カナダ・ブログ

月曜日の朝が雨って嫌ですね。
週の初めはいっぱい動く必要があるのに気持ちが全然乗ってこない！
なので、先週の出来事を思い出しながら今ブログで気分転換させてもらっています（感謝）。


サーモンの遡上



先週はじめてサーモンの遡上を見ることが出来ました。

毎年、カナダの秋を感じる為に紅葉は意識して追いかけていましたが、
サーモンが産卵のために川を上る秋の風物詩は見逃していました。
ここトロントでも近場でその様子を見れると聞いたので、今年こそ！10月から11月にかけてサーモンの遡上スポット巡りをしようと思っています。

初回は友人のお散歩コースにて。

ウェストサイドのHumber River沿いに行きました。穏やかなお散歩コースが続きます。
今年は紅葉が遅くて木々の大半がまだ青々としていましたが、川のせせらぎと鳥たちのさえずりで心からリラックスできる場所です。


こんなリラックススポットが至る所にあるのもカナダの魅力ですね！



鳥たちと同じようにサーモンを狙う釣り人達。
浅瀬で、離れている私からもサーモンの動きが見えた位だから狙いやすそうでした。


写真ではこの一匹だけ！一匹だけ捉えることが出来ました！

この日は合計で10匹見えたかどうかで少なかったけど、勢いのある川を全身の力で何度も登ろうとチャレンジする姿には感動！
何故そこまで頑張るの？？ちょっと可哀想になる位必死さが伝わってきます。

毎年この光景を見守ってきた友人は、いつも手を添えて助けてあげたくなると言っていました。



登ることができると見物客皆で拍手して喜んだりして、この日は秋の風物詩を楽しみました♡


The Old Mill Toronto Hotel




Humber Riverのほとりにはお洒落な老舗ホテルがあります。
ここで結婚式を挙げたトロントニアンも沢山いらっしゃるでしょう。


中庭にあるレストランのパティオでは秋の日差しを浴びながら沢山の方が楽しんでいました。
大人の落ち着いた空間です。
いつか泊ってゆっくり近辺散策とホテルではSPAでもしたいなあ。


食から秋を感じる



先日、4キロ以上だという巨大舞茸を収穫した友人から一部お裾分け頂きました。

舞茸の炙りと残りを炊き込みご飯にして堪能しました。
香りもさることながらその歯ごたえが素晴らしかったです！

実りの秋を食から感じる幸せ、噛みしめています。



大人の秋味！食用菊の「もってのほか」。

さっと湯がいて酢醤油で試食させてもらいました。
鮮やかな紫色が本当に美しくて一目惚れ！シャキシャキ感も想像以上に美味しくってビックリしました。

こんな秋の味覚があったなんて今まで知らなかったのは、大人に成りきれていない私にはもったいないと与えてもらえなかったのかもしれません。。

今育てている食用菊が何色の花になるのかはまだ分かりません。
でも、「もってのほか」だったら冷奴や心太なんかにもアレンジして加えてみたいです♪

カナダに移住して初めて知る日本の美味しい秋、
カナダ生活の先輩方から教えてもらう知識や知恵のお陰で今年も実りある秋となりそうです。

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トロントで新鮮なシーフード料理を食べたい時に行くレストランはありますか？

我が家はブログで何度も登場している定番のレストランがあります。
先日、久しぶりに訪れたらその美味しさを改めて実感。
オーナーさんともお話しする機会を持てたのでその様子と共に、今日は詳しくご紹介します！


Pearl Diver



場所は地下鉄King駅から徒歩7分ほど。Adelaideストリート沿いにあります。
レストラン名からお察しの通り、ここではオイスターを中心に新鮮なシーフード料理を堪能することができます。

場所柄、平日の夜は仕事帰りのトロントニアンでいつも遅くまで賑わっていました。
営業時間も週後半から夜中1時頃までだったんです。。
ところが、パンデミックでダウンタウンはゴーストタウン化し、在宅勤務者が大半となった現在は夜遅くまで出歩く姿はほとんど見られなくなりました。周辺レストランは早めにお店を閉める対応などで営業存続の為に何とか頑張ってるようです。

