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No.229
カナダ生活 お酒と共に~モザイク文化の魅力bycanada sante life
アメリカ西海岸、シンガポール在住を経て、現在はカナダに移住。
人生の生き甲斐はお酒☆ どこの国でもお酒と共にローカル料理、文化や歴史を学び、生活の知恵をつけています。 トロントを中心にカナダ生活、お買い物スポットやお勧めのお土産、レストランやバー情報、ネイティブ監修のもと活かせる英会話まで、留学生、駐在または移民を検討している方や旅行を予定してる方へとっておきの情報をシェアしながら、少しでもお役立てになれば嬉しいです。
五感を刺激する3月【美術館巡り:McMichael Canadian Art Collection】 2024-03-11 02:21:09
うさぎにも優しく 昨日から夏時間に変わったカナダは11月まで日本との時差が13時間になりました。 日本に連絡したい時は、まず昼夜逆転させてから+1時間だから冬時間より把握しやすいかな。 3月は私にとってスペシャルな1ヶ月! 今年もまた一歳年を重ねました。新たな年齢と共に新たな目標を掲げて気合を入れる月です。 特に節目の年齢にもなったから何となく今年は特別な年になりそうだ!と勝手に盛り上げています。 そんな特別な日には我が家のウサギたちも豪華なおやつがもらえます。 いつもはリンゴやニンジンの皮を乾燥させたものだけど、この日はフレッシュリンゴでお祝いです。 美味しいものをもらえる可能性が高いキッチンへ チャンスがあればYukiはいつでも駆け降りてきます。 さて、最近のトロント生活はそれなりに刺激的。 派手なことをしているわけではありませんが五感が刺激されています。 先日は、久しぶりに芸術に触れてきました。 The McMichael Canadian Art Collection 少し前になりますが週末にふと思い立って美術館へ行ってきました。 ダウンタウントロントから北へ車で45分ほどの街Kleinburgにあるオンタリオ州の美術館。 この美術館の特徴は、美術館周辺一帯がまるで風景画の一部のようで大自然と一体化しているところです。ダウンタウントロントにあるAGO (オンタリオ美術館) とは異なるカナディアンアートを楽しむことができます。 カナディアンアートのアイデンティティを確立させたと言われる画家集団グループ・オブ・セブンの作品が多数所蔵していることでも有名な美術館です。 そんな作品と美術館の随所で見ることができる窓際からの自然とが混じり合い、カナダを感じることができるんです。 学校の教科書にも載っている印象的な絵画がこちら。 先住民の子供達が強制的に入らされたレジデンシャルスクールを表現したものです。外の世界とのつながりは小さな雀のみ。灰色で描かれた寮の雰囲気からも心苦しさを覚えました。 美術館の外にはいくつものトレッキングコースがあり、体力さえ続けば一日中過ごせるアートスポットです。木までアート作品に見えてくるから不思議笑 胃袋を刺激したもの 美術館って知らない間に沢山歩いていて、帰る頃にはお腹ペコペコになりませんか? そんな時に発見した穴場ハンバーガー屋さん。 たま〜に食べたくなる美味しいハンバーガーがこんなところにあったんです。 BRGR BARN 1075 Martin Grove Rd, Etobicoke, ON M9W 4W6 え~って思うかもしれませんが、ガゾリンスタンドに併設されたハンバーガー屋さんです。 コンビニやティムホートンズのコーヒーandドーナツでもないんです。 失敗したかな、、と半信半疑で店内に入りましたが、いや当たりでした♪ 超シンプルな (閑散とした?) 店内には店員さんがお一人で切り盛りしていました。 ローカル食材を使用したHALAL対応のハンバーガーは値段もリーズナブル! 食べ応え抜群だから満足度の高いハンバーガー時間を過ごすことができました。 ハンバーガーにおしゃれを求めなければ、是非お出かけ帰りにでも立ち寄ってみてください。 フレーバーポテトも含めて美味しかったです。 最後に ポカポカ日和の日が多い今年の3月は体も刺激したくなります。 不定期ながら続けているジョギングでも、木々の芽吹く姿や春の香りを感じることも! 春を感じるお花もやってきました。 ・・・お花には敵いません、色も香りも華やか過ぎます。 それでは、五感を刺激する3月の様子を引き続きお伝えします。 次回は、思わず飛び跳ねちゃう刺激、、かな? ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
