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No.229
カナダ生活 お酒と共に~モザイク文化の魅力bycanada sante life
アメリカ西海岸、シンガポール在住を経て、現在はカナダに移住。
人生の生き甲斐はお酒☆ どこの国でもお酒と共にローカル料理、文化や歴史を学び、生活の知恵をつけています。 トロントを中心にカナダ生活、お買い物スポットやお勧めのお土産、レストランやバー情報、ネイティブ監修のもと活かせる英会話まで、留学生、駐在または移民を検討している方や旅行を予定してる方へとっておきの情報をシェアしながら、少しでもお役立てになれば嬉しいです。
英国PUBで食事はいかが?【トロントグルメ:The Rabbit Hole】 2022-12-04 07:13:48
2023年は卯年! 一週間が7日間じゃ足りないと焦る12月。 師走だから仕方がない?ちなみに大掃除はしていません。。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 FIFAワールドカップでは世界中が日本を注目しています! カナダのニュースでも、日本選手の大活躍や日本人サポーターのマナー(観戦後のゴミ拾い)を絶賛していました。 朝からそんなポジティブの話題を聞いて同じ日本人としてウルっとしています。 私の住むトロントでも日本人は希少。 職場は日本人ゼロの環境ですが、日本人だからと言うことで印象はちょっとだけいいのかも。 むしろ、何でカナダなんかに移ってきたの?って何人にも聞かれたことがあります。 もちろん、一生懸命に働いているのもあります。でも、日本人サポーターを良い例として日本人の根本的な真面目さやマナーのスタンダードが高いのかなと。 これからも日本人であることに感謝しながら生きていきます♪ そうそう、2023年はうさぎ年なんですね! 干支にちなんだポストカードやカレンダー販売とかがないカナダだと干支を意識することもなくなり。。我々の年が来るんじゃないですか! 我が家のウサギさん、LattyとYukiはいつも食いしん坊で元気です。 ニンジンやリンゴなんかをおやつにあげる日には私の周りをくるくる回り続けて喜びを表現します。 ウサギって鳴くことはないけど怒ったり怖がったりする時は直ぐに分かる位、人間の様に表情豊かなんです。 いざ食べ始めるといつも最後の一かけらを巡って戦いが行われています。 来年はもっとウサギの写真を載せたいなと考えています♪ と言うことで?今日はウサギつながり英国PUBのお店を一軒ご紹介します。 ナイアガラ情報(宿泊編)は今月中に必ずご紹介しますので少々お待ちください。 The Rabbit Hole トロントの金融街Financial District、Scotia Plazaの一階に入っているPUB。 店内に一歩足を踏み入れると、ちょっと変わったウサギと亀の絵?がお出迎えしてくれます。 確実にお留守番しているウサギさん達の方が可愛い・・・と、皆同じことを考えながら店内へ進みました。 店内の雰囲気 店内の雰囲気はとってもいい感じ!一瞬で気に入りました。 ロンドンのホテルに併設されたPUBのような。スポーツパブとはひと味違います。 あ、正直に言うと、 一番嬉しかったのが訪れたタイミングがハッピーアワー時間だったこと笑 貧乏性の我が家はちょっとだけでもお得にお酒を飲めることが分かってよりハッピーに♪ 定価より数ドル安く飲める程度ですが気持ちが違いますよね! 詳しくはHPのメニュー画面からご確認ください。 PUBで夕飯 PUBはビール&つまみを楽しむ場所と考えていませんか? こちらのPUBは、お酒を飲まない方もしっかりと食事を楽しめると思います! 今回初めて訪れたので定番メニューをチョイス スターターに定番のスコッチエッグから。 普段はあまり頼まないシーザーサラダ。 メニューに”Proper Caesar Salad”(正統なシーザーサラダ)って書いてあったから確かめるべく。 シャキシャキ野菜&カリカリベーコン、パルメザンチーズもたっぷりで◎頼んで正解でした! チャンキーなチップスもイギリスっぽくてgood♪ こちらも普段はあまり頼まないチキン。※家BBQで作れるから。 またしても”Proper Roast Organic Chicken”(正統なオーガニックローストチキン)って書かれていたんです。。。 