訪れた土曜日も夜10時クローズ。
案の定、最後の客になってしまいました。


押さえたい料理を一部ご紹介


先ずはフレッシュオイスターから。

生のホースラディッシュとレモンと共に新鮮でスッキリとしたカナダ産オイスターを是非味わってください！
カナダ産も種類が豊富でどれも人気がありますが、個人的にはカナダ東側のオイスターが好き。
定番のMalpeque (PEI産)なんて永遠と食べ続けたくなる位、飽きることがないスッキリとした味わいです。


クラムチャウダーもお店人気の定番メニュー！

これからの季節は温かいメニューも加えたいですよね。
シェフのこだわりで、いつまでも冷めない可愛らしい器でサーブされるから具沢山のスープは最後まで温かく楽しめました。

この器欲しいです！


お店の看板メニューの一つ、シーフードタワーはこちら！

下段には再びフレッシュなオイスター達。3種類の食べ比べです。

シュリンプカクテルにカイエンペッパー (cayenne pepper)って合いますね。
ちょっとしたパンチが加わって味が締まりました。

家でもやってみます♪


シェフのMartinさん



同席した友人の計らいで実現したオーナーシェフMartinさんとの対談。

先ほどお伝えしたコロナの影響によるダウンタウンの人の減少など深刻な話題から、Martinさんの食に対するこだわり、そしてアジア料理への想いを熱く語ってくれました。

私がPearl Diverを好きな理由の一つに、トロントにある他の有名シーフードレストランでは味わえない特徴があります。
それは、
韓国料理をはじめアジア料理がフュージョンされたメニューがあり、そのどれも凄く本格的なんです！

それもそのはず、Martinさんは韓国滞在経験あり、韓国料理もかなり研究しています。キッチンでは日系スタッフや韓国系スタッフと共に日々勉強しながら魅力的な料理を生み出しているんですね。


お店の奥にあるこちらの個室はつい最近までオフィスでした。

コロナ渦でソーシャルディスタンスを保ちながらお客さんが安心して食事を楽しめる様にと解放されたようです。
（現在、グループでの会食〈６～１２人〉で予約することができます。）

この部屋を見ても納得！
キムチ専用の壷や漬け壷など韓国人の友人がえらく感動した位、本物が沢山並んでいるんです。その他にもアジアの文化を知る様々なアートやポスターなどが目に留まりました。

「Netflixは入れていない。テレビを見る位なら韓国料理や韓国語をもっと勉強したい。本を読みたい。その次は日本語の勉強だ。」

Martinさんの勤勉さに私は頭が下がりっぱなしでした。。


Martinさんの腕前




彼のスペシャリティ―であるグリル魚。
Smoked Mackerel（サバの燻製）は本当に素晴らしかったです！

新鮮なサバから丁寧に骨を取り除き、優しくスモークしてジューシーに仕上げた絶品！
添えられた醤油も必要ありません。スモークされた香りを楽しみながらワサビとレモンで美味しく頂きました。
こんなに素敵な形でプレゼンテーションされたサバは初めてです♡

シェフお手製の副菜の数々。
キムチやズッキーニjangachi(韓国の漬物）を一緒に食べれるなんて！
野菜のバランスもよく、新鮮なシーフードと共にとても健康的な食事となりました（お酒を除き）。

現在、サバはレギュラーメニューには入っていませんが、Sea Bream（鯛）やSardines （イワシ）のグリルがあります。サバも再びメニューに入れて欲しいと懇願してきたので、訪れた際にはMartinさんにリクエストしてみてもいいかもしれません。




最後に

トロントのワクチン2回接種率は昨日遂に80％を越えました。
それでも常に危険と隣り合わせの中で日々生活していることには変わりありません。
すっかり身に付いた日々の感染対策は忘れずに、トロントの美味しいものを食べに出掛けてください。

そして、
海外旅行が再び身近なものになったら、是非トロントグルメツアー＆ナイアガラワイナリー巡りをしに日本から遊びに来てください！
ダウンタウン観光の際は、Pearl Diverでカナダの新鮮なシーフード料理を楽しむ機会もお忘れなく♪

