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No.229
カナダ生活 お酒と共に~モザイク文化の魅力bycanada sante life
アメリカ西海岸、シンガポール在住を経て、現在はカナダに移住。
人生の生き甲斐はお酒☆ どこの国でもお酒と共にローカル料理、文化や歴史を学び、生活の知恵をつけています。 トロントを中心にカナダ生活、お買い物スポットやお勧めのお土産、レストランやバー情報、ネイティブ監修のもと活かせる英会話まで、留学生、駐在または移民を検討している方や旅行を予定してる方へとっておきの情報をシェアしながら、少しでもお役立てになれば嬉しいです。
北米最大規模のJapanese Cultural Eventで出会った喜多方のお酒【ほまれ酒造】 2023-08-25 10:13:18
8月も終盤! お盆休みもなければ帰省ラッシュのニュースなんて入ってこない穏やかなカナダ。焦ることもなく只々、この爽やかな夏が少しでも長く続きますようにと願うばかり。 最近の私はと言うと、数年振りにベースボール観戦をしたらいっきに日焼けしました。 でも、スカッとする勝ち試合だったので試合後のビールがより美味しく感じたりしながらトロントの夏を過ごしています。 トロントを代表するブルーワリーSteam Whistle BrewingはRogers Centreから目と鼻の先に さて、今日は先週末に開催された北米最大規模の日本文化イベントJapan Festivalでとても素敵な出会いがあったのでご紹介させてください。 Japan Festival 日本が世界に誇れる食べ物、文化そして技術がミシサガ市に大集合! 北米最大規模のJapanese Cultural Event-Japan Festival-が今年も開催されました。 今年はすごい! 特別ゲストとして第69代横綱の白鵬さんが来てくださったんです。 私は機会を逃しましたが、ちゃんこ汁を振る舞ってくださったりと日本ではあり得ない距離で接することができたようです。 白鵬さんがちゃんこ汁を召し上がっている姿なんて貴重ですよね! 日本の食べ物、飲み物の販売はもちろんのこと、オタク文化が世界中に広まっていることがよくわかるアニメ系グッズの販売や沢山のコスプレイヤー達が会場の至る所で目立っていたのが印象的でした。もちろん、浴衣姿の趣きある方々も沢山で日本すごいじゃん!と誇らしくなりました。 そんな賑やかなイベントで私は寒天のブースを出すのではなく⁉︎、日本酒販売エリアでKado Enterpriseさんのお手伝いをしてきました!(それ適任って思われた方もいるでしょう・・・) Kadoさんについては昨年開催されたKampai Torontoの記事から 今回お手伝いする決め手となったのが、日本の蔵元さんがプロモーションの為に日本からいらっしゃると聞いたから。蔵元の代表者から直接その日本酒についてお話が聞けるなんて、カナダにいたらほぼないチャンスだと私の心を動かしたのです。 晴天に恵まれて、会場では子ども達が水遊びも楽しんでいました。 ほまれ酒造 福島県喜多方市の酒蔵、ほまれ酒造さんは1918年大正7年から続く歴史ある酒蔵。 喜多方市といえば喜多方ラーメン! 先ず思い出すのはラーメンかもしれませんが、 飯豊山の伏流水を使用した日本酒も沢山作られていてとっても美味しいんです。 好みに合わせたり好みを知ったり 今回、ほまれ酒造さんから出された日本酒は全部で6種類。 純米大吟醸から甘い日本酒リキュールまで、幅広いラインナップでした。 昔から日本酒はサラッと軽い飲み口を好んでいた私には、純米酒の「ほまれ純米アラジン」がよく合っていました。 クリーンでサラッとした味わいは幅広い料理の邪魔になることがありません。 しかーし、2015年度IWCの酒部門で見事チャンピオンに輝いた貴重な純米大吟醸酒を頂いてみると、、、そのエレガントな香りに魅了されていました。 播磨産山田錦仕込 純米大吟醸酒 山田錦米を39%まで精米し、喜多方名水で仕込んだ純米大吟醸酒 吟醸酒はお米の内側(デンプンを多く含む)から生まれるフルーティな香りやエレガントな甘みが特徴的で、ほまれ酒造さんの純米大吟醸酒も素晴らしかったんです! 高級なお米と美味しいお水から造られたものが日本酒なんだから、日本酒というのはお米の甘さを楽しむものなんですね!