野菜も野菜のピューレも沢山、ヘルシーな白身部分もジューシーで◎!こちらも一押しです。 最後はラムのサーロイン。 見るからに美味しそうですよね!バランスもよくボリューミーな一品なのでメインは数人でシェアしていただきました。 最後に、 トロントダウンタウン・フィナンシャルディストリクトにある英国パブはいかがでしたか。 来年はウサギ年♡ 来年が更に飛躍的な年となるようにThe Rabbit Holeで忘年会とかいいかもしれません。 その際は是非ハッピーアワー時間も盛り込んで訪れてみてください。 比較的穏やかな週末が終わりかけています。。 でも大丈夫、明日からもっと充実した一週間がやってくるんです。 そう言い聞かせて日曜の晩を過ごしましょう。 日本が大好きな友人が見つけて喜んでいたサッポロ黒ラガー、 私もこれで落ち着きます。サッポロさんありがとう!! ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
パティオを独占?!【ナイアガラ・ワイナリー2選:Stratus & Leaning Post 】 2022-11-27 12:16:50
Black Friday Black Fridayウィークエンドをいかがお過ごしですか。 アメリカのサンクスギビング後の大セールは、今や世界中で開催されています。 カナダも年末商戦が始まりました。想像以上にデパートは混み合っている印象です。 キッチンコーナーにて。 私は必要なコスメ等をちょっとお得に買い足していますが、サイズがあれば暖かい服も欲しいなぁと長い冬に立ち向かう為つい冬服に目が留まります。 そんな中、京都へ旅行中の両親からは風情ある日本の秋の様子が届きました。 金閣寺 ライトアップされた清水寺 常寂光寺 日本はまだ緑も沢山残っている暖かな秋景色なんですね~ クリスマスムードで盛り上がるカナダとの気温差を感じました。 それと、関係ないけど両親の撮影技術が上がった??笑 進化する携帯のお陰で年齢にとらわれることなく素敵な思い出をデジタルに残せるようにな離ましたね! さて、前回に引き続き舞台はナイアガラへ戻ります。 私が大好きなカナダの風景も見てください。 Stratus Vineyards Niagara-on-the-Lakeにあるスタイリッシュなワイナリー。 前回ご紹介したTwo Sisters Vineyardsとは正反対、シャトーではなくてスタイリッシュモダンな建物が出迎えてくれました。 ※Two Sisters Vineyardsの外観はこちらから。 その印象的な外観も納得! オーナーはオフィス家具製造販売を手掛けるカナダの会社CEO。 空間やデザインにこだわるワイナリーとでも言えますね。 朝一に訪れたら曇り空からうっすらと明るい光がさしていたので、 これはチャンスだと、予約していたテイスティングはパティオでいただくことにしました。 心地好いパティオ 気温が落ちて冬日の朝だったけど、ワイン畑のみが見えるビューが素晴らしく。 お客さんは全員室内のテーブルを選んでいたからパティオを独り占め。 ひざ掛けを貸してもらってぬくぬくしながら楽しみました。 このテイスティング後にTwo Sisters Vineyardsでのランチが待っていたので、ワインのみにしましたがチーズボード等のペアリングフードもありますよ。 Complexと言う表現がふさわしいワイン 自分達で育てたブドウのみを使用したワインはどれも複雑な味わい。 Stratus RedもWhiteもお店の代表的ワインだと思いますが、何種類もの品種を合わせて作られた特徴のあるものでした。 お値段に関しては、一本30-50ドル位するものが多くてケース買いすることはできませんでした。 今回のワイナリー巡りでそれぞれのスパークリングワインを各一本は購入しようと決めていたのですが、有名なStratusのスパークリングBlanc de Blancsはまだ販売を開始しておらず。。10月前半だとダメなんですね。 でも、異なるシリーズのスパークリングはありました!購入♡ 天候にさえ恵まれていれば暖炉もあるし冬場でもパティオで楽しめるワイナリーです。 時間を気にせずゆっくり飲みたい方にお勧めです。 テイスティングが終わるころには数組のカップルがパティオを選んでいました。 沢山は購入できなかったけど、ボトル3本用ボックスもとてもお洒落でした! (だから写真あり♪) Leaning Post Wines パークハイアット・トロントのレストランJONIで出されたペアリングワインで初めて知ったワイナリーLeaning Post Wines。