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No.229
カナダ生活 お酒と共に~モザイク文化の魅力bycanada sante life
アメリカ西海岸、シンガポール在住を経て、現在はカナダに移住。
人生の生き甲斐はお酒☆ どこの国でもお酒と共にローカル料理、文化や歴史を学び、生活の知恵をつけています。 トロントを中心にカナダ生活、お買い物スポットやお勧めのお土産、レストランやバー情報、ネイティブ監修のもと活かせる英会話まで、留学生、駐在または移民を検討している方や旅行を予定してる方へとっておきの情報をシェアしながら、少しでもお役立てになれば嬉しいです。
最近のお気に入りポルトガルレストラン【トロントグルメ:Luna Junction】 2023-03-31 08:46:35
もうすぐイースター 昨日は急な雪に見舞われて若干ウンザリしていましたが、 それ以上に久々のPower Outage (停電) に慌てました。 年に数回、防風などで発生する停電には慣れっこですが、昨日みたいにちょうど夕飯の支度をはじめようとした時に切れると悩みますね。。 復旧するまで待つか外食に切り替えるか。 オンタリオ州も夏時間に変わり夜7時でも明るくなると春の気配を感じます。 春の訪れを祝う春の行事イースターも間もなく! 今年はウサギ年だから、2度も(一年中?!)ウサギが主役になる機会がやってくるんですね。 食欲旺盛なYukiとLatty 今朝も待ってました~!とエサを頬張ばっていました。 好物ペレットを食べている時なんかYukiはトロ~っと半目になります。 口はしっかりと動かしています。ビデオで見せたい・・・♪ 今年も時期が来たらタンポポを食べさせてあげよう。 さて、今日は最近のお気に入りポルトガルレストランのご紹介です。 ポルトガル料理の醍醐味、魚介類を堪能するつもりがそれ以上だったレストランがこちら。 Luna Junction Keele St.近くのDundas West沿いに佇むこじんまりとしたお洒落なレストラン。 月のマークが目印です。あと、真向かいがLCBO (酒屋) なのですぐに分かりますね笑 訪れた日は週末の夜。予想通り満席でした。 テーブルの大半が2人用だったので3人以上は特に予約必須です。 予約しておいてよかった。。 各テーブルには可愛らしいチューリップが♡ 体力的に疲れていた日の遅いディナーだったけど、ひと足早いチューリップに癒されたら一気に疲れが消えました。 先ずは乾杯から まわりのテーブルを見渡す限りカクテルが人気な様で私もつられて。 誕生日月はいいですね♪ 久しぶりに泡ではないドリンクで乾杯してディナースタートです。 料理はこんな感じ グリル野菜から。ソースがイイ感じなんです。 ナスのヨーグルトソースは薄めのナンと共に。シンプルだけどソースまで残さず頂いた位すごく気に入った一品です。 ビーツサラダ。野菜多めでヘルシーな前菜が続きます。 ポルトガル産ガーリックシュリンプ(写真忘れ)の次は鶏レバー こちらも疲れが取れる&お酒と良く合う一品です。 メインはシーフードで! イカ墨パスタは魚貝た~っぷり! Arctic Char (北極イワナ)のグリルはサーモン類で食べやすく。 下にたっぷりと敷かれた野菜とのバランスが良かったです。レシピを真似したい一品でした。 流石はポルトガル料理! 魚介類の美味しさを引き立てる料理方法を知っていますね。 最後に、 気付けば (お得意の) 最後の客になっていたお陰で店内の写真はしっかり撮れました。 キッチンの奥には更に数席あり、夏場は裏に小さなパティオも設置されるようです。 野菜とタンパク質をヘルシーで飽きない味付けで仕上げた料理が魅力的なこちらのレストラン、又行きたいなぁ。 ブランチメニューも気になっています。 気になった人は是非訪れてみてください。 美味しいものを食べて沢山笑えば疲れは一気に取れますよ!! ブログをアップする頃には一昨日の話になってしまいましたが、 停電時に悩んだ結果は外食。平日にキッチンクローズもご褒美みたい。 そんなお陰で?気付けばもう週末がやってきますね! 皆さん、素敵な4月初めの週末をお過ごしください。 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
世界中の日本人が歓喜した日、そして、、 2023-03-22 11:48:32
