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No.229
カナダ生活 お酒と共に~モザイク文化の魅力bycanada sante life
アメリカ西海岸、シンガポール在住を経て、現在はカナダに移住。
人生の生き甲斐はお酒☆ どこの国でもお酒と共にローカル料理、文化や歴史を学び、生活の知恵をつけています。 トロントを中心にカナダ生活、お買い物スポットやお勧めのお土産、レストランやバー情報、ネイティブ監修のもと活かせる英会話まで、留学生、駐在または移民を検討している方や旅行を予定してる方へとっておきの情報をシェアしながら、少しでもお役立てになれば嬉しいです。
カナダの首都で感性を磨く【冬のオタワ旅行】 2023-01-09 06:18:00
前回に続き冬のオタワでステイケーション、 今日はオタワの美術館情報を中心にお届けします。 ぶらりとアート巡り 日常を切り離して静かに自分の時間を楽しもうとオタワの美術館を訪れました。 まずは、ノートルダム大聖堂のすぐそば、国会議事堂やByward Market (バイワードマーケット)からも徒歩圏内の美術館から。 カナダ国立美術館 (National Gallery of Canada) ガラス張りの建物が印象的な美術館はカナディアンの建築家モシェ・サフディ(Moshe Safdie)氏がデザインしたもの。 ちょっと気になって調べてみたら、彼の代表的な作品の中に「シンガポールのホテル・マリナベイサンズ(屋上プールが超有名な!)」や「シンガポール・チャンギ空港」が挙げられていました。 世界的に知られている建築物がカナディアンの作品だとわかり、かつて生活していた場所と言うこともあってなんだか嬉しくなりました♪ そして! 建物の前にある巨大な蜘蛛!どこかで見たことありませんか?? エントランスに一歩足を踏み入れると、早速きましたーー チケット売り場までの道のりなのに!既に空間の美に魅了されまくりです。 美術館内の階段はこんな感じ。 子供はもちろん、大人だって階段ではしゃぎたくなる緩やかさと広さ。 密かな撮影スポットですよ♪ トロントのオンタリオ美術館(AGO)も大好きなアートスポットです。 でも、カナダ国立美術館の方がアートの世界に入り込みやすいかもしれません。 何故なら、思い思いのスピードで美術鑑賞できる位の空間が広がっていて集中しやすいんです。 館内中央にある吹き抜けの中庭。 時間に追われないこんな日は中庭でぼーっとするのも幸せです。 もちろん、カナダを代表とするグループ・オブ・セブンの作品も沢山! で、興奮して撮った写真は100枚以上!でも、ここで作品ばかりを載せるのは控えますね。 訪れたら是非、自分のお気に入りを感覚で探してみてください。 ここで一点、注意事項を。 作品の中には撮影禁止のものも含まれています。 禁止作品付近にはスタッフの方が監視していると思いますが、作品を撮影する際は撮影禁止マークが記されていないか作品の説明文を確認してからにしましょう。 私もしっかり注意を受けてしまいましたが、そこで初めてNGマークの存在を知ったんです。 それとお得な情報も一点。 毎週木曜日の午後5時から入場料が無料になります。 普段は大人20ドルなのでお得ですよね!見終わる頃には夜景が美しくお腹もぐーぐー鳴っていることでしょう笑 ※美術館の目と鼻の先にはノートルダム大聖堂。 私ももちろん!木曜の夕方5時から訪れました。 後から合流した家族とディナーを楽しみながら、美術館で磨かれた感性を興奮しながら語っていたのは言うまでもありません。 廊下にはペットボトルで作られた不思議なオブジェ。 こちらはトロントのショッピングセンター・イートンセンターに飾られたオブジェのパロディー作品です。 作品一つ一つの説明を読むと実は面白い発見もいっぱい! 時間に追われていないのに時間が足りない満たされたひとときでした。 The Ottawa Art Gallery (オタワ美術館) もう1箇所アートの世界をご紹介。 こちらはオタワ大学の向かい、ショッピングセンター・リドーセンタ―近くでサクッと行けちゃう小規模美術館です。 しかも入場料は常に無料♪ これはショッピングの前後にでも立ち寄るべきですよね! 作品の数は少ないのですが、フロアごとにテーマが異なり見やすかったです。 平日だと人もほとんど居なくて貸し切り状態。 作品ごとに意見交換をしたりと教養を高めた(気になった笑)時間でした。 美術館に入っているギフトショップも忘れてはいけません。 