ワクワクが止まらないナイアガラ【ワイナリー巡り:TAWSE WINERY】 2024-03-03 03:33:59
希望の3月! 3月に入りました〜おめでとうございます!! Meteorologically Spring Now! (気象学的に春です!) カナダ人は、たとえ冬の気温であっても3月に入った途端に耐え抜いた自分を讃えて晴々しい気持ちになります。 でも、今年は本当に暖かくて拍子抜けする位に楽でした。5月位まで気は抜けませんがトロントの桜も今年は早く見れそうです。 さあ、3月はどんな楽しいことをお伝えできるかな。そんな希望に満ちたCanada Sante Lifeから今日は初登場のナイアガラ・ワイナリーをご紹介します。 オンタリオ州の酒屋LCBOのワインコーナーでもボトルを見かける有名ワイナリーは実はファミリー経営の小規模ワイナリーでした。 TAWSE WINERY TAWSEの入口を抜けると広い敷地内に氷が張った池が登場。ススキや周辺の木々が寂しい色合いで魅力が伝わりにくいこの時期は、緑豊かで爽快な夏場の姿を想像しながら訪れます。 人がほとんどいないのはこの時期の特権!! その分、ワイナリーの方も時間をかけて紹介をしてくれるんです。 ボトルショップ兼テイスティングエリアの奥はワイン工場につながっています。 時期によっては製造過程を眺めながらテイスティングができますね。 泡を中心に こちらにはスパークリングワインのセレクションが3種類も! それが決め手となって今回TAWSEを狙って来たんです♪ マイベストはトラディショナルメゾットで作られたシャルドネのBlanc de Blanc。 口の中から芳醇な香りが広がります。大体、一口目でわかりますよね「これ好き!」って。 一番値段が高いのを選んじゃったけど仕方がない。3種類購入しつつ、シャルドネの泡は春のお祝い時にでもいただきます。 ワイナリーへ足を運ぶとこんなお買い得コーナーとの出会いもあるから好きなんです♡ そこには、フルーティなリースリングの泡も含まれていたから尚更ラッキー 6本中何本をスパークリングワインにしたかはご想像にお任せして、1ケースほど仕入れてきました。 ナイアガラの代表的な品種ガメイの赤もおすすめです! 食後にこの一杯だけを楽しむ用の赤として購入しました。 今回は手を出せませんでしたが、ウィスキーやジンなどハードリカーも作られています。 気になります。。 もう少しお勉強してから今度は緑豊かなベストシーズンに行ってみます♪ というのも、、? ワインクラブ ワイナリー巡り前夜にまた入会しちゃいました。 昔と違い、今は多くのワイナリーでテイスティング料が取られます。 その後に一定本数を購入すればテイスティング代が無料になるところもありますが、基本は25ドル前後からプレミアムシリーズになると45ドルほどかかります。 ここTAWSEは、Red Stone Winery and Restaurantの姉妹店なのも決め手の一つ。 Red Stoneでのテイスティングも無料でいただけちゃうんです。 ということで、この後に寄ってきました。 Red Stone Winery and Restaurant 同じく外観は夏場に比べたら大変落ち着いた風情に。木目調のインテリアと合ってる!とも思いました。 そして、再び貸切り状態。嬉しい限りです。 乾杯用にスパークリングワインを出してくださいました。 同じくトラディショナルメゾットで好きな味。 好みに合わせて白赤と数杯ずつカスタマイズしてくれたのは嬉しかったです。 年代物の赤も飲んでから行きなさい!と、最後に一杯くださった赤は値段を聞くのが怖かった。。 我が家はRed Stoneのドライリースリングが好みでした。 手も出しやすいしね♪ 最後に、 ナイアガラのワイナリー巡りは日帰りだったらあっという間。 それでも予定通りに3箇所回ることができました。 それだけ試飲したら、やっぱり最後に締めは欲しくなりますよね? トロントへ戻る途中、ハミルトンの麺や九でいただいたラーメンは最高でした♪ ちなみに、ワイナリー3軒目に訪れた場所は最近訪れることが増えたこちらです。 昨年、日本からのお客さまをご案内した懐かしい思い出に浸りながら、これまた無料で試飲を楽しんできました。 ワイナリーから直接ワインを注文するとこんな特典が同封されることもあります。 やっぱりお客さんは我々だけで、テイスティング終了後にボトルショップで品定めをしている時までおすすめの一杯が振る舞われました。 そしたら買っちゃいますよね。。。 3月は色々な泡を楽しめる希望の月となりそうです♡ ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