とってもフレンドリーでジェントルマンなMartinさんとの会話も楽しめますよ。


※シメは採れたばかりだというサーモンのグリルで。
お腹いっぱい幸せな時間を過ごさせていただきました


◇Pearl Diverが書かれた過去の記事はこちらから↓

※ロックダウン時に急遽開催してくれたオイスターの在庫セールについて。


※テイクアウトでシーフードタワーを家で堪能。カナダワインと共に。


※旅行サイトでも書かせていただきました。

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9月最終週が始まりました。

2021年の4分の3がもう終わろうとしています。
早すぎませんか？
今年はどんな年だったか、まだ大きくは振り返りたくはありません。
でも、夏のオリンピックはTV越しでも印象に残っています。

オリンピックと言えば！
先週カナダで盛り上がりを見せた話題があります。

それは、
ルルレモン（lululemon）がオリンピック＆パラリンピック・チームカナダの公式アウトフィッターとして公式ウェアを手掛けることが発表されたこと。
少なくとも2028年の大会までは、ルルレモンがオリンピックを盛り上げてくれることになったんです♪

ルルレモン好きとしては嬉しい限り！




チームカナダとのパートナーシップに加えて、コラボコレクションの一部アイテムを発表。
写真の「Future Legacy Bag」はコレクションの中心に据えるアイテムとして、売上の10％をカナダのオリンピック・パラリンピック財団に寄付するそうです。
意気込みが感じられます。

早速、店頭でも販売されていました！形も可愛いですね♡

さて、今年の夏は出場回数が少なかったロブスター
何となく不完全燃焼で秋を迎えていることが腑に落ちず、ロブスターを3匹捕まえてしっかりBBQしてきました。




とか言いながら、三匹のロブスターはお刺身で笑
大葉に一匹分ずつ乗せて食べ比べです。
何度もブログ内で書いていますが、お刺身で食べるロブスタ—って最高です！！

「ロブスターをお刺身で満足するまで食す！」
なんて日本では決してできません（予算的に）。
カナダならではなので、皆さんもカナダ在住時に是非お楽しみください。

手前に映っているのはミル貝
今回、ロブスターと一緒に生きたミル貝をその場でさばいてもらいました。
購入したお魚屋さんはスカボローにあります。

ここは今、研究している場所なんです。


Star Lobster Seafood Mart


以前ご紹介したスカボローの魅力、このお魚屋さんも私が注目しているエリアにあります。


店名からもお察しの通り、店内の巨大な水槽にはロブスターが沢山泳いでいました。
サイズも豊富で迷いますが、ニ、三匹単位でも売られていてリーズナブルな価格設定なのが購買意欲を掻き立てられます♪

我が家はミソの部分も重要なので、大きさよりも一匹多く購入する感じかな。



カニやエビなど様々な種類の水槽が並んでいます。
海鮮市場の様に足元は濡れているので、そのつもりで訪れてください。
あと、お会計はキャッシュかデビットです！クレジットはNGなのでご注意ください。

ミル貝はその場で綺麗にさばいてくれました。
お刺身グレードのお魚もその場でさばいてもらえます。
手数料も大したことなかったです。

ロブスターと比べちゃったのもあって、ミル貝はまあまあだったかな。。
二匹さばいてもらいましたが沢山食べれる物ではないですね。
残りはロブスターの頭と一緒に濃厚海鮮汁にしました♪


MARATHON DONUTS AND COFFEE 
馬力雄珈琲屋




お魚屋さんが入っているコンプレックスの一角にある香港スタイルコーヒー屋さん、名前はなんだかごっつい感じがしたけど笑、ここのミルクティーがとっても美味しかったんです♡

優しく甘さは加わっていますが、茶葉の香りがしっかり感じられて香港らしい味わい。
無糖派の私も結構気に入っています。

軽食とのセットメニューもある様なので、中国語中心でメニューは分かりにくかったけどスカボローへ行く度に立ち寄ってしまいそうな予感♪


巨大な壁画の横にあります。


シメはTurfで！



シーフードを堪能したら、最後はステーキでしめます。
Surf and turf、シーフード＆ステーキの最高コンビでBBQが輝きます。

友人が準備してくれたのは超熟成Tボーンステーキ！色も迫力も違います！
さすがCumbrae’sのお肉（＆友人！）、BBQの様なそのままを楽しむ場合に美味しさが際立ちますね。