レストランJONIの影響力が多いのか、今回の旅はまるでJONIで出されたワインを確かめる旅の様でした。 ※ペアリングワインを付けたコースディナーの様子はこちらから。 ハミルトンに近く、トロントから行きやすい小さなワイナリーです。 訪れた日はあいにくの雨だったので清々しい写真は撮れていませんが、解放感のあるサンルームでテイスティングできます。 個人的に統一感のあるワインボトルが好き。今回の戦利品です。 赤白、スパークリングとそれぞれ購入してきました。 中でも、前菜で合わせて飲みたいPinot Noirがお気に入りです。 テイスティングの中にはちょっと変わった試作品?Experiment winesも試すことができます。 少しユニークな味を求めている方にはいいかもしれません。 それでは、まとめを省略して今夜はこの辺で。明日も早いんです(お肌の敵ですね><)。 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
アーティチョークにトリュフピザはナイアガラで【Two Sisters Vineyards 】 2022-11-21 01:03:44
カナダグースの季節 最高気温がマイナスになるトロントは毎年やってきますが、 今年も遂に来たか~。。と、 体感気温マイナス14度を体感しながら週末を過ごしています。 昨日は早速、カナダグースダウンジャケットが登場。 マイナス25度まで耐えられるダウンは、カナダの長い冬にいつも外出する勇気を与えてくれています。 私の中では冬のユニフォームかな笑 さて、今回から数回に渡りナイアガラワイナリーの最新情報をお伝えします。 ワインはもちろんですが、今日は感動の余韻が続いているグルメネタから。 噂のワイナリーでランチしてきました。 Two Sisters Vineyards 想像していたよりも立派なシャトー系の佇まい、Two Sisters VineyardsはNiagara-on-the-Lakeにあります。名前の通り、姉妹がはじめたワイナリーはイタリア系。 女性受けしそうな優雅でお洒落な雰囲気なのは姉妹のこだわりなんでしょうね。 パークハイアット・トロントのレストランJONIで唯一、2種類も登場したペアリングワインがここ。友人からもご飯が美味しいと聞いていたので絶対行かなくちゃと使命感があったんです。 ※ペアリングワインを付けたコースディナーの様子はこちらから。 朝ご飯を抜いて(ワインは少しお腹に入れていたけど笑)ランチにしっかり調査してきました♪ KITCHEN76 シャトー内に入っているレストランは意外にこじんまり。 そんな店内はほぼ満席で賑やかなイタリアのトラットリアの雰囲気でした。 お店のキャラクターデザインがウサギさんだったから一気に♡ 我が家のウサギ達を愛しているからなのか、ウサギがデザインされているお店は当たりが多いと思っています(親ばか?)。 そう言えば、先日ディナーしたダウンタウン・トロントにあるイギリスパブ「The Rabbit Hole」もとっても良かった!ハッピーアワーもあったし♪・・・早めにご紹介しますね。 シェフのこだわりはナイアガラの農家から新鮮なローカル食材を仕入れて作るイタリアン! ピザやパスタは本場イタリアの伝統的な味を楽しめます。 前菜もメインも気になるメニューばかり その中でも食材に惹かれたのがこちらです! CARCIOFI クリスピーなアーティチョークとパルミジャーノチーズ。 丸々茎まで柔らかくって残すところは全くありません。 と言うか普段は食べない茎の部分がすごく美味しかったんです! 下に敷かれた緑のソースはパセリの香りが爽やかなGremolata。 帰宅後に家のパセリで再現した位、気に入りました。 店員さんに柔らかさの秘密を探った所、アーティチョークをマリネしてから軽く揚げているとか。 これは多分真似できないなと。。また食べに来なきゃ♪ TRUFFLE PIZZA これは皆さん分かりますよね!絶対に美味しいやつです。 トリュフのスライスこそ乗っていないものの、トリュフソースやトリュフオイルの香りたっぷりで沢山のキノコがソースに絡み生地も薄めでモチっと。ずーっと食べていたい味でした。 一人で一枚じっくり召し上がっているテーブルもある位、周りの多くの方が注文していました。 ランチはメインにピザとパスタのチョイスがあります。 