるパターンが上記2つです。事前にどのように決めるか聞いておくと良いです。
  5. 入居確定!!!または再度家探し
    気に入った場合はデポジット(大体家賃の半額)を渡して決定しましょう!
    入居日等を再度確認し念のためオーナーさんと連絡先を好感しておきましょう。
    もし入居するか考えたい方や他の物件と比べたい方は、いったん考えると伝えましょう。
    ただ、考えている間に埋まってしまう可能性があるのでお気をつけて。
    (実際に私も考え中のところが埋まってしまったことが何度かあります、、、)

いかがでしたでしょうか。
シェアハウス探しはなかなか時間がかかりだんだん焦ってきてしまうと思います。
ですが、私がカナダに来て会った友人たちは皆さん最終的には家を見つけているので
落ち着いて探しましょう。
毎日家の情報が出ているのでこまめにチェックすることをお勧めします。
良いシェアハウスを見付けてカナダ生活を楽しみましょう!

それでは
See You again!

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