これまた醤油とワサビ、すりおろしにんにくも加えて美味しくいただきました。



ふと見上げると巨大な鷹が我々を見守っているではないですか。
その立派な姿に一時大騒ぎして望遠鏡で観察していました。
なんか凛とした姿が神のようで、幸運が訪れそうな気持にさせてくれましたが、
よく考えたら肉肉しい匂いに釣られてやってきたのかもしれません。。

Tボーン分けてあげたかった！

今週は晴れ間のスタートですね。
9月最後の数日と10月の始まりを楽しく過ごせますように♡

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カナダ総選挙もあまり変化がなく終わったし、
（トルドー首相率いるLiberal党がminority governmentで再選）

それよりも！
今日からオンタリオ州もワクチンパスポート＆ID提示が必要となるのでそちらの方が気になります。

店内飲食はしたいから携帯とお財布は忘れずに、
ダウンロード保存した2回目の証明書とID＊を直ぐに出せるようにしておきます。
＊政府発行のIDで名前と生年月日を確認できるもの。写真なしでもOK。

慣れるまでお店側もお客さんもちょっと面倒ですね。。

さて、今日は少し前に初めて訪れた居酒屋情報です。レトロ感がとってもお洒落でした。


Imanishi Japanese Kitchen いまにし



Dundas st. West、リトル・ポルトガルのグルメエリアにあります。
噂には聞いていましたが外観すら見たことがなかったので、「いまにし」の日本語で書かれた看板を見ただけで即期待値はマックスに！

こじんまりした店内では沢山の小グループがワイワイと賑わい、
その雰囲気が懐かしくて、かつて仕事帰りに寄っていた都内の駅からちょっと離れた路地裏のお店をお思い出しました。

シンプルで清潔感がある店内をじっくり観察すると、
ダルマやけん玉を発見できたりしてメニューを見始めるまで時間がかかりました。


小皿料理を並べて



酒呑みにはお馴染みの小皿料理、グッと親近感が湧きます。
トウモロコシのかき揚げやあん肝のパテはお店の人気メニュー
生ビールにも合うけど、日本酒との相性が最高でした♡


名古屋スタイルの手羽先。これには絶対にビールです！


ポテトサラダなんて外で食べるのはいつぶりだろう？
アンチョビ入りだからお酒に合います。Taro芋チップスがいっぱい刺さっていてるのもよし！

こんな快適な空間があると決まって長居してしまいます。
シメまで頼んでしまいました。ピリ辛なラーメンだったことは覚えています笑

案の定、気付けば最後の客になり、、ありがちなパターンです。
料理も雰囲気もとても落ち着く美味しいお店でした♡




今日の午後3時から秋が始まります

こんな時間の指定があったとは知らなかったけど、
今日の午後3時から秋スタートです♪



少し前までは、私にとってはとても珍しい Pineapple tomato(赤いライン入り）とWhite tomatoを頂いてその甘さに感激していたり、


日本のみずみずしい梨を何種類も頂いて再び感激し、日本の9月（残暑が厳しいころ）を思い出したりしてました。

これからはキノコやカボチャ、サーモンも川を上りますね！
今年こそ大好きな銀杏探しにも行きたいです。匂いを頼りに、、、

今日は選挙投票日！

朝からテレビやラジオは騒がしくしています。
今日の結果によってはカナダの方向性が変わりますね。
サプライズがあるのか？！

一方、マーケット市場は荒れています。リーマンショック再来なんて恐ろしい噂が耳に入るとパンデミックどころではなくなります。
・・・今夜のニュースに注目ですね。

さて、最近スローペースになっているCanada Sante Lifeブログ、
自覚はしているのですが優先順位が4番くらいになるとダメですね。テンポよく書けなくなります。。
今週は秋に突入するし、カナダの美しい秋をお伝えできる様、順位を上げて頑張ります。