普段だったら肉か魚料理(タンパク質)を選びますが、ここではピザの次にボロネーゼパスタをチョイス。 パスタもちゃんと美味しかった! ってことは、ここに来たら本格的なイタリアンを楽しめるんですね。 グラスワイン 料理に合わせるワインはおすすめがメニューに書かれているので楽。 しかも、アーティチョークにはスパークリングワインが書かれていたから最高でした。 正直、食事に夢中でワインの印象はそこまで強くありません。 白ワインに合わせてくれたワイングラスが素敵だったのはしっかり記憶に残っています。 最後に、 食事で満たされた我々は、ワインを買い込むことはなく(ワインテイスティングは30分待ちだったこともあり)静かに次の目的地へ移動しました。 そして車中の会話は、 何とかあのアーティチョークを自宅で再現できないだろうか、 美味しいピザってなんか久しぶりだね~ と、食べ物に感動したワイナリーでした。 皆さんも、アーティチョークにトリュフピザ気になりませんか? レストランもワインテイスティングも必ず予約を取ってから訪れてくださいね。 人気のワイナリーだけあって沢山の方で混雑していました。 ここまで書くと、やはりお腹が空いてきました。 このまま我慢して寝たら朝ごはんが美味しくいただけるから我慢して。 次はワイナリー2店舗をご紹介します。そのテイスティングを思い出しながら今夜は寝ます。 でも夢はきっとイタリアンを頬張っているんだろうな。。 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
トロント生活は忙しなく、それでも食事は楽しんでいます 2022-11-16 01:59:49
11月半ばでようやく トロントも雪が降ってきました。 これからしばらくの間(というか半年くらいは)雪が降る度にちょっとした緊張感の中で運転しなければなりません。 今朝のラジオからは、いつも以上に余裕を持って走行しましょうと聞こえてきました。 雪道での運転と言えば、昨冬1月は酷い目に遭いました。 普段なら10分で着くところ2時間以上かけて車を動かした経験は忘れられません。 その経験から学んだこと“車の中にはシャベルを常備しておくこと!“ これで今年の冬は大丈夫でしょう。 鴨の砂肝 今年の初雪は先週末、寒天デリバリーついでに立ち寄った鴨専門店で感じました。 ブログでも何度かご紹介していますKING COLEは鴨好きの我が家お気に入りのお店。定期的に買い出しに訪れています。 少し前になりますが、こちらでフレッシュな鴨の砂肝を購入して初めて料理してみたんです。普段から食べている鶏の砂肝よりもやや大きめ。 味も大味だったり臭みが伴うのかとちょっと心配しましたが全然! むしろ、大きいから調理しやすくてスライスしたサラダのトッピングもいい感じでした。 手前のサラダにはさっと茹でてから味付けした砂肝がたっぷりと。 BBQした砂肝のおつまみは七味をたっぷり乗せて。 ついでに、、いつもの方法で鯛もBBQ。 鯛にすると残り物であら汁やご飯に和えたりできるから何度も楽しめます♪ Remembrance Day 先週末はRemembarance Dayウィークエンドで3連休だった方もいらっしゃいますね。 11月11日は第一次世界大戦以降の戦争で亡くなった軍人や退役軍人等を追悼する日、各地で追悼イベントが行われました。 日本の赤い羽募金のようにポピーの花のブローチを胸元につけます。 その日にたまたま出会ったポピーがあります。それがこちら♪ 天然エッセンシャルオイルで作られたリップクリーム兼チーク! 常に乾燥対策が必要なカナダ生活ではリップクリームも欠かせません。 ほんのりポピーカラーが可愛いリップは、ナイアガラ・オン・ザ・レイクのエッセンシャルオイル専門店Maison Apothecareで購入しました。 こじんまりとした店内には魅惑的な香りが充満しエッセンシャルオイルをはじめとした商品がおしゃれに並んでいます。 見ているだけでも癒される素敵なお店でした。(オイルも買っちゃったけど♪) オークビルOakvilleとナイアガラに店舗があります。