WBC侍ジャパン優勝! 私もカナダからあの瞬間を見ましたーー!! 日本は平日の朝一だったから通勤や在宅勤務どころではなかったですね。 トロントは夜の7時。ゴールデンタイムでした。 それまでに夕飯を整えて(テイクアウトだけど♪)アメリカのスポーツチャンネルに変更して準備万端!応援体制に。 応援メニューは気分を盛り上げる為にスポーツPUBでPUBフード チキンウィングとビールに限りますね笑 残念ながらカナダはそこまで盛り上がってはおらず。 ピックアップしたカナダのスポーツPUBはWBCのチャンネルすらついていませんでした。 日本人の私からしたら何で?決勝戦なのに?? (隣国とは言えカナダだから仕方ないですね) 日本独特の胴上げ! シーズン前でケガしないかハラハラした方もいるかと思いますが一団となった姿がキラキラと輝いていました。 この勢いで日本の景気もきっと上がるはず! 興奮と歓喜に包まれたあの時間は財産です。 世界中で沢山の方が同じ気持ちになっていると思い、こちらでも新鮮な記憶として残させていただきます。 WBC優勝を決めた侍ジャパンへの感謝が今日のメイントピックでした! で、スポーツつながりと言うことでチョットだけ自分のカナダネタも盛り込ませてください。 先日、ひっさしぶりに運動して汗をかいたんです。 クロスカントリースキー 冬のスポーツは長野出身の父の影響もあり、スキーやアイススケートなどは(上手ではないけど)初心者ではありません。でも、クロスカントリーって一度も体験したことがなかったんです。 今回、トロントの近場へ気分転換しに出かけた時に初めて手を出してみました。 難しくはないけど想像以上に全身運動! 両腕と太ももにききますね。滅多にかかない汗まで。。 久しぶりに身体を動かしたことが嬉しくて、今度はもっと森の中とか傾斜にチャレンジしたくなりました。 運動した後は エネルギーチャージ! ミネラルをたっぷりと含んだカナダの生牡蠣を頂きました。 外で食べる生牡蠣は本当に久しぶり! 即効性の高い生牡蠣でツルっと一口する度に疲れが取れていきました(とっても単純な体。。)。 合わせたドリンクはこちら! シーザー (Caesar)です。 焼き肉とハラペーニョピクルスがトッピングされた豪快で辛口な一杯を。 ちなみにこちらのCaesar Barは以前ご紹介しているので良かったらご参照ください。 運動して汗をかいて、温泉は入れないけれど涙、美味しいもので回復をはかる楽しさを感じた日でした。 最後に、 東京の桜が満開になったとか?! トロントの春だってあと少し! その前に冬のアクティビティに触れられて良かったです。 では、今日はこの辺で。WBCファイナル制覇バンザイ!! トロントから一時間弱の運転で行けるレイクシムコ (Lake Simcoe) 凍った湖の上に雪が舞い、まだその上を歩くことができました。 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
感動!今注目のおまかせ割烹をトロントで【トロントグルメ:割烹 佐藤 KAPPO SATO】 2023-03-17 01:05:48
3月って、、 大変ご無沙汰しています。 Canada Sante Lifeブログなんて忘れられてしまっても仕方ない位、 更新できないまま3月半ばを迎えています。 週末のイベントが2週連続となり、平日の仕事と合わせてほぼ週7働いたら肉体的な悲鳴が。 本来ならば誕生日月ということもあって一年で一番贅沢な時間を過ごせるはずなのに! ・・・歳相応の振る舞いをしなきゃいけませんね。また一つ歳を重ねたのだから。 そんな怒涛の中、優しい家族は数時間でもと私をスペシャルな気分にさせてくれました。 と言うことで、今日ご紹介するのは私が心身共に癒されたお誕生日ディナーを演出してくださったお店です。 日本のお出汁や発酵系の旨味に癒され、料理を引き立てる美しい陶器やグラスに何度も目を奪われた体験をレポートします。 割烹 佐藤 KAPPO SATO プレミアム・ジャパニーズ・オマカセを体験したい方はここ! 数ヶ月前にオープンしたばかりの新鮮で本格的な割烹料理をおまかせコースでいただけるお店です。 場所はトロント・ミッドタウンMt. Pleasant Road沿い。 意識しないと通り過ぎてしまいそうなひっそりとした佇まいが隠れ家的でいい感じです。 おまかせ料理でコースは2種類のみ! 一品毎に魅せるシェフ佐藤さんのこだわりがぎゅーっと詰まっています。 是非一緒に合わせたいのが日本酒のペアリング。 こちらも2種類のコースがあり、こだわりたい方はプレミアムを。 我が家の好みは至ってシンプル。日本酒ならキリッと辛口だとハッピーと言う分かり易い好みだったのでレギュラーコースのペアリングにしました。 