ハミルトンで食べたい極上ラーメン!【Hamiltonぶらり旅:麺や九 Menya Kyu】 2024-02-26 02:12:19
Hamilton 2月も最終週に突入しました!皆さん、いかがお過ごしですか。 私はというと、浮き沈みもありながら何とか前進してるかなと思える今日この頃です。 気分転換もそれなりに出来ていたみたいだし♪ 今日は、2月を振り返りながらハミルトンで感動したラーメン店をご紹介します。 オンタリオ州南部にある都市ハミルトンは、ナイアガラへ訪れる際に必ず通るトロントとナイアガラの間にあるエリア。 我が家は、ナイアガラへ遊びに行く際にハミルトンもコースに組み入れることが多いのですがそれには理由があります。 ハミルトンには、ティムホートンズの一号店があったりダウンタウンにはおしゃれなレストランも沢山あり、訪れる度に新しい発見に出会えるワクワクする街なんです。 今回も出会えました♡ 寒天のデリバリー兼ワイナリー巡りの後に、実は今回の旅のハイライトであった日本のラーメン屋さんへ行ってきました。 麺や九 Menya Kyu ハミルトンの歴史ある街Ancasterの地鶏を使用した究極の白湯(パイタン)ラーメンと清湯(チンタン)ラーメンがいただけるお店です。 シェフのこだわりがぎっしりと(だけどクリーンに)詰まったラーメンは絶品でした。 風情ある建物に合った店内のインテリア。とても落ち着く空間です。 エクゼクティブシェフのYoshiさんにアテンドしていただき、お店のことやラーメンについて詳しく説明していただきました。※Yoshiさんについてはこの後ご紹介します! パイタンとチンタンを食べ比べ! ここに来たら是非食べ比べていただきたいのが、濃厚な白濁パイタンスープとどこか懐かしさを感じるクリアなチンタンスープ。 コラーゲンがより含まれていそうなパイタンラーメンに惹かれていたら、最近チンタンの醤油がよく出ていると教えていただき、特に関東人には落ち着く味だと聞くと(私は神奈川。そしてシェフのYoshiさんは栃木出身です)途端にチンタンが気になって… ラーメンを待つ間も楽しい時間♪ グルテンフリーの唐揚げはサックサク、餃子も軽くてパクパクいけちゃいます。 こだわりの器に美しく盛られたラーメン達、 シャキシャキ玉ねぎのアクセントを楽しみながらスープから堪能しました。 厚切りの鶏スライスが柔らかい!! ヘルシーながらジューシーで食べ応えある鶏肉には感動しました! 卵が含まれていない麺はツルツルと食べやすく、スープが飽きないから最後まで楽しめます。 気づけば結構お腹いっぱいになるボリューム感も嬉しいですね。 エクゼクティブシェフ Yoshiさん 職人としてのこだわりを惜しげもなく語ってくれる気さくな人柄にファンが多いだろうと想像できるイケメンシェフのヨシさん!実力もすごいんです。 私が大好きな老舗フレンチレストラン Auberge du Pommier や、カナダのベスト100レストランに選ばれた一度は行ってみたいお店 Ancaster Mill でスーシェフとして務められたン経歴をお持ちのホンモノです。※Auberge du Pommier情報はこちらでも確認できます。 フレンチと日本のホンモノをラーメンで表現した麺や九はちょっと他では食べることができませんね! 写真のバックグラウンドに映るFrenchとJapanの本が彼を上手に表現していました。 家族へのお土産 コロナ禍で生まれた冷凍ラーメンは今やカナダの多くのラーメン屋さんが取り扱っている便利なホーム・ミール。水無し!小鍋で温めるだけでお店のスープやトッピングまで同じ味を自宅でも楽しめます。 お留守番している家族へのお土産も購入して、今回の旅のハイライトは大満足で幕を下ろしました。 最後に ハミルトンのラーメン、麺や九はいかがでしたか? 無性にラーメンを欲してきませんか?! 特に、ナイアガラのワイナリーでテイスティングをした後なんかは、日本人なら必ず締めにラーメンが食べれたらなあって思うはずです。 次回は、前菜的な感覚で寄った初登場のワイナリーを含めて最新情報をお伝えします。 ワイナリーの葡萄畑は枝だけで見た目は寂しいけれど、オフシーズンだけあってどこのワイナリーも空いていて丁寧な対応をしてもらえるんです。 一日お休みを取れる日があれば、是非こんなコースをご検討ください。 ナイアガラワイナリー巡り→締めに麺や九→運転する方はティム一号店でコーヒー休憩 満足度が高い一日を過ごせますよ! 美味しいラーメンありがとうございました! ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