今までワインがドライ派だからって日本酒もつい辛口かどうかで判断しがちだったけど、その考え方はすっかりなくなりました。 お米の種類、お水の違い、精米歩合、純米(お米と水のみ)か醸造か、それらが重なり合って生まれる美味しさがあることを知る一日となりました。 ほまれ酒造の唐橋社長 カナダへ到着する前はアメリカ西海岸を回り、今回のイベント後は一度帰国された後に今度はオーストラリアだとおっしゃっていたグローバルに活躍をされている方。 なので、カナダでのプロモーションも慣れたものでした♪ カナディアンへの日本酒の説明も唐橋社長に頼りっぱなしで私は役に立ったのだろうか。。 お水の味によって日本酒の出来が全然異なるなどリアルで説得力ある話もいっぱい。隣でサポートしていたつもりがそれ以上に新しい知識を色々と教えてもらいラッキーな一日となりました。 日本酒を知らない方でも日本酒を好きになるきっかけにも繋がる果汁入りの日本酒リキュール。 ゆず酒なんかは今やカナダでもかなり浸透している人気酒です。 そんな果汁入りの日本酒を種類豊富に造ってきた唐橋社長は世界に目を向けた先駆け的存在なんですね。 苺、ゆず、ライチなど、私でもご紹介しやすかったです。 苺やライチなんかは果汁と濁り酒とで作られているからまったり濃厚でデザート酒感覚!アイスワインの様によく冷やしてデザートに合わせると良さそうです。 最後に 日本酒をよく知っているかのように偉そうに書いてしまった今回、いかがでしたでしょうか。 ブースでお手伝いするお話をもらってから急に日本酒のお勉強をした私でしたが (内緒) 、結果として、日本に居たらおそらく得られなかっただろうものが沢山増えました。 日本酒は日本が誇る伝統的なお酒です。 カナダ移民した日本人として、これからも(寒天と同様に!)カナダの皆さんに自信を持って紹介していきたいです。 飲み終わったら素敵な花瓶にもなる優れた一本。我が家のミントと共に清涼感を出して。 でも危険、飾った瞬間から早速飲みたくなってきた・・! 日本酒について学んだ記事はこちらから ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
1泊で充分楽しめる!大人の旅 in Peterborough【トロントから小旅行】 2023-08-19 01:49:03
こんにちは。 8月後半をいかがお過ごしですか。 私はと言うと、今年の夏は見事に遠出せずトロントとその近郊に居座っています。 イベント出店だったり野外フェスティバルに足を運んでみたり、 はたまた友人らとBBQや語り飲みをしたり。 昨日は朝のジョギング時に初めて野生動物コヨーテと遭遇! 耳が長くてオオカミっぽい顔立ちは明らかに犬とは異なっていました。 トロントの夏もそれなりに熱いんです♪ さて、今日はトロント近郊の街Peterboroughをご紹介します。 Peterboroughって? トロントから北東へ125 kmほど、車で1時間半もあれば行けちゃう街 なんでここを目指して出かけしたのかと言うと行ったことがないから。。 プラス、翌週は反対方向であるHamilton (ナイアガラの手前) へ行く予定があったので南西は避けたのもあります。 あくまでも新しい街をぶらり散策するのが目的だった為、1泊するなら午後ゆっくり出ればいいかと時計を気にせずに残された仕事をしていたら結局午後3時。。 夕飯前に寄りたかったブルーワリーが閉まっちゃうと慌てました。 パンデミック明けから多くのお店の閉店時間が早まりました。 特に郊外のお店はお酒を扱うところだって!健全な時間に終わるところばかり。 テイクアウト率が増えた事や人件費を抑える為なのでしょう。 Peterboroughにはいくつかのブルーワリーがあることは押さえていたので、車の中で急に真剣モードで行き先を検討しだしたんです。 そしたら最初はここになりました笑 なぜかワイナリー あったんです!Peterboroughまであと30分弱ってところで看板を発見して急遽立ち寄ることにしました。 何となく良さそうだって勘が働いたんです。 Rolling Grape Vineyard 丘の上の、家ですらほとんどないだだっ広い場所に突如登場した車の数。 地元の方達が全員集合しているのか?って位、周りとのギャップに驚きました。 