ここでしか買えないグッズと沢山出会えます。 カナダ国立美術館では25%オフになるセールを開催中でした。 上記写真はオタワ美術館で見つけたプーティーンのポストカード。可愛い♡ 最後に、 オタワには美術館だけでなく、博物館も沢山あります。 トロントよりも寒い冬のオタワでの過ごし方は美術館・博物館巡りがいいかもしれません。 感性が磨かれカナダの歴史なんかも学べちゃう場所、それがカナダの首都オタワです。 さて、次回はグルメ編で締めくくります。 カナダの代表的なあの!デザートもオタワが発祥です。 お楽しみに♪ ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
カナダの首都でステイケーション【冬のオタワ旅行】 2023-01-06 09:31:30
年始はゆっくりと 年末はギリギリまで忙しなく、年明けは2日から仕事始めでした。 カナダはクリスマス前後が最も盛り上がり、ニューイヤーを迎えたら気持ちは新たにback to normal 日常生活へ戻ります。 新年初売り!とか寝正月の響きがとても懐かしい。。 どこかでゆっくりした時間を作りたいと思っていた我が家は、ふとオタワまで何もしない旅へ出かけることへしました。こうやって今、オタワからブログを書いている位、余裕ある時間が流れています。 オタワは春のチューリップシーズン以来! 今日は静かな冬のオタワをご紹介します。 歩きやすいオタワのダウンタウン 国会議事堂をはじめ、美術館や博物館、ショッピングセンターや有名ホテル(フェアモント・シャトー・ローリエ)が徒歩圏内にあるので車なしでも十分に楽しめます。 今回の旅の目的はのんびりすること。 特に目的もなく、オタワの雰囲気を味わいにゆっくりと散策しました。 新調したスニーカーを履いて準備万端。快適なお散歩が実現できます。 ※2022年のクリスマスにやってきた今一番のお気に入りスニーカー。 所々で出会うアートに足を止めつつ、鐘が鳴り響く方向へ進むとそこにはオタワ最古の教会、ノートルダム大聖堂が聳え立っていました。 モントリオールでの感動を思い出し、ちょっと中を覗いてみました(開園中は無料で見学できます)。 感動は同じでした。 青い天井に美しいステンドグラスで囲まれている空間、いつ来ても心が落ち着きそうです。 ※2019年の冬に訪れたモントリオールのノートルダム大聖堂についてはこちらから。 ローカルカフェで一休み Planet Coffee ByWard Marketエリア、「OTTAWA」サインの近くにあるローカルカフェ 地元の方々がそれぞれの時間を楽しんでいる様子が外観から確認できたら即決定、観光客である我々もこちらで休憩しました。 手作りのベイクドスウィーツと共に。 チーズケーキブラウニーもレモンタルトも美味しかった! Equator Coffee 国立芸術センター(National Arts Centre) 内に入っているカフェ こちらはカナダ国会議事堂(Parliament Buildings)見学後に暖まりに立ち寄ったお店です。 天気がよければ店内から国会議事堂やフェアモントホテルなど見所スポットを眺めながら休憩できます。訪れた日のようにパフォーマンスの予定がない日はロビーも閑散としているのでゆっくりしたい方には最適な休憩スポットかもしれません。 ついでに、センター内を見学してみてくださいね。 ちなみに、国会議事堂の建物はこんな感じ。 曇り空の中だったので感動をうまく伝えることができませんが、 カナダの歴史に欠かせない人物像や記念碑も沢山あってお勉強できます。 最後に、 カナダの首都オタワでのんびり過ごす旅はいかがでしたでしょうか。 滞在中は車も公共交通機関も一切使用せず、徒歩で過ごしました。 のんびりでよかったら徒歩で十分に楽しめちゃうのがカナダの首都オタワ! 一人旅にもおすすめです! さて、次回は? 我が家の旅に欠かせないグルメスポットと、結果として感性が磨かれちゃうアートの世界をご紹介します。 お楽しみに♪ リドー運河を挟んで右手がフェアモントホテル、左手が国会議事堂。 そして、前方へ進むとケベック州です。見えないけど。。。 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
カナダから愛を込めて【2022年を振り返り&クリスマス戦利品】 2023-01-01 10:20:47