トロントのブルーワリーはエンタメ空間!【ブルーワリー情報:Goldenfield Brewery】 2024-02-20 11:19:36
静かな2月 先週は久しぶりに雪が積もりました。 雪かきをしながら、ようやくカナダらしい冬を感じられた方も多かったかと思います。 そんな雪も運転に支障をきたす程ではなく、直ぐにどこかへ消えてしまいました。 今年の冬はとっても楽に過ごせています。 そんなカナダ・トロントから、今日は久しぶりにブルーワリーネタをお届けします。 トロントで飲むビールが楽しいのには理由があるんです。 Goldenfield Brewery トロントGTAのブルーワリーを制覇したい野望を秘めている私は、出かける時はいつも次いでにグーグルで“brewery near me“と検索しています。 ちょっとお茶する感覚で行く家から近いブルーワリーは何軒か押さえていますが、ブルーワリー巡りもできなかった最近の精神状態を改善するべく、久しぶりに検索してみたら新しいお店が加わっていました。 ミッドタウン、エグリントン・イーストのかつて指定工業団地であったエリアにひっそりと構えるブルーワリーは半年前に営業開始したばかりのホヤホヤ。 バックグラウンドが異なるカナダ移民の仲間同士がカナダとビールを愛して作ったブルーワリーは、トロントのモザイク文化らしいお店だなと感じました。 シンプル過ぎる外観で一瞬店内に入るのを躊躇いましたが、ドアを開けた瞬間、カウンター越しに店員さんがものすごく明るくwelcomeしてくれたから一安心。 緊張しいの私は、新しい物好きのくせに新しいお店を訪れる時は毎回密かにドキドキしています笑 お店で出しているオンタップのドラフトビールを全種類飲み比べ♪ やはり、お店の特徴を知るにはビアフライトが欠かせませんね。 IPAを含めて素直な(癖のない)味わいのビールが多い印象です。 スパイスがきいた料理とも合わせやすいように作ったのかなぁとインド系や中東系の店員さんから想像できました。 ブリーワリーでのエンターテイメント! ブルーワリーやスポーツPUBは飲みながら遊べちゃう健全な大人のエンタメ空間! 遊び道具はどのお店にもある訳ではありませんが、卓球台やビリヤード、ボードゲームなんかはよく見かけます。 スポーツ観戦をしに定期的にスポーツPUBを訪れる方も多いように、お家では味わえない生ビールと共に楽しい時間を過ごす場所なんです。 楽しく過ごしていたらおつまみのナッツを持ってきてくれたし、帰りに宅飲み用のビールを沢山購入したらお土産にビール缶を2本もくれました。 Goldenfield Breweryが地元の方々の憩いの場としてこれから賑わいますように。 私達も応援していきます。 別日のスポーツPUBでは 久しぶりにビリヤード! 2ドルコインを一枚入れるとワンゲームすることができました。 時間制限はないから、ゆっくり飲みながら時間をかけてゲームを進めていき、 まあ、全敗しちゃったけど笑、楽しい時間でした。 The Queen & Beaver Public House PUB繋がりでもう一軒 ダウンタウンに詳しいビール好きさんにはお馴染みのお店かもしれません。 ダンダス駅近くにあるイギリスの正統派ビアPUB お店の一階はイギリス料理をお酒と共に、2階はドリンクを中心に楽しめます。 この日は、お腹は満たされていたのでお話をしに一杯だけ寄りました。 ※もちろん私のは左のビールです。 ソファ席の落ち着く空間、ゆっくり語りたい時はここですね。 結局、ビールも進むからおつまみも追加していました。 ダンダスでビールを片手に語り飲みをしたい時はこちらがおすすめです。 最後に あなたのエンタメ空間はどこですか? ブルーワリーもワイナリーも私にとって欠かせない場所、 最近は運動する機会もすごく増えたおかげで運動とお酒を楽しめる場所が私にとってのエンタメ空間のようです。 バレーボール、今日は勝てて嬉しかったし! 基本、ブログではお酒ネタばっかりだけど運動もちゃんとしているからご安心ください笑 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