閉店時間が迫り焦って訪れたはずが、パティオではジャズの生演奏で盛り上がっていて賑やか!予想外にとても素敵な雰囲気だったんです♡ 一杯だけでこんなに気持ちが踊ることって久しぶりでした。 選んだシャルドネがとっても美味しかったのでお土産に2本購入♪ 石窯のピザも美味しそうだったけどそれは次回の楽しみにして本来の目的地へ向かいました。 Peterboroughの街並み あいにくの天気でしたが、Peterborough中心地はおしゃれな街並みが広がっていました。 翌朝、散歩した時の様子。 トロント近郊への小旅行ではお馴染み湖畔の風景を楽しめます。 どこに行っても大小様々な湖があるから、それだけでリゾート気分になれるのもトロント近郊の魅力です。 ブルーワリー2軒 今回の旅で訪れたブルーワリーは2軒のみ。24時間で回るにはこれ位が健康的かな笑 1軒目は食事も楽しめるブルーワリーPub Publican House Brew Pub 夕飯時には地元の方が沢山訪れていました。予約しておいてよかった。 Peterboroughの街並みが描かれたビールはお土産にピッタリ!! もう一軒はこちら LCBOでも見かけたことがあるBOBCAYGEON brewing company ペールエールとジャーマンスタイルのHefeweizenが美味しかった! つまみもなく、あくまでもお店自慢のビールを楽しむのみですが人気です。 一点だけ、注意点があります。 ここがブルーワリー?って不安に駆られる外観なんです。間違っていないので堂々と訪れましょう。 UNIT3のこちらです。 見逃せない観光スポット Peterboroughに来たら是非寄ってもらいたい観光スポットがあります。 Lift Lock National Historic Site of Canada カナダの歴史的建造物に指定されたトロント運河のボートリフトです。 自由に見学でき、運が良ければ2つの異なる水位間でボードを移動させるためにリフトが動く様子を見ることができます。(年間で約5000隻が往来) 高低差はなんと世界一!(6階の高さ) 電力をいっさい使用しないリフトロック、世界に8か所しかなく、ここPeterboroughのリフトロックはとても貴重な建造物なんです。 上ではクルーザーがのんびりと次のリフト待ちをしていました。 リフトロックの上下を行き来することができます。高低差の迫力はかなりのもの! 食事スポットは沢山 市内にはレストランが沢山あるので迷うことはあっても困ることはありません。 チェックアウト後のブランチで訪れたメキシカンレストランはパティオ席がとっても素敵! リーズナブルながら満足できるクオリティでおすすめです。 La Hacienda Mexican Restaurant 忘れず寄って欲しいマーケット Farmboy Markets と言っても、以前から何度もご紹介しているお気に入りのスーパーチェーン店ファームボーイではありません。 ※トロントのファームボーイ記事はこちらから ローカル食材や園芸品が沢山並ぶ、ローカルスーパーマーケットです。 約70年前から続いているお店のレトロ感が又いいんです。 もちろん、食材も新鮮で安くってびっくり! T-bornステーキ!そして値上がりが止まらないベーコンだって500gで6ドル! これは絶対に甘いヤツです。コーンご飯にしました♪ ブルーベリー狩りに行っても半分は冷凍する我が家には最適! 2キロって多すぎるけどワイルドブルーベリーが15ドルって言われたらつい。。スムージーも作り放題です。 量は少ないパックにしてもこの値段はトロントでは探せません。 そんなこんなで旅の最後は、大量に食材を購入して車を重たくして帰りました。 最後に 家を出てから帰宅までほぼ24時間のPeterborough小旅行でしたが、お伝えしていない遊びはまだあるんです。 大人の旅っていうことで夜中は数時間だけカジノに行ったり、夏らしく涼しい映画でも見るかってことで夕飯後に市内で映画鑑賞したり。。 笑笑 トロント近郊でここまで楽しめるって良いと思いませんか。 行ったことないエリアを探検して新しい発見をするのが好き。 海外旅行の楽しみもそうでしたね! カナダからだったらアメリカもカリブ海もヨーロッパも行きやすく、カナダへ移民する前はそんな楽しみ方を想像していだのだけれど、蓋を明けてみたらカナダからあまり出ていません。 海外だったらやっぱり家族や友人がいる日本へ帰りたいし、そうじゃなければカナダをもっと知りたいなと。 そんなちょっと地味かもしれないけど探検を続けて行きたいなと願いながら今日はこの辺で。 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