暖かいトロント 新年明けましておめでとうございます! 2023年も不定期ながらカナダ生活のポジティブな情報を中心にお伝えしていきますので、引き続きCanada Sante Lifeをよろしくお願いいたします。 暖かい年末年始を過ごしています。 例年だとマイナス1−2度のところ、今年は最高気温10度とかだから暖かい! カナダ人の中には今年のNew Year celebrationは半ズボンで過ごす方もいるだろうって笑 そんな暖かいトロントから2022年をちょっと振り返ってみました。 アリゾナの旅 アメリカって広いなあ、そしてカナダとこんなにも景色が異なるんだと感動した旅でした。 家族のパスポートが切れていたという直前の超バタバタもありましたが笑 なんとか大切な方との再会も果たすことができて、とてもとても意味がある旅となりました。 帰国後はアリゾナで味わったメキシカン料理やお酒にハマっていたなあ。 日本一時帰国の旅 夏には4年振りに日本へ帰ることができました。 生まれ育った相模原の家で両親と一緒に昔話をする時間、 父の野菜をたっぷり使った母の手料理を味わう日々、 旅行もショッピングも外食だって常に大興奮だったけど、 振り返ってみると、母と一緒に台所に立ち、実家で食卓を囲む時間が一番ホッと幸せを感じていたなと。 カナダへ戻る直前に初コロナにかかるというアクシデントはあったけど涙、総じて最高の一時帰国の旅でした。 クリスマス戦利品 2022年末に我が家にやってきた子達もご紹介しないと! Onはスイスのアルプスで生まれたスニーカーブランド 着地の際など、必要な時だけに作動する世界初の特許技術、衝撃吸収システムを採用している優れもの。カナダでおしゃれな知人が履いている姿をみて気になっていたところ、日本一時帰国中に滞在したホテルのジムでレンタルしたスニーカーがOnだったんです。 すっきりしたフォルムがかっこいいだけでなく、思わずピョンピョン飛んでみたくなる軽やかさ。 今年はこの新しいスニーカーで何か新しいスポーツも始めたいな。 毎年恒例になりつつあるフレグランスブランドのJo Malone London もう5年以上、ここの香水しか使っていません。 今年はJo Maloneの香りいっぱいのボディークリームがやってきました。 カナダ生活は保湿が必須!一年を通して保湿クリームは欠かせません。 でも、このクリームはちびちびと勿体ぶって使わないと。。 そして、隣に映る真珠のネックレスは日本から届きました。 2022年の春に天国の祖父の元へ旅立った祖母の形見です。 おばあちゃんからのサプライズプレゼントのようですごく嬉しくて。 計ったかのようにネックレスにマッチするピアスもやってきたから幸せいっぱいです。 これで、2023年はおばあちゃんのように心が強い女性に成長できるかな。 クリスマスの戦利品ではないけれど、先日我が家にやって来たサボテンちゃん。 陽気な気持ちにさせてくれるとっても可愛らしいフォルムがお気に入り♪ カナダでサボテンが増えていく生活なんて想像してたでしょうか。 どんな草花も育てることができるすごい友人のおかげでカナダの冬も室内は暖かです。 最後に、 そうです、2023年は卯年。 我が家のウサギさんたちが主役になれる年ですね! いつも癒しをくれるフワフワの二人組もよろしくお願いします。 May the year of 2023 bring you a lot of happiness and smiles! 2023年が皆様に沢山の幸せと笑顔をもたらしてくれますように! ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
トロントのイタリアからハッピーホリデイ【トロントグルメ:EATARY TORONTO】 2022-12-26 10:26:08
ウィンターホリデイ 悪天候の中で迎えたクリスマスウィークエンド、 日本も同じく冬の厳しさを感じながら過ごした方も多いかと思います。 ホワイトアウト(吹雪で視界が遮られる現象)やブラックアイス(路面凍結)の中での運転は緊張しっぱなし!今回も何事もなくてよかったです。 VIA鉄道によっては列車内に17時間も閉じ込められてトイレも使用できなかったとか、大変恐ろしいニュースを聞きつつ、我が家は今年も静かにトロントで過ごしています。 クリスマスイブはちょっと気分を変えてダウンタウンへ。 トロントのイタリア?で陽気に過ごして来ました。 EATALY TORONTO EATALYはブログで何度も登場しているグルメスポット、 はい、イタリアン料理もイタリアンワインも大好きです。 車を避けて地下鉄でBloor駅まで行き、地下街を通れば外の体感気温がマイナス10度以下だってへっちゃら。