気分が揚がる背の高いお猪口でサーブされると、さあ、おまかせ割烹のスタートです。 私が大好きなシャンパングラスに注がれるシャンパンよりも興奮するなんて! おまかせ 先付けからデザートまで合計16品もいただけちゃう贅沢なおまかせコース。 後日、カナディアンに説明したらその数にえらく驚いていました。 一般的なフルコースの何倍もの数ですもんね。 一品ごとのポーションが一口サイズだと説明しても日本食のおまかせコースを体験したことない人には想像できないのかも。 カナディアンに日本の食文化を知ってもらうお店としても最適かも! さて、お料理の一部をご紹介すると 魅力的な食材とその食材を活かした佐藤シェフの職人魂が光るものばかり。 赤身派の我が家でも(ここはカナディアンになっています)お出汁でいただくと霜降りがサッパリ! 脂が乗ったホタルイカ。脂が乗った乗らないと違いがあることを初めて知った夜。 同じくあん肝も違いを感じ。 トロントでもあん肝はたまに冷凍物でいただきます。だからこそKAPPO SATOでいただく食材の良さが貴重だと感じました。 料理を引き立てる美しい陶器やグラス 一品ごとに目を奪われるのはその料理だけではありません、 使用される陶器やグラスがとても美しいのです。 佐藤シェフはそこにもこだわりを持ち、目に叶ったものは長年かけても手に入れたいと言います。 例えば、お浸しで使用されたグラスはバカラ。 生産終了された型でとても貴重なものをなんとか手に入れたと嬉しそうに話してくれました。 陶器やグラス一つ一つにシェフの思いが込められいることがわかると、間違っても割らないよう緊張したのを覚えています。 貴重な品々を集めたこだわりは要注目ですよ! 日本酒も学べる 佐藤シェフはワインソムリエであり日本酒のソムリエ利酒師でもあると言うから本当に尊敬! 料理だけでなくお酒を極めた方でもあるんです。 お酒をサーブしてくださった素敵な店員さんも利酒師だったので、KAPPO SATOに来たら会話などから日本酒も学べるんです。 例えば、石川の天狗舞はまるでウィスキーのよう。 黄身がかった色合いを楽しむべくワイングラスでサーブされました。 山廃仕込み特有の濃厚な香味がクセになります。 カナディアンウケも良いとか。お勧めです! 惣誉の特別純米も我が家好みで気に入った一杯。 最後のお出汁が効いた炊き込みご飯と一緒にいただきました。 具体的にどこが気に入ったかというと、、もう酔っ払っていて覚えていません。 でも、わざわざ写真を撮らせてもらったので辛口で好みだったのは確かです。 ちなみに、こちらが一緒にいただいた炊き込みご飯。 2人では食べ切れない量を準備してくれているので残りはお持ち帰り用に詰めてくれました。 冷めても美味しいお米で作られたご飯は翌日のお弁当に大活躍してくれました♡ お店の雰囲気 L字のカウター席のみ。 少人数で特別な日をお祝いするのもよし(この日は私を含めて皆さんお誕生日ディナーで訪れているようでした。) 角の席で商談や接待としても使えるお店だと思います。 (接待される側はとってもラッキーですね♪) 最後に、 お店のこだわりはお客様との距離感。 カウンターのみで出来立てを直ぐにお出しできる距離にこだわりを持つ と佐藤シェフが語ってくれました。 そしてもう一つ! 注目していただきたいのが店員さんのホスピタリティ。 行き届いた気配りでサービスのプロが集合したお店でした。 新しいお酒との出会いも楽しいですね! 仕入れ状況&佐藤シェフ次第ではありますが、大体2ヶ月毎にメニューが変わるようです。 毎月訪れるお客様もいらっしゃるとか。羨ましすぎます。。 トロントの有力情報サイトblogTOも早速紹介している位、今注目のお店です。 カナダで日本の食文化に感動できる割烹 佐藤 KAPPO SATO 特別な日に特別な体験をしに是非訪れてみてください。 我が家はおそらく又来年の今頃かなぁ、歳を取るのも悪くないですね。 春を感じるお花は誕生日に。抹茶寒天と共に♡ ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
カナダ冬の楽しい過ごし方【お家がレストラン&週末のイベント情報】 2023-02-28 09:00:52