夏らしくリブをほお張る【カナダ夏の過ごし方】 2023-08-08 04:44:38
Usagi-san 夏を楽しんでいますか? トロントは人口の半数以上が移民で成り立っているからか、 長期休みの夏になると母国へ帰省する方が多く住宅地はひっそりと静まります。 トロントで過ごす方はコテージに移動したり、ガーデニングや野外イベントでカナダの夏を満喫しています。 我が家のウサギも年数回だけ味わえる外散歩をちょっと緊張しながら楽しみ、 日中は相変わらずダラダラと過ごしています。 そして、たまに生存確認してます笑 熟睡すると警戒心ゼロになるんです。 トロント居残り組の我が家はそれなりに活動的に近場をウロウロと。 先日の夕飯はこんな感じでした。 リブフェス 毎年、夏になると盛り上がる野外フェスティバルはトロントの至る所で開催されています。 大きなイベントじゃないとローカルニュースでも紹介されないから、 自分のリサーチ能力が試されるときなんです。 とか言いながら、そのほとんどの情報はインスタか友人から。 自分もKANTEN CANADAを運営する上で最新情報は先ずインスタからアップデートしている位、頼りにしています。 今回もそんな情報をもとに夕飯を食べに外に出ました。 トロント市内のスカーボロ地区で開催されていたリブフェス、かつてはスーパーの駐車場でこじんまりだった小規模のイベント。 今年の夏はCNE並みに移動遊園地まで登場して盛り上がっていました。 カナダとアメリカの人気リブ屋さんが激しく競い合うかの様に今まで獲得したトロフィーをお店の一番目立つ真ん中に堂々と並べていました。 それにしてもベンダーさんが沢山参加していてびっくり! どのお店の前にも長い列ができていて来場者の皆さん目的は一緒でした。 我が家はカナディアンのリブ屋さんに。 折角だからリブ以外のBBQも購入して色々食べ比べしました。 ゆっくり食べ比べ リブフェス会場内に設置されたテーブルは人で埋め尽くされていました。 場所を確保している間にリブが冷めちゃうと思って、 食べ比べはゆっくりと家ですることにしました。 それならパーフェクトなお供と頂けるし
アジア料理やデザートを試す日々【トロントグルメ】 2023-08-01 11:50:09
野菜が美味しい季節 8月に突入して夏真っ盛りの中、皆さんいかがお過ごしですか。 ここトロントは避暑地で感じられる様な気候が続き爽やかな日々です。 適度に雨がパラついてもその後はカラッとしているから足元もすぐに乾きます。 おかげでガーデニングの野菜も美味しい! バジルは毎年ソースにして冷凍保存 先日友人から頂いたオカヒジキが大ヒット! 塩を入れてさっと湯がいたら水でしめていただきます。 癖になる歯応えに一目惚れ!ご飯に混ぜたりお味噌汁に加えたり冷奴に乗せたり。 新しい野菜との出会いって、一目惚れしたお洋服を見つけた時よりも嬉しいかも! 歳を重ねると嗜好も変わってくるものですね笑 この巨大な房は何だかわかりますか? 巨大な房の中にいくつものズッキーニと貴重なお花が顔を出していました。 ガーデニングの師匠と言われる方が立派な畑で作っただけあります! 巨大なズッキーニは瑞々しくてとても美味しかったです♡ そんな自然の恵みを楽しみつつ、最近はアジア料理やデザートをよく頂いています。 いくつか調査してきましたのでシェアしますね♪ 韓国系マカロン カラフルでボリューミーなフォルムが愛らしいマカロンは韓国系 今ちょっと流行っている様なのでお店を覗いてみました。 The Social Blend トロントのミッドタウン、エグリントン駅から徒歩数分の場所にあるカフェ どこにでもありそうなシンプルかつおしゃれな店内には目に惹かれるスウィーツが沢山あります。 特にマカロンが人気! 月ごとに新たなフレイバーを楽しめたりしてマカロンファンを飽きさせません。 小ぶりだけどボリューミーだから一個でも満足できるのが嬉しいですよね。 9個入りのボックスはギフト用に! お土産にしたら絶対に喜ばれるはずです。 