前回の記事、パークハイアット・トロント内にあるレストランJONIで味わったナイアガラワイン達が気になって足を運んだようなもの笑 美味しい時間 こちらも少し前になりますが、友人宅がまるでパリのビストロに。 フランス帰りの友人がお土産のエシレバターに合わせて作ってくれたパンたちは、 どこのパン屋さんで売られているパンより美味しくて。 パンが主役になれる食事をトロントでいただける幸せを噛みしめています。 もう一つ、カナダで暮らしていて幸せを感じる食事がこちら。 食べたい時に気軽に食べれちゃうカナダのオイスターです。 先日は、友人が育てたホースラディッシュのすりおろしと共に。 ちょっと元気が足りない時はオイスターをサプリメント代わりにいただきます。 それも家で直ぐにシャッキングしてくれる家族あってのこと。 カナダ生活は家族の協力が欠かせませんね♡ 最後に、 美味しい食事を美味しいお酒と共にいただいているひとときは、忙しないトロント生活を何倍も楽しい時間に変えてくれます。 充実したカナダ生活を送れているのも食事やお酒を楽しめているから。 これからも人生の生き甲斐を糧に頑張ります(頑張りましょう)! それでは、今日はこの辺で。 独り言のようなまとまりがない内容ですが(すみません)、久しぶりの投稿に勝手に満足しました。 この調子で次回ナイアガラ特集が早く書けますように。。 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
パークハイアットで味噌や麹??【トロントグルメ:JONI】 2022-11-07 01:03:55
11月で20度越え! 11月初めの週末をいかがお過ごしですか。 トロント近辺では観測気温を更新して25.2度まで上がりました。 こんな週末は外に出ないともったいないですね! なので、私はアジアンカルチャーを体験しに行ってきました。 Korean Gyubang Crafts and Tea Culture 韓国の伝統手工芸とお茶を体験できるイベントは、友人であるSoocha Tea と韓国総領事館の主催で開かれました。 私は韓国伝統手工芸Goebul Norigaeキーチェーン作りを無料体験。 韓国から取り寄せたという布を使ってカラフルなキーチェーンを作らせてもらいました。 何よりも、ワークショップで教えてくれたスタッフの方々がとても温かくて。 言葉が通じずらくても、ちょっと戸惑ったりしていると直ぐに作品を確認して手直しを入れてくれました。 お母さんのような温かさに母を思い出してちょっとウルっとも。 そんな日韓加の共同作品はこちらでーす。 邪気から身を守ってくれるというキーチェーン、大切にキープしたいと思います。 色合い的にクリスマスのオーナメントとしても飾って家も守ってもらおう♪ 先週末はと言うと、 前回ご案内したようにJCCCのFlower &Bonsai Showへ行っていました。 和の美学を目の前に、いつまでも眺めていられる和の心に癒されていました。 そんなわけで、ここ最近はカナダでアジアの文化を堪能しております。 さて、今日の本題へ移りましょう。 リニューアルしたパークハイアット・トロントのレストランのご紹介です! そちらでもアジアの食文化を堪能したんです。 Joni Restaurant トロントの銀座Yorkvilleエリアにあるラグジュアリーホテル Park Hyatt Toronto こちらの1階に入っているのがカナディアンレストランのJoniです。 朝食、ランチ、アフタヌーンそしてディナータイムまで、どの時間帯でも楽しめるレストランで今回初めてディナーのテイスティングコースを頂きました。 シェフJonathan Williams氏が手掛けるテイスティングコースは、カナダのローカル食材をふんだんに使用したものばかり。 一緒にワインペアリング(+65ドル)も付けることができるのですが、ワインに至っては全てオンタリオ州のワインなんです。 カナダ・オンタリオ州の食を知ることができる素敵な7コースメニューは、カナダ在住者としてとっても興味を惹かれるものとなりました。 料理の一部をご紹介 先ずはパンから笑。パンというかパンに塗るバターから。 ほんのりと香る味噌バター 料理の説明でいきなり日本語が耳に入ってきたからテンションがあがりました。 大トロのカルパッチョ 辛くないハバネロを使用したソースと共に。 Toroって日本語を越えてSushiの種類としてカナダでも浸透しています。 大トロをカルパッチョとして食べるアイディア真似したいです。 (日本へ帰ったら買える値段だから真似してみよう♪) 半熟卵の温かい前菜 実は、この一品が私の中で一番感動したものなんです♡ 半熟卵にジャガイモのムース、そしてトッピングにキノコのスライス。シンプル&とっても白い、、、。 