真向かいには高級デパートのHolt Renfrewがあり、ショッピングとグルメが一度に楽しめちゃう魅力的なスポットです。 実は世界中にあるんですね。 日本には東京に2箇所もあるんだったら、日本の皆さんの方が詳しいかもしれません。(いや、東京には美味しいイタリアンが山ほどあるからそれほどでもないのかな。) お買い物をしながらお茶やお酒も楽しめるコンセプトってイタリア人が考えそうな素敵な発想。 店内はイタリアンを愛するたくさんの人達がそれぞれの楽しみ方を見せてくれました。 ちなみに、夕方には賑わっていた人々の大半はどこへやら。 クリスマスは家族と過ごすことが多いカナダは(イタリアもきっとそうですね)、 EATALYで友人との団欒やクリスマスディナー用の食材を購入した後は普段より早く帰宅したのかもしれませんね。 我が家はお買い物ついでにピザをつまんだりお酒もちょっと飲んだりしつつ、 予約していたEATALY内のレストランへ。 La Pescheria 魚介類をメインに楽しめるイタリアンレストラン、 我が家が大好きな魚屋さんとのコラボ店なんです。 おうちごはんで魚介料理が登場するときはほぼこちらから仕入れてきます。 、、って、よくブログで紹介しているのでご存じですよね。 ダイアナズ・シーフード・デライト Diana's Seafood Delight 我が家の新メニューが生まれることを期待しながら、ダイアナ食材を使った料理の調査を兼ねていただきました。 お店の雰囲気と料理 EATALYにはピザやパスタがメインのレストランも入っていて、そちらの方がいつも賑やかな感じ。 シーフードレストランは落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事ができる感じです。 白ワインなんかを飲みながらね。 イタリアンレストランでは素直にイタリア産を選んでいます。 さらっと飲めるソービニヨンブランのようでした。 シーフードのアペタイザー全部乗せ。 ホタテの刺身にグレープフルーツってよく合いますね。 オイスターは普段家で食べる時は1人1ケース位いっちゃうので、 今回、大切に味わうってことを学びながらいただきました笑 強いて言えば、全部乗せ75ドルの割にはちょっと量が少ないかなという印象です。 一方、魚介と野菜のフリットはボリューム満点! 白身魚も美味しくて、レモンの輪切りまでフリットされていたのは初めてだったけどアリですね。 4人くらいでシェアするのがいい量の一品です。 さて、お腹も満たされて陽気にトロントの寒空の下で楽しく帰宅したら、 次の楽しみはクリスマスプレゼント! 自分へのご褒美でもこの時期は買い物がとっても楽しいです。 今年はサンタさんに何を頼みましたか。 私の戦利品については、次回に少しご紹介させていただきます。 次回までに、ボクシングデイセールで増えているかもしれないけれど♪ 最後に、 不定期でのブログ投稿となりがちだった2022年も残りあと少し。 楽しみにしてくださっている読者の方を考えると申し訳ない気持ち、それと書きたいのに書けない焦りとが入り混じっていました。 2023年はどんな年になるのでしょうか。 美味しい食事やお酒、そして素敵な友人にも恵まれた2022年のささやかな幸せが2023年も続きますように。 ※友人宅でのイタリアンDAY(という飲み)の様子。手作りのフォカッチャやトリュフパスタは最高でした! ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
ちょっと特別な日にナイアガラで一泊するなら?【ナイアガラホテルおすすめ2軒】 2022-12-18 12:50:00
あと一週間! 来週末はもうクリスマスだなんて信じられますか。 ・・・大変ご無沙汰しています。 Canada Sante Lifeはどうしちゃったのかと心配されたりしていますが (すみません!) 体調は問題なく、師走の中で必死に駆けずり回っている感じです。 クリスマスツリーは昨夜やっと出しました笑(セーフ?) クリスマスショッピングは本当にラストミニッツで行なっている最中です。 少し前まではカナダのデパートもクリスマスグッズで溢れていたのに、 クリスマス商戦も終盤、クリスマスグッズは既にクリアランスセールになっています。 そして、世の中はクリスマス翌日の(昨今は翌日から一週間ほど続く)一大セール・ボクシングデイ(BOXING DAY) に目を向けています。 今年のボクシングデイ・セールで狙っている品はありますか? 毎年この時期に買い替えている寝具系、シーツ等は70−80%オフとかになるので楽しみにしています。