今日は久しぶりのケンジントンマーケット。
人気の高いダウンタウンの街歩きスポットの美味しいものをお伝えします。


ケンジントン・マーケットって？



ダウンタウン・チャイナタウンの少し西にあるエリア、
活気ある個性的なショップ（古着屋さんが多いのも特徴的）やローカルレストラン、カフェが集まるお洒落なエリアです。友人や恋人とショッピングを楽しんだり食べ歩きをしながら賑やかに休日を楽しむ場所、原宿っぽさを感じられるイメージです。


Film Cafe



ケンジントンマーケットのメインストリートAugusta Avenue沿いにあるカフェでは
オールデイブレックファースト料理やサンドウィッチのほか、ジャパニーズフュージョン料理も食べれます。
日本らしさは見た目からは全く感じられなかったけど、メニューを見ると枝豆、餃子や揚げ出し豆腐などが並びます。この内容だったらビール一杯くらい飲みたくなりますが、ランチだったのでたまには我慢！

そうしたらホッとする飲み物が付いてきたんです。




おすすめは唐揚げ丼




頼んだメニューはからあげ丼と卵焼き定食の様なプレート。
おにぎりの横にお味噌汁が付いてきたんです♪

ケンジントンマーケットでお味噌汁を飲むってイメージにはなかったけど、やっぱり日本人、おにぎりに合わせて飲むとホッとするものがありました。
マッシュルームやチーズなど具沢山な卵焼き、卵が少し多かったので量を減らしてもう一品サイドが付いたら最高ですね。

唐揚げ丼はパーフェクト！
フレッシュ刻み野菜も沢山入っているからサラダ丼感覚で頂きました。ネギやガリが風味をアップさせると、ボリューム満点でもどんどん食べれちゃう感じ。

家でも作ってみたいと思いました。

※店内は広々。ゆったりしたくなる雰囲気です。


食後はショッピング



The Ordinary
折角ケンジントンマーケットに来たのだから、日々の基礎化粧品でお世話になっているカナディアン化粧品ブランドのThe Ordinaryへ寄りました。

いつもの保湿クリームや総合アンチエイジング美容液「Buffet」などなど、4品ほど購入したけど支払った金額は40ドル弱。
リーズナブルなのに高濃度成分だから有難い限り！
美容液などの空瓶をリターンできるエコプログラムもあるので（店舗によって異なります）、ネットで確認してみてください。私もそれなりに溜まってきました。。

皆さんお馴染みのギフトショップ。
改めて覗いてみるとトロントで売られているギフトは全て揃っているんじゃないかと思う位、種類豊富で見ているだけでかなり楽しめました。

お土産を探している時は、とりあえずこのお店に来るのが手っ取り早いですね！


ケンジントンマーケット歩きのシメはシェイク♪



Lekker
ベルギー料理のカフェ屋さん
ベルギーワッフルやデザートも美味しそうですが、ミートボールがスペシャリティみたいです。でもこの日は友人におすすめされたシェイクを飲みに来ました。



お洒落な店内で日本語発見！
TORJAさんのカフェ巡り記事で取り上げられたようです。


オアシスの様なパティオ！

店内奥から出られるバックヤードのパティオスペースがとっても可愛かったです♡
ナチュラルウッドやハンギングプラントで囲まれると、ここが賑やかなケンジントンマーケットであることを忘れます。


右：バナナ入り　左：Speculaasクッキー入り

バナナ入りはどこか懐かしい味。母が作ってくれたミルクシェークの様でした。
左のSpeculaas入りのシェークはクッキーそのままの味で面白い！！
飲んだ瞬間にあの赤いパッケージのクッキー画像が現れました。

※https://rove.me/より写真抜粋

味も香りも程よく美味しかったです。
ベルギーらしいシェイクを飲むならこちらですね♪


最後に

ケンジントンマーケットには、今回ご紹介したグルメスポット以外にも沢山人気のカフェやレストランがあります。知り尽くすには相当通う必要がありそうです。

でも、これからの季節は短い秋を見逃さない様に沢山外に出たいと思っているので、ケンジントンマーケットも序でに寄っちゃいますね♪


カナダ中が少しずつ暖色に色付いてきました。
カナダらしい紅葉を探して、これから優先順位を少し上げて(笑) ブログでご紹介させていただきます！


ケンジントンマーケットの過去の記事はこちらから。

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