アジアの食べ物に囲まれて生活できる楽しさ【トロントグルメ】 2024-02-03 08:57:05
冬晴れ! 昨日から久しぶりにカナダらしい冬の晴れ間が訪れています。 雪も残っていない最近のトロントを、巷では初春のようだと表現される位とっても穏やか。 そんな朝は週末だってちょこっとジョギングしたくなります。マイナス3度だったから鼻はきっと赤くなってたはず。なるべく日陰を避けて必要なビタミンDを摂取してきました。 さて、今日はカナダのトロントで生活しているとこんなにもアジアの食が種類も豊富で新しい発見もあって楽しいものだと言うことを語らせていただきます。 アジアンスーパーにて 野沢菜を発見! 父の故郷・長野の味をカナダでも手に入れられるようになりました。 同じく長野の特産品「寒天」(生産量日本一!)は私が紹介させて頂いているし、ほんの少しでも山に囲まれた長野がカナダの皆さんに知ってもらえますように♪ グルテンフリーを意識している我が家は米粉に着目しています。 これで母がカナダに来た時も安心ですね! (母はグルテンフリー生活を試みるようになってから難病の症状が出ていないんです!) ついでに、 るるぶとコラボされた日本中のご当地カレーもずらりと並んでいました。 いつか必ず訪れてみたい広島の瀬戸内海レモンのカレーも♡ 日本食コーナーが充実しているアジアンスーパーは買わなくても楽しい場所。 行く度に、いつも日本から運んでくれてありがとう♡と感謝しています。 ついでに (Part2)、 Costcoコスコで見つけた味の素の照り焼きチキンライスの冷凍品、 日本人として気になった&安売りしていたので試してみました。 グリンピースだけじゃなくて枝豆も入っていた事にはウケたけど普通に美味しかったです! 非常食には良いかもしれません♪ 中国からの貴重品 友人からもらった梨は別名 wine pearワイン梨と呼ばれています。 中国一部の地域でしかこの味には育たないようで、多くの中国人でさえも食べたことがないとか。 もちろんカナダでは買えません。 中国から直送されたものをお裾分けしてくれた貴重品。 皮ごと丸々頂きましたが、びっくりするほどワインでした! ジューシーで果実酒のアルコールゼロを飲んでるようで面白い果物、 一生に一度の体験かもしれないのでブログで記録させていただきました。 最近、中国茶をいただくことが増えました。 詳しくはないのですが、中国茶も熟成度合いによって価値も変わり、地域別に種類も豊富で奥が深いのですね。 日本の趣も感じられる中国の陶器と共に、家で中華料理ディナーの度に少しずついただきたいと思います。 豚足ブーム? 友人から中国系の豚足専門店がトロントエリアに4店舗目をオープンさせたって話を聞いていた矢先に、夕飯で何となく入ったお店が韓国系の豚足専門店でした。 Hanyang jokbal (Scarborough) レトロな雰囲気がおしゃれなJokbal (チョッパル)専門店、メニューもシンプルで皆さん大皿にドーンと盛られた様々な味付けのチョッパルを両手で頬張っていました。 沖縄料理以外ではあまり好んで食べてこなかった豚足ちゃん、 韓国料理っぽく甘辛で結構スパイシーな豚足にチーズとトッポギもトッピングして豪快にいただきました。 臭みゼロ、想像以上に食べやすかったのと、皮や軟骨部分からコラーゲンたっぷりなのがよく分かりました。 ボリュームは半端ないので半分はお持ち帰りに。 白米と合わせることをお勧めします。あとビールとも♪ 最後に 2月2日はGroundhog Day。 冬眠から目覚めたグラウンドホッグが春の訪れを予想するイベントは昔から続く北米の風習です。 今年はどうやら春が早くやって来る予想が立ちました♪ 冬眠を経て活動的になる動物たちのように私も動かなきゃって感じですね。 1月はお酒の買い出し意欲もそこまで湧かずワインだけでなくビールまでも切らしちゃう危機的状態だった我が家に久しぶりに補充されました。 泡多めだとモチベーションが上がります。アジア料理全てと合うし!(私だけ?) 私の元気の源はこれだったようです笑 ☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/ |
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