今年はマクラを狙おうかしら♪ さて、今日は話題を再びナイアガラに戻して、、 ワイナリー巡りは日帰りだと数多く回ることは出来ません。 とは言っても、定期的に訪れているナイアガラは我が家にとってはワインの買い出しが主な目的。毎回宿泊したら破産しちゃうので、記念日等でちょっと特別な機会に泊まることが多いです。 そんな記念日等で泊まりたい宿泊先として参考にしてもらえたら嬉しいです。 Vintage Hotels ナイアガラを中心に構える高級ホテルチェーン、 ナイアガラ・オン・ザ・レイク (Niagara-on-the-Lake)内に4箇所、ジョーダン・ヴィレッジ (Jordan Village) に2箇所、カレドン (Caledon) に1箇所あります。 ※ジョーダン・ヴィレッジ近辺にはご飯も美味しいワイナリーが沢山! Vintage Hotelsは断然大人向け♡ ゆったりと過ごしたい方にお勧めの落ちついたホテルを、先ずはジョーダン・ヴィレッジからご紹介します。 Inn On The Twenty 長閑なワイン畑の中にひっそりと構えるInn On The Twenty こちらの売りは、真向かいある人気のレストランとワイナリーが併設されていること。 なので、ナイアガラで一通りワイナリー巡りを楽しんだ後チェックインをしたら、あとは徒歩圏内で寒さ対策等の心配もなくゆったりと過ごすことができます。 真向かいのレストランは宿泊予約時に一緒に予約しましょう。 ビーツの魅力を知った絶品の前菜をはじめ満足のディナーコースでした。 地元の方が沢山訪れていたのも納得です。 もちろん、ワインのペアリングも忘れずに! Cave Spring VineyardのTasting Roomがレストランの隣。 レストランのワインは厳選されたCave Springのコレクションを楽しむことができます。 食後の1杯、部屋飲み用にも購入しやすいですよ! ※レストラン内にはローカルアーティスト達の作品が至るところに。 お部屋とホテル周辺 高い天井、暖炉、ジャグジーなど、落ち着く空間が広がったお部屋です。 また、可愛らしい小さなショップもレストランと並んでいるので食後の散策も楽しめますよ。 Queen's Landing 次は、ナイアガラ・オン・ザ・レイクにあるこちら。 便利な立地だけでなく、レイク・オンタリオにつながるリバー沿いに佇むホテルからは美しい景色が広がります。バンケットルームやチャペルもあり結婚式場としても人気が高いとか。 Inn On The Twentyと同じく、アワードを取得した有名レストラン (Tiara Restaurant) が併設されているホテルですが、今回は近くのワイナリーでいただいたので調査報告は次回へ持ち越し。 誰か結婚式で使用しないかぁ。お呼ばれされたい! ※宿泊時はあいにくの雨、写真は諦めました。外観はこんな感じ。Queen's Landing owner提供のgoogle photoより抜粋しています。 ロビーやレストラン前の様子。 Vintage Hotelsの中でも大きなホテル、チェックイン後は敷地内を散策するのも楽しいです。 お部屋の写真も撮り忘れましたが、ジャグジーと暖炉付きでやっぱり落ち着く空間でした。 早めにチェックインして一休みしたら、今度はナイアガラ・オン・ザ・レイクへ繰り出しましょう。 以前、簡単にご紹介したナイアガラ・オン・ザ・レイクのエッセンシャルオイル専門店Maison Apothecareでお買い物。 こちらで購入した店員さん絶賛のヒーリングオイルは最近のお気に入りに。 ベットの横に置いて寝る前に1プッシュで顔から首、手までカバーされ癒しの香りに包まれながら寝ています。 ※こちらの記事でエッセンシャルリップ兼チークをご紹介しています。 食後のデザートにはジェラート。 比較的夜遅くまで空いているジェラート屋さんです。ナイアガラ・オン・ザ・レイク散策のお供にいかがですか。 今回の食事場所 OLiV Tasting Room & Restaurant 我が家の定番、こじんまりとしたワイナリーに併設されたレストランです。 ワイナリーだけどオリーブオイルとバルサミックヴィネガーも製造販売していて、それがとっても美味しくって!! 重宝しているバルサミックヴィネガーを補充する目的も兼ねて食事で訪れました。 レストラン前にそびえ立つオリーブの木が出迎えてくれますよ。 |
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