見た目とは異なり甘すぎないのはさすが韓国系。日本のスウィーツと同じです。 PABLO 日本のチーズタルト屋さんPABLOでもこちらのマカロンが販売されています。 ※店舗によって異なります。 カナダでウケそうなタロ芋のタルト 昔からタルトはそこまでファンではないのですが、チーズの部分は優しい甘さで食べれました。 カナダでは現在6店舗展開、ダウンタウンのお店は閉まってしまったんですね。。 Lam (羊)専門店 友人に連れて行ってもらったスカーボロの羊専門店Fuji Lamb House。 最近、トロントで沢山見かける様になった中華系の串BBQレストランの一つです。 ここのピッチャーが10ドル程度でとってもお得なんです! 食べ物もスパイスが効いた物や揚げ物だからビールが欠かせません。 喉を潤しに行きたい時でビールの種類にこだわらない時は中華系の串レストランがいいかもしれません。 別の日に別の串屋さんで頂いたピッチャーも同じAmber Breweryのもの。 同じく10ドル程度でリーズナブルでした。 骨の周りのお肉をしゃぶる唐揚げは両手で豪快に。 料理が運ばれた瞬間はビビったけど、見た目とは裏腹に手が止まりません。 ラムのパイタンスープはコラーゲンたっぷり! 毎日飲みたい味で一番のお気に入りでした。 魚の串 中華系の串レストランで最近発見したこと それは、お魚の串が美味しい!ってこと。 頭からまるまる食べれるお魚が何種類かあってサバ系やもっと淡白な白身魚も美味しかったんです。 カルシウム不足解消にもいいかも! 見た目はアレだけど食べ応えあってビールとの相性もgood 注意点は一つだけ 串系のお店に行く時は汚れがちなのでカジュアルなスタイルでカジュアルに接しられる仲間と一緒に楽しみましょう。 最後に スパイシー料理が大丈夫だったら中華系の串BBQはお得に楽しめるからお勧めです。 デザートもトロントなら日本で食べていた程よい甘さを探すことができます。 日本からはるか遠くで暮らしているカナダで、こんなに沢山のアジア系料理を手軽にいただけるなんてありがたい限りです。一昔前は冷凍うどんもなかったから粉から足で踏んで手作りしてたとか日系の方から話も聞く位、ここ10年以内で環境も大分変ったようです。 中国系の人口増加に伴い日本や日本人に馴染みのある食べ物も沢山流通してくれているのかなと。 それでも日本人である私には足りないものや恋しい食べ物は沢山! 最近はこし餡作りを修行中です笑 白あんは夏のデザートとも相性が良くてお気に入りなんです♪ それでは、8月も沢山美味しいものを食べて元気に過ごしましょう! ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
初ナイアガラワイナリー日帰りだったらここ!【ナイアガラワイナリー巡り】 2023-07-25 11:12:40
朝活はまだ続いています 朝活の新しい友も増えました。 Amazonプライムで手に入れたイヤホンはSkullcandyの‘Push Active‘ そんな名前の仲間ができたら止めるわけにはいけません。 爽やかな季節の間は朝のジョギングを続けるつもりです。 トロントも毎日夏日と言われる季節が続いていますが汗はほぼかきません。 それどころか夜に弱風で扇風機を回す程度で日中はほぼクーラーをつけていません。 日本だったら熱中症になる危険行為ですよね。 そう考えるとカナダってだいぶ涼しいんだなあと 冬が長いだけある!長い冬を耐えるといい事があるんですね。 さて、今日は久々のナイアガラワイナリー! 先日、日本からのゲストをご案内してきたんです。 初めてのナイアガラワイナリー&日帰りという条件の中でどのコースにするかそれなりに検討しました。 ブログ読者様でもあるから気は抜けません! という事で王道コースはこんな感じになりました。 Tries Winery 朝最初に訪れたワイナリーはこちら 何度も訪れていますが毎回スパークリングワインを飲んでいる気がします。 何でだろう、ワイナリーの雰囲気がきっと私をスパークリングワインに誘うんですね。 まずはお店からスパークリングワインのサービスを頂くと、数日前に慌てて入会したワインクラブの恩恵を早々に感じることができて気分が上がりました。 シグネチャースパークリングワインのテイスティング・フライトには、そのセレクションに合ったスウィーツがペアリングされています。 