2月最後の日 雪明けの寒い日です。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 明日はもう3月に突入するなんて昨日ラジオで聞くまで無知でした。 意味もなく焦るのは私だけ? バレンタインデイとその2日後の16日は「寒天の日」だったのでしっかりと認識していたはずがその後は一瞬で、、。 バレンタインと言えば、毎年2月前半はデパ地下が甘い香りに包まれる日本のバレンタインチョコ。 ネットで特集を眺めているだけで幸せな気分になります。カナダでそんな気分を楽しみつつ両親に選んでみました。 小さな箱の中に可愛いが詰まってる! 日本の良さはこんな小さなボックスからも伝わってきます。 さて、今日は2月を振り返りながら日本の良さにもつながるホームパーティの様子を少しシェアさせていただきます。 東京で遊んでいた頃(=飲みまくっていた頃)では考えられなかった穏やかなカナダの冬を過ごせるようになった私は、こんな時間を楽しんでいます。 串揚げパーティー 一時帰国から戻った友人が一緒に連れて帰ってきたのが卓上串揚げ鍋。 カナダでも「タレの2度浸け禁止」ができるなんて思ってもいませんでした♡ 食材探しから始まり串に刺す手間まで準備こそ大変なので!お呼ばれされた身で安易な事は言えませんが、いざ卓上でお鍋のスイッチを入れたらお家が串揚げ専門店に早変わり! 目の前で揚がる瞬間を待ちながらグラスを片手にワイワイ。 贅沢な時間です。 海外でも日本の味は欠かせません。不便な海外生活を贅沢に変えてくれる日本の便利グッズに日本の良さを感じました。 ちなみに、この日の前菜は友人の絶品!手作りパンとローストビーフ。 カマンベールチーズを丸ごと入れ込んだパンはドライフルーツと蜂蜜のトッピングでワインにピッタリ♪ 我が家のローストビーフは例の低温調理器でいつものように。 ※低温調理器にハマった我が家の様子はこちらから。 結果として日本の串揚げ専門店より贅沢なレストランとなりました。 別の日の週末は おうちごはんに一役も二役も買ってくれている低温調理器、 別の日のホームパーティーでは鶏のささみ料理で活躍してくれました。 パサパサになりがちなささみ料理がしっとりと柔らかく。 これだったら高タンパク低カロリーダイエットできちゃうと思った位、 低温調理器の威力に再び感動した料理でした。 この日のシメは、沖縄のしめステーキに真似てシメの牛たたき。 巨大な塊肉が手に入り易いカナダでは、豪快料理もお家レストランで思いのままなんです♪ 春の香り 春の香り漂よう写真が届きました。 神奈川県三浦海岸の河津桜が見ごろを迎えているようです。 三浦海岸河津桜並木と並走する京急線とのコラボは人気の映えスポットのようで、しっかり撮影してきた両親は偉い!と娘は思ったのでした。 トロントの桜はあと2ヶ月ほど先かな。。 とは言え、日本からの届く春のニュースやひな祭りも近づいていると思うと、 トロントの春もあっという間にやって来るはず! そして、そんな春ムードにさせてくれるイベントが今週末に! JCCC (Japanese Canadian Culture Centre)で開催される春祭りです。 桜舞のよさこいや太鼓など魅力的なパフォーマンスもあり、日本の美味しいもの、お子さんたちが楽しめるゲームや一点物の手作り品の販売など盛りだくさん。 KANTEN CANADAも小さくブースを出させていただくので、 日本の寒天をお求めの方はよかったらお立ち寄りくださいませ。 春らしい琥珀糖もご用意しております。 Haru Matsuri at JCCC 詳細は上記リンクから ※リラックスタイムには琥珀糖入りのスパークリングワインで音も楽しんでいます。 皆さんが感じる春の香りはありますか? 桜餅やフキノトウもそうですね!カナダでも感じられる春の情報よかったら教えてください。 河津桜って春先取りで視線を独り占めですね!羨ましい! ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
カナダで極めたいフィリピン料理【トロントグルメ:Casa Manila】 2023-02-18 02:57:44
トロントの冬 目まぐるしく変化するトロントの気温、 数日前は春の訪れを感じさせる急な暖かさにビックリしていました。 場所によっては最高気温17度を記録!!2月ではあり得ない数字です。 外に出るなら今がチャンスだと天気予報士が興奮していたのも納得。 とか思いきや、あっという間にトロントらしい気温に戻っちゃった。。 でも、この気温の差がもたらしたのが冬アート。 木々に付着していた前日の雨が凍り街中がキラキラと氷のイルミネーションで飾られたのです。木が風に揺られてシャラシャラと奏でる様子はとてもとても美しく。 春は待ち遠しいけど今しばらく(5月まで!)冬を楽しみます。 防寒着やスノーブーツも一式揃っているしね♪ さて、今日はフィリピンレストランのご紹介。 