でも、スライスされたキノコからは知っている香りが漂ってきます。 この香りってもしかして、秋だし、もしかして?! 白いカップの中の白いキノコのスライスから溢れていたのは松茸の香り!! もちろん、シェフに真相を確認しました。 松の木から採れるキノコでバンクーバー産(おそらく名前は白松茸だろう)、 ちょうどこの時期に少しだけ出す品だと言うのでおそらく旬のものを食べることができたようです。 色も違うし見た目も白いって思うかもですが、 日本人として美味しかったし嬉しかったんです♡ 最後のデザートは数品出てきましたが(お腹いっぱい。。)、 こちらのジェラートも味噌フレイバーで面白い!思わず完食しちゃいました。 最後にシェフとお話させてもらいました。 彼から味噌や麹と言った言葉を沢山聞き、発酵食品にとても詳しい方だと言うことが分かりました。 やっぱり面白い! 色々と日本のコミュニティともつながっているかもしれませんね。 ペアリングされたオンタリオ州ワイン達 先ずはスパークリングワインから。 しっかりとした味わい。久しぶりに飲んだTawse Wineryの物でした。 ※ボトルの写真撮らせてもらうの忘れてゴクゴクしてました。。 前菜にはこちら ずーっと行きたいと友人とも語り続けているTwo Sisters Vineyardsの白。 ワイナリーへ行く前にシェフ厳選の一本を試すことができました♡ Leaning Post wineryはナイアガラよりだいぶトロント寄りにあります。 いつも通り過ぎていたなんて。。次回は必ず立ち寄ります。 赤の次にまた白? Tawse Wineryのリースリングはスウィートポテトのカレーソースに合わせて。 真ん中にはパンプキンシード味噌がアクセントとなり良い仕事をしていました。 甘いスウィートコーンのラビオリとのペアリングは100% bone-dry Gewürztraminer。ボトルの名前はGewcci。 エチケットラベルを見るとハチさんが可愛らしく描かれているのでワイナリーは直ぐに勘が働きました。 Rosewood wineryでは、はちみつも売っていますよ! メインの鴨肉に合わせて再びTwo Sisters Vineyardsが登場! これは絶対にワイナリーへ行かなくっちゃ! と確信したしっかりとしたカベルネでした。 ちなみにデザートワインも付いています。 友人がお気に入りのワイナリーFerox by Fabian Reisのデザートワイン赤。 濃厚でチョコレートやナッツ系のデザートとよく合いました。 はて、ナイアガラ周辺のワイナリーを何か所巡った?? と考えちゃう位、馴染みあるワイナリーのワインを沢山楽しむことができました。 シェフが厳選しただけあって、どれも又料理に合わせて飲みたいものばかり。 やっぱりナイアガラへ行く必要がありそうです。 最後に、 パークハイアット・トロントに入っているカナディアンレストランJoniはいかがでしたか。 本当は、食後にホテル17階にあるバーで夜景と共に〆の一杯を頂きくつもりだったんです。 ところが、Joniでの7コース+テイスティングワインをしっかり味わったら満足度がマックスに達してしまい。別の機会に訪れることにしました。 暖かい今年のカナダの秋、 カナダ料理とワインで満たされた身体は更に暖かくエネルギーもリチャージされ、 帰りのお洒落なYorkvilleエリアを心地よく散歩しました。 素敵な紅葉と高層コンド、そして高級デパートのフラッグ。 このエリアらしい一枚も撮ったりしながら♪ Joniではお任せコースがお勧めです。 カナダの食材と共に、味噌や麹と言った和の食材がカナダ料理の中に上手く溶け込んでトロントらしい多文化主義を上手に表現された料理を堪能することができます。 観光でトロントへいらっしゃる方へ カナダ、特にトロントの食文化を知るためにもおすすめレストランですよ! ペアリングワインも頼めばナイアガラワインも沢山学べます。 よかったら是非行ってみてください。 それでは、11月も張り切って過ごしましょう。 今日は冬時間初日。今朝は1時間長く寝れたから体力はまだあります。 でも眠いのは夜中の12時半は昨日まで夜中の1時半だったから?! おやすみなさい★ ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/ |
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