クリームチーズを使用したり甘さは控えめだらか朝から行けちゃうんです。 まあまあお腹が空いていた我々はプレートも頼んじゃったけど。 ゆっくり出来る方はレストランのパティオで頂けるコース料理も人気です。 ワイナリーって基本ゆっくりと過ごしたい場所ですよね。 テイスティングや食事だけじゃなくてその広大で開放的な葡萄畑を眺めたり、場所によってはアートギャラリーなんかも併設されているから、いい気分の中で感性も磨けるんです。 ※敷地内にはアートギャラリーもある13th Street Winery 我々にはそこまでの時間はありません! 忙しなく次のディスティネーションへ向かいました。 Wayne Gretzky Estates Winery & Distillery 次のワイナリーと言ってもお隣さん(徒歩圏内!) ワイナリーとウイスキー酒造所が併設されている欲張りさんにお勧めしたいワイナリーです。 一番のポイントはオーナーが有名すぎること! カナダ人の誰もが知っている元アイスホッケー選手のレジェンド、ウェイン・グレツキーさんです。 ワイナリー施設内の随所で彼の栄光を確認することができるんです。 ハリウッドスターのマイケル・J・フォックスさんとの2ショット。 有名なカナダ人同士の貴重な一枚ですね。 お土産コーナーでは、赤ワイン専用のシミ取りボトル⁉︎を発見して盛り上がったり短い滞在時間の中で楽しみました。 Peller Estates Winery And Restaurant 3軒目はナイアガラワイナリーを代表する存在感を持つPeller Estatesで軽めのランチをいただきました。 季節ごとに旬の食材をコースで楽しませてくれるレストランも有名ですが、夏場はテラスでカジュアルもありです。 ここでもサービスのスパークリングワインが付いたから気分は上がりっぱなし。 以前、トロント在住の読者様に教えて頂いたSpiral Topiaryの剪定も健在でした。 ナイアガラ・オン・ザ・レイク ワイナリー巡りの合間にはナイアガラのリゾートタウン、ナイアガラ・オン・ザ・レイクに立ち寄りました。メインストリートを軽く散歩する程度でもリゾート気分を味わうことができます。 有名なジャム専門店GREAVES 日本にはなさそうなルバーブ味などのミニサイズをお土産にしたり、 イギリス調の街並みにウットリしながらしばしお散歩を楽しみました。 ナイアガラの滝 今回のワイナリーツアーにはナイアガラの滝見学の時間は含まれていませんが、 ワイナリーを巡る前に一瞬立ち寄れたのがこちら。 滝の下流にある、ナイアガラ側が北東へ流れを変える地点にできた巨大な渦潮ワールプール上を横断出来るゴンドラのアトラクション。 ゴンドラに乗らなくても絶景を楽しめます。 最後に 初ナイアガラワイナリー巡りで行きたいワイナリーをご紹介しましたがいかがでしたか。 お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、最後に今回ご紹介したワイナリーを楽しむコツを一つお伝えします。 それは、ワインクラブに入会すること! 3軒ともに共通のワインクラブなのでメンバーになることで得られる特典が沢山ありました。 無料のウェルカムスパークリングワインはもちろんのこと、 テイスティングもタダでいただけたりワイングッズを購入する際も割引特典があるんです。 ワイナリー巡りを計画されている方は、事前にお店のホームページをチェックして特典によっては短期間でもワインクラブに入会しておくことをお勧めします。 特にゲストが一緒という場合は、最大5名まで特典が適用されたりするのでお得です。 *Vineland Estate Wineryのワインクラブは、レストランでもその特典を堪能することができます。 ナイアガラまで日帰りで充分にリゾート気分を満喫できるトロントって魅力的だと思いませんか? 皆さんも是非遊びにきてくださいね。 それでは、今週はもう一回ブログでお会いできるはずなのでお楽しみに! Triusで見つけためっちゃ可愛いシャンパングラス。 いつか買いたい・・・♡ ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/ |
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