トロント人口の半数以上が移民で構成されているトロントには沢山のフィリピン人が暮しています。英語が話せるフィリピン人にとってはカナダで不自由なく生活できますよね。 南国の場所から移り住んできたのにも関わらず、寒さも楽しみに変えられる陽気な性格が好きです。 最近、フィリピン系の方との交流も増えて本格的なフィリピン料理の情報が入るようになりました。 これは極めるしかない! Casa Manila フィリピン料理入門編として先日訪れたレストランがこちら。 店名が首都マニラだから印象的でいつか行こうと思っていました。 DanforthとYork Millsに2店舗を構えるCasa Manila、訪れたのはYork Mills店。 韓国系スーパーマーケットGalleria の裏にあるレストランなのでご存知の方も多いかと思います。 ただ今回、外観や雰囲気の写真を撮り忘れちゃって、、、 私のつたない言葉より一目瞭然だから写真多めの情報ってのが基本だったのに。 なので飽きない程度で簡単にいかせていただきますっ コースメニュー 訪れた日はちょうどトロント市で開催している冬のグルメイベント・ウィンターリシャス期間。 イベントに参加しているレストランで3コース(前菜、メイン、デザート)を設定された金額で楽しめると言うもの。夏のサマーリシャスと年2回開催されます。 ※ウィンターリシャスに関する過去の記事はこちらから。 我々のグループはフィリピン料理初心者のみの集まりだったのでコースだと助かりました。 前菜にはLUMPIA SHANGHAI(フィリピンスタイル春巻き) フィリピンスタイルは生地が薄めで小さめなのでパクパク(どちらかと言うとパリパリ)と食べれちゃいます。 一緒に写っているデカンタはフィリピンのライム「カラマンシー」たっぷり入ったモヒート。 香り豊かで美味しかったです。さすが南国! お酒なしバージョン、カラマンシーのレモネードもあるのでお子様も一緒に南国気分を楽しめますよ♪ メインはLECHON KAWALI(フィリピン風クリスピー揚げ豚バラ) お店人気メニューはボリューム満点! 外側カリカリの豚バラがゴロゴロとガーリックライスの上に積まれていました。 ソースで味に変化をつけながらいただきます。 満足感が高い一品だなぁと。美味しかった!おすすめです! 私が選んだメインはガーリックシュリンプ。 これにも山盛りのガーリックライスが付いてきました。 こんなにライスをたらふく頂いたのは久しぶり!美味しかったからついスプーンが進んでしまって。 フィリピン風カレーもあります。 白米とガーリックライスのチョイスがありましたが、念のために店員さんに確認したらガーリックライスがお勧めと。カレー自体優しい味だったので(ちょっとルー少な目?)ガーリックライスが確かに合いました。 フィリピン料理にはガーリックライスが欠かせない!(初回で学んだこと) 洋風過ぎない優しいガーリックライスにすっかり虜になったディナーでした。 お陰でお腹はずっしり。。 フィリピン料理と言えば!ハロハロ(Halo-halo)などカラフルでボリューミーなデザートを期待していたはずが余力がほとんどない状態でコース最後のデザートへ突入。 よかった デザートは小さなポーションで運ばれてきました。お店側も分かっていたことなんですね、きっと。 フィリピンの紫芋UBE(ウベ)のミニパフェ 横に映っているトゥロン(バナナの春巻き)も定番のデザートようです。 Bikoというフィリピンのおはぎ的なデザート もち米、ココナツミルク、黒砂糖で作られているのかな、米をしっかりと感じました。 お腹に余裕があればそれこそハロハロや見たこともないデザートの数々を試してみたかったです。 それは、これから少しずつ開拓ですね。 最後に、 私にとっては初のフィリピンレストランでいただく本場の味。 スパイシーな料理は一つもなく、ガーリックやココナッツ、ライムやバナナなど南国の香りや味が優しく広がるとても食べやすい料理だと感じました。 世界中の料理を食べられるトロント、 そのどのお店も本場の味だからすごい! グルメの方は是非遊びに来てください。一緒に開拓しましょう! では、今週末はファミリーデイウィークエンドで3連休。 皆さん、美味しいものを食べて楽しく過ごしてくださいね♡ 私も食べて飲んで笑って踊って?そんな連休を過ごしてきます。 これが唯一店内の雰囲気が分かる写